なにわ男子に歌ってほしい曲ドバドバ
みんな元気!?岩橋?\げんき~~~!/
こんな時だからこそ、楽しいことをやろうよ!てなわけでなにわ男子に個人的に歌ってほしい曲をツラツラ~っとな。
☆涙くんさよなら(坂本九)
多くの人がカバーしてる名曲。
ワタシはTOKIOがカバーしてるのを聴いて好きになった。
歌詞はけして前向きな言葉が並んでるわけじゃないのに、リズムは明快でそのコントラストがすごく素敵な曲。
涙くんさよなら さよなら涙くん
また逢う日まで君は僕の友達だ
この世は悲しいことだらけ
君なしではとても
生きて行けそうもない
だけど僕は恋をした
すばらしい恋なんだ
だからしばらくは君と
逢わずに暮せるだろう
歌詞だけ見た人は曲調を聴いた時、ぜったいに驚く。
悲しみと希望が入り混じった名曲を歌う7人がみたい。
悲しみの中で希望を見出した喜びをなにわちゃんが表現してくれる姿が見たい!これはメンステでスタンドで歌ってほしい。バックのスクリーンに7人の表情を映し出してもらおう。泣く。
☆無邪気な時間は過ぎゆく(Sexy Zone)
これアンコ前の締めで歌ってほしい。綺麗で無垢な7人に「会いたくなる 切なくなる 君の声が聞きたくなる」て歌われてみ???完全に胸が締め付けられるやん???
こんなに強く抱きしめられたことは
はじめてだって君は その頬を染めて言った会いたくなる 切なくなる
君の声を聞きたくなる
あんなさよなら なんて嘘さ
こんなに好きなのに
笑顔見せて 泣かないでね
離れていたって平気さ
幾度となく 君に言った言葉が
この胸を今 たまらなくする
なにわちゃんはキラキラだけど、どこか儚さもあって。だからこそ、センチメンタルな曲を選んでしまうのですヨ・・・。
これはスタトロで周ってきてほしいな。
☆ぎゅっと(Sexy Zone)
またまたセクゾ。セクゾの世界平和というか、ジェンダーや国境を超えてる感、なにわ男子にもあるよね~。言わずとしれた風磨さん作詞の名曲だい!
それでも夜は明けるけれど
君にとっては ツラいんだろうな
空には ゆっくり 雲が流れるいつもきっといまもずっと ぎゅっと抱いて
たまにぎゅっと堪えて
笑いあった横顔思い出して
明日をちょっと待って そう胸を張って
このままゆっくり歩こう
いまもぎゅっと抱いて それをぎゅっと抱いて
自分にだけは嘘をつかないで
いまもぎゅっと抱いて 明日もぎゅっと抱いて
いつでもちゃんと見てるから
大丈夫
大人のなにふぁむ号泣案件。
「たまにぎゅっと堪えて」のぎゅっとが刺さるんだよな…噛み締め…。
この曲って、本当は辛いけど何とか自力で立ってる人を見捨てず、手を差し伸べようとする歌だと思うんです。それがすっごくなにわ男子の7人だからこそ似合うなぁって。
☆ファンファーレ!(Hey! Say! JUMP)
セミ男すんごい好きだったので。ゴリゴリの私情。
照りつける陽射しに汗ばむ心
期待と不安が滲んで夏に溶ける
忘れられない時間を刻むように
僕らの世界が動き始める Yeah
夏の合図にトキメク心踊る
With you 夕焼けに染まったキミの姿に恋だと気付いた
The beginning of Summer
もう誰にも止められやしない
個人的になにわ男子は夏の爽やかだったり儚げだったりする曲が似合うと思ってて。アオハルで歌ったLove Rainbowすんごい眩しかった。
この曲も涙くんさよならと雰囲気似てて、曲調明るいんだけど実は悲しかったりもして。
「夏に溶ける」ってフレーズいいよね、なにわ男子に似合う。あまりにも綺麗すぎて夏の景色に溶けていっちゃいそうだもん。
☆一秒KISS(関ジャニ∞)
大倉パパー!ナイナイナイナ~イ!
もう帰るなんて 急に言いだす
I need you I miss you I kiss you
おやすみのkissも おあずけ? バイバイ一秒 KISS じらさないで
まばたきより早く KISS
一秒 KISS 知らんフリで
君は僕のこと気づかない KISS
ぷりぷりぷりちーなにわ男子のこと焦らせる女子なんてこの世にいるとは思えないけど、でも焦らされるなにわ男子を見たいヨネ~~~!!!!!!!
AメロBメロではおどけて歌ってたのに、サビでオトコの顔すんだよ~~~!たまらん!
☆きっと大丈夫(嵐)
西畑担なもので嵐さんハズしたら怒られちゃう!てへぺろ!
ラキラキベイブ 真面目が売りです
オーマイグルーヴ
なかなかベイブ 急上昇! (空まで!)
シャカシャカベイブ けじめが要とか
いいじゃない! わるくない! 愛じゃない?ラキラキベイブ 事件は現場のオーマイグルーヴ
なかなかベイブ 今日は楽しい! (朝まで!)
ドキドキベイブ 恋愛修行中
いいじゃない! わるくない! 恋じゃない?
真面目な子が多いなにわ男子だからこそ、「真面目が売りです」てキラキラ笑顔で歌われたら心臓どぎゅ~~~ん!
嫌なことぜ~んぶ忘れてなにわ男子とシャカシャカベイブしたい!
☆メクルメク(A.B.C-Z)
そんなわけない ほっとけない もし
今君に近づき過ぎたら
太陽に溶かされたイカロスみたい
真っ逆さま恋のドアあけたら そこは天国か
まさか奈落の底でしょうか
どっち転んでもかまわない
Take a step step step step
続けラインダンスメクルメク 月より狂おしく
抱きしめたい She's so cool
恋 それは夢の入口
Take a step step
愛を奏でよう Woo baby
君と愛を奏でよう
ミュージカルみたいで好き!
オタクが沼落ちする時の心境を忠実に表してる!なにふぁむがなにわ男子を好きになった瞬間を噛みしめるタイムふぁむ!
☆おえかき(関ジャニ∞)
けしてなにわ男子の事を幼児だと思ってるわけではないです(泳ぐ目)(しどろもどろ)
りゅちぇちゃんセンターで歌ってほしいな。
あか あお きいろ むらさき おれんじ
みどり くろ ぜんぶならべて
おえかきしましょ そうしましょ
まっしろなきゃんばすいっぱいにおひさま うみ おさかなになすび
みかんのきからのびるかげ
たくさんかきましょ そうしましょ
もっともっともっといろをつけましょうたりないいろはつくりましょ
ぼくだけのいろつくりましょ
はみだしたってかまわないさ
ゆっくりゆっくりあわてないでさいごのしあげにかくもの
どんなときでもだいたいおんなじ
わらってるぼくとてをつなぐ
かわいいきみをかいてできあがり
ほらね
たのしいな
りょうちゃんが残してくれた、さっぱり終わるけど、優しくて温かい歌。
単純なようで単純じゃない。なにわ男子の未来にたくさんおえかきしていけたらいいな。
☆Puppy Boo(Hey! Say! JUMP)
ぷりちゃんの時も言ってたけど、とにかく歌ってほしい!!!
まだ終わらないの? That's your work 手伝わないけど
送ってやろうか? 待っててやるから 余計ドタバタ Pretty Girlがんばり屋なのは Yes, I know 口にしないけど
無茶苦茶しないで 倒れたら困る 君よりも僕がさ急に黙り込んでさ 頬赤くしてるけど
あれ?なんにもさ、おかしなことは言ってないけどなぁダメだよ ユア・マイPuppy Boo 見えなくなるほど離れちゃ
優しい首輪みたいに 手を繋いじゃうぞ
ちょっと上から目線なのがたまんね~~~ッ!普段は超がつくほど謙虚ななにわ男子に上から歌われるのさいくぅーーー!
ターゲットが若者層とされていながらしれっと大人多めのなにふぁむ。それを汲み取ってどうかどうか…!働く意義をください…!
☆殺せんせーションズ(せんせーションズ)
おじゃんぷちゃん祭り。個人的に可愛こちゃんテイストが好きなもので盛大に偏るセトリ。
このセンセーション ずっと
騒ぎ立てちゃえ Bad END? Good END!
未来に繋ぐこの地球(こころ)を守れるよ
このセンセーション ずるい Wow見ないこのテンションでSay!
もったいつけた最大級の愛 受けてみろ!このセンセーション
ずっとずっと 愛すべきターゲットへShooting!!
このセンセーションずっきゅん! と胸突き刺すテンポってすげー!
いつも精一杯の愛を込めて 狙っています
大西畑が歌った殺せんせー可愛すぎたのでおかわり!
殺せんせーションズの弟分的なテイストでやってほしい!がっつり設定がほしい!その上でコントも交えてほしい!(ハードル)
「いつも精一杯の愛を込めて狙っています」
ぐ、ぐは…(心臓抑)
☆koi-wazurai(King & Prince)
みんな大好きこいわず!!!
ドームで大吾さんに恋煩ったのでオカワリ!てへぺろ!
特別でいたいくせに
普通じゃないと不安で
投げた視線そらすなんて
君らしくない奇跡が目をさます頃
月夜にハートうち抜いて
いつか星の陰で待つ君を
迎えにゆこうこれは運命的な恋煩い
キミと何万回もLove勝負(ゲーム)
You & I
難攻不落 近づくほどに
運命的な恋煩い
キミと何万回ロマンティック
解けない愛もOne day
正解(こたえ)はKissでBeautiful days
はい!ゴリゴリの私情祭り!
月夜にハート撃ち抜くのは我等が西畑さんにお願いします!!!ゴリゴリの私情!!!永瀬の廉さんパートは西畑の大吾さんに!!!だいれん!!!ゴリゴリにお願いするわ!!!映像に残ったあかつきには、デュエット動画作るから任せろ!!!
ジョッがちょっと恥ずかしそうに歌ってるのも甘酸っぺーし、恭平くんにはいつもより笑顔多めで恋煩いたいネ!!!
☆朝日を見に行こうよ(SMAP)
眠れない夜は 僕を起こして欲しい
一人きりの真夜中って とても寂しいでしょ
夜空の星に 願いを込めてみれば
いつかきっとかなう日が 君には来るだろういつか大人になって恋をして 心が変わっていても
今見てる風景の様に 変わらないものもある僕とこの先の海へ 朝日を見に行こうよ
きっと忘れないで その澄んだ心を大切にね
アオハルでSMAPさんいっぱい歌ってたね。あんなにも嫌味なくキラキラとSMAPの歌を歌えるなにわ男子本当に強いなと思ったんだよ、、、オイオイオイ(涙)
夜空ノムコウと迷ったけど、今のなにわ男子なら朝日かな、って。もっと大人になって色んな景色を見たときに夜空ノムコウも歌ってほしいな。
まだまだあるけどこの辺で!
総括するとワタシはみっちーとセトリの趣味が合いそうなのでこれからもよろしくおねげしゃす!!!
ワタシに画力があれば、衣装とかもイメージあるんだけど!!!!!!!!(察して)
絶対にまた太陽の下、ダイヤモンドスマイルで会おうね!🌞
待ってろよ
こじだいについて3日にいっぺんは考えてるので、ここらでツラツラ書いちゃおうかと
どう足掻いてもこじだいが好き。
このコンビの「エモい」の似合う度は数値では表せん。溢れ返る。
6人いた仲間が3人になり、2人は関西を引っ張っていく、引っ張っていかねばならない立場になった。
「決して仲良くなかった」2人はそう言うけれど、2015年を迎えるまでは結構ほのぼのと仲良かったイメージ。てかこのふたりの「仲良い」ハードルが高すぎるだけだと私は踏んでいる(笑)
今よりずっと先輩後輩感があったよね。
今となってはレアな「康二くん」
ぎゅっとし合うこじだい尊。
"焼け野原"と言われた2015
その真ん中に立った2人が感じた空気はどんなものだったろうか。
この時代を見てる人と見てない人では焼け野原という言葉の感じ方に少し相違があるかもしれない。
もちろん中心だったメンバーが旅立って、「残された」3人がどういった表情でステージに立つのか不安で堪らなかった。振り返れば、あの時代はターニングポイントだと思えるけれど、当時は正直限界じゃないかと感じることだって少なくなかった。それでも先頭の2人はステージに立ち続けた。
何ていうのかな…綺麗事にする気なんてサラサラないけど、焼け野原と一言で言えど「燃えてしまった」のか、「燃やしきってでも、次のステージへ進む覚悟をしたのか」答えはまだ出てないと思った。
この頃から2人はいわゆる「こじだい」になったように感じる。康二くんに「ライバル」だと言ってもらったこと、インタビューで嬉しそうに何度も話してたね。
それまでお兄ちゃん弟、先輩後輩だった2人が横に並ぶことを互いに決めた。関西ジュニアを守るために。
2人は大吾から「大ちゃん」、康二くんから「康ちゃん」と呼ぶようになった。今でも康二くんが大吾とポロッと呼ぶ瞬間、本音が見えた気がしてものすごく好き。
関西ジュニアのために。照らし合わせたことはないかもしれないけど、2人の合言葉だったはず。
喧嘩をするわけでもなく、たくさん会話をするわけでもなかった。ファンの間で不仲と言われることもあった。大吾くんがセンターに選ばれたことで、康二くんが痛くも痒くもなかったと言えば嘘になるだろう。大吾くんに遠慮が見られたことも一度や二度ではない。
それでも大ちゃんがアップアップしてる時は康二くんが率先してフォローしてくれたし、反対もそうだった。「交した言葉は少ない」からこそ互いを気遣い、気にかける気持ちは人一倍だったんだろうな、って。
そんな2016年辺りの2人が自分たちの距離感を表すとこのくらい。
近からず遠からずを絶妙に表した距離感。
"仲良し"というには少し言葉が足りなくて、"不仲"というにはあまりにも信頼し合っている・・・。そんな2人がずっと隣なんだと信じてやまなかった。
当時関西は今よりメディアへ出る機会が関東と比べて圧倒的に少なかった。松竹座で春・夏・冬。そのステージでどれだけ爪痕を残せるか。ひとつひとつのステージが勝負。関西に受け継がれる魂。
その中でも2人は自分だけでなく、いかに仲間を、関西ジュニアを盛り上げられるか、模索し続けた。
悔しいことも少なくなかった。むしろ悔しいことの方が多かったかもしれない。ポスターに名前が載らなかった仲間がいた。幕が開けば仲間がいなかった。意味もなくステージに立てない仲間だっていた。不条理と戦い続ける日々だった。
2016年は少年たち日生、2017年には東西SHOW合戦、と関西ジュニアは少しずつ関東へ戦いに行った。言葉は交わさずとも、互いに背中を預けながら2人は関西ジュニアを盛り上げていった。
一時は関西ジュニアの存続すら影が曇ったことなんて、今では信じられないほど。
2017夏の少年たちで、責任を感じ暴走するニシハタにムカイは言う。「1人でしょい込むなよ!」と。
ステージは時にアイドルに語りかけてくれる。
きっとお互いに頼ってほしくもあり、頼りたかったんだとおもう。けれど、そのタイミングをお互いに逃してしまう、もどかしくもあり愛おしい2人。それこそが「こじだい」なのだと今になっておもう。
そりゃあ「友達」ではないかもしれないけど、「戦友」であり「仲間」であることは、物理的にも心理的にも永遠だと信じてこじだいへの好きが日に日に増していった。
松竹座のステージで背中を預け合うこじだいが好き。
正反対の色でステージに立つこじだいが眩しかった。
2018年、関西ジュニアの城ホール初単独で歌ったElectric Shock。関西のシンメ。数年前は想像できなかった言葉がしっくりきた瞬間だった。これまでの羨望、謙遜、慎み、気遣い、全てが結びついた。
きっとこれから優しい追い風がくる。揺るぎなくそう思えた。この頃から1年にたった1回きりだった少年倶楽部に月1のペースでコーナーができた。メディアの機会が少なかった関西にとって、大きなチャンスが増えた。
不条理と向き合い続けた4人が引っ張ってくれる関西だからこそ、吹いた優しい風だとおもった。
龍太くんも先頭を走ってくれるようになったことで、こじだいがいい意味で息抜きできるようになった気がした。お兄ちゃんがいてくれるからこそ、力んでた2人が伸び伸びとできるようになる、2人の関係これからもっと良くなりそうだな、って。
今は愛おしき大西畑と俺(笑)
龍太くんの表情まで込みでおもろすぎる
康ちゃんに見せつけたい大吾くん
踏んづける康二くん(笑)
まいジャニ関西ジュニア王イントロドン。走り出した2人はマイクを奪い合う…のではなく譲り合い、ジャンケンで決めます(笑)こじだいすぎて~~~。これは動画の方が愛おしさ伝わるので300回記念で検索してみて下さい!
グループになったら、こういう光景増えるんだろうな~ってすごくワクワクしてた。
そしてその日は来た。
"僕たちなにわ男子です!"と載った中に康二くんはいなかった。信じられなくて何度も、何度も、見返した。それでも康二くんはいなかった。
その時関西ジュニアは梅芸でのコンサートが決まっていた。蓋を開けば、なにわ男子のお披露目コンサートとなった。
嬉しいはずだけど、切ない、それでも祝福したい。そんな気持ちで向かった。物凄く不安だった。なにわ男子も康二くんもどんな表情をしているのか分からなかった。
幕が開いてしまえば、すべてを飛び越して楽しかった。いつだって関西ジュニアのステージは楽しい。不条理も悔しさもぜんぶを抱きしめて、最高のステージへ導いてくれる。
それでも、なにわ男子をお祝いムードではなかった。誰一人胸を張って「おめでとう」「ありがとう」を言える空気ではなかった独特の空気、これだけは覚えてる。みんなが腹を括るコンサートだった。
それでもこじだいは背中を預けてて、その光景に救われた。
2018年のクリパ。康二くんが数日いない日があると発表があった。MCでパパと流星群を見ながら両親に感謝を伝えたとのエピソード。あとから思えば康二くんが関西ジュニアを飛び立つ準備だったんだなぁ。
なにわ男子初表紙のwinkupに、なにわ男子に対する気持ちについて初めて答えた康二くんのインタビューが載った。
「オレは?」「頑張ってきたのに何でや」胸に突き刺さった。なんで?不条理すらも抱きしめてきた康二くんにこんな仕打ち?関西ジュニアに待ち望んでたグループがやっとできたのに、、、なんで笑ってほしかった康二くんが泣かないといけなかったんだろう…。横に並んで嬉しそうに笑う大吾くんと康二くんに、おめでとうって言える日を夢見てきたのに…。どうして。
それでも「なにわ男子が色々言われるのが嫌やねん」と答えてくれた康二くん。自分のファンの人がやり切れない思いも抱えてるのとか、ぜんぶ知った上で、味方をしてくれて。どれだけ7人が救われたか。泣き虫な康二くんが強がってくれてたのも、知ってるよ。
後にまいジャニでこの時の感謝を大吾くんが伝えたときブワッと涙が溢れた康二くん。優しすぎる、優しすぎるよ…。どこでもいい、笑っていてほしい。叶うのならば・・・大吾くんと背中合わせで笑っていてほしかった。けど、ね。
そして2019あけおめオーラス。関西ジュニア向井康二として最後となったステージ。あけおめのお風呂でSnow Manへの加入を伝えた康二くん。
言葉はいらなかった。あぁこじだいって「特別」だったんだな、って。
アンコールで花道へ走り出したこじだい。
大吾くんのゴールを受け止めた康二くん。こじだいで見た景色の中でいっっっちばん優しくてあったかい景色だったよ。背中合わせも素敵だったけど抱きしめ合う姿ももっと見たかったな~~~って、こんな笑顔を見ちゃったらね・・・。
Snow Manへ加入後のインタビュー。「彼の強さ、強さも弱さも知ってるけど、想像のななめ上を超えてくると思う」、「関西を頼むで」あぁ、この2人にしか言えない言葉だ。交した言葉は少ないけど、やっぱり2人は「特別」だ。
そして迎えたジュニア大賞2019
キンプリが抜けた後初めての大賞。みんなが大好きなアイドルの1位を願い投票した。誰が1位になるか本当に分からなかった。
こじだいでワンツーを飾った。雑誌開いた瞬間号泣したの初めてだったよ。
「最大のライバル」永遠にライバルでいてくれるんだな。友達にはなれなかったかもしれないけど、最高のライバル。2015のRival、きっと一生超えられないよ。
関西を引っ張ってきた2人がトップを飾り、康二くんはSnow Manとして華々しく卒業。こんなエモーショナルなことありますか?
2019フェスティバルで再会した2人。肩を組み合ってたのに、生配信では抜かれず一瞬抜かれたと思えば離れていく2人。(捉えてくれてたのは闇写(笑))このもどかさしさがこじだいだな~って。
関西ジュニア京セラドーム初単独発表日のなにわ男子初単独アオハルパシフィコ横浜に来てくれた康二くん。アンコで真っ先に大吾くんの元へ向かってくれた康二くん。
なにわの単独やから、って遠慮しながらもみんなの期待に応えて参加してくれた関西アイランド。
こじだいセリフパートで
大吾くん「久しぶりやな~」
康二くん\1つだけ言わせて!関西ジュニア!京セラドームおめでとう!/
大吾くん「ありがとう~~~!」
満面の笑みのこじだいが堪らなく嬉しくってね。
遠慮も嫉妬も悔しさも、言葉で表現できない悲しみや嬉しさを味わってきた2人。だからこそ背中を預け、預けられ、ここまできたこじだい。
8.8のデビュー発表で、悔しかったけれど流星ちゃんと一緒に"おめでとう"と伝えにいった大吾くん。自分から行けなかった康二くんも、伝えに行こうと決めた大吾くんも優しくて温かくて、やっぱり最高のライバルだよ。
まいジャニでデビューする康二くんへみんなからの激励のメッセージ。
え~2015年ですか。少年たち、はじめて僕らが先頭に立って…公演をさせて頂いて。ファンの皆さんからは「関西ジュニア大丈夫なのか」と、「このままなくなってしまうんじゃないか」と言われてたときに、スタッフさんからチケットがsoldoutした、と聞いたときに2人ではしゃいで、2人でハイタッチして。こんな俺らにもついてきてくださるファンの方がいるんやな、と。そこで知ることができて。
もうそっからは、そのついてきてくださるファンの皆さんを幸せにしよう!というところでずっと一緒にやってきて。
なんか、こう特別めっちゃ仲良いって感じでもなかったし。でもそれがむしろ、関西ジュニアの先頭で立つシンメとして、心地よい距離感というか。なんか…話してなくても伝わるものがあるというのをすごく感じながら、一緒にやってきて。悔しいことも沢山あったし、悲しいことも沢山あったけど、隣で支え合って突き進んできた日々っていうのは、ほんと昨日のことのように思い出すし、、、。
なにわ男子ができて、西畑的にはすごく距離を感じて、それは絶対しょうがない事やし、、、。でも、それでも康ちゃんはマイナスな声が多い中、なにわの味方をしてくれた。でもそのしてくれたっていうのはなにわからして凄く感謝していて。あの時本当に複雑な気持ちやったと思うんですけど、でも笑顔で"おめでとう"って味方してくれて。その時の恩、感謝というのは今も感じてますし。
本当にこのまいジャニに育てられて、このまいジャニで一緒にやってきて、今こうして康ちゃんがデビューして飛び立つっていうのはすごく寂しいことではあるんやけど、どこにいようがライバル関係で。待ってろよ、と言うことですね。改めて、Snow Manさんデビューおめでとうございます!
大ちゃんとの少年たちのRivalがあったんですけど、1番嬉しかったのがスタッフさん・音響さんとかにも「この2人のRivalが今までで1番や」…って覚えてる?(大吾くんに「うん、覚えてる…」)言われたのが俺はすごい嬉しくて。1番情熱的なRivalやったと思うのよ。あれを俺は超えるRivalっていうのは多分出てこないと思ってるくらいの自信で。あれは大ちゃんと俺の関係性だからできたシーンやし。
大ちゃんとはホント距離があるのよ。近くもないし、遠くもないし…。でも1回2人で飲みに行って、、なんかパッて、、行く?みたいな。ちょっと恥ずかしかったけど。はじめて2人で色々語って、いい時間でそっからまた距離も縮まって、色々言い合える仲やし。
さっきも関西ジュニアでシンメって言ってくれたのが、俺すごい嬉しかったし、交した言葉は少ないんかもしらんけど、なんか1番分かり合えてたな、っていう関係やったかな、とは思うから。
でもこれからもホント関西でやってたときと変わらずに、僕はみんな仲間やしライバルやと思うから、これからほんとに俺はみんなに負けへんで!
聡明で本番強いけど愛情の伝え方が不器用な大吾くん、人に愛される才能を持ってるけど、優しすぎていざとなると人に譲ってしまう康二くん。正反対というか、、、反対というのもしっくりこないくらいタイプの違う2人。きっとこの世界じゃなかったら、ぜったい仲良くなかったと思う(笑)でも目指すものが一緒だったから。
2018あけおめの後、るたこじ送別会で大吾くんがポロッと言った「コンプレックス」だった。あれがきっと大吾くんの本音なんだとおもう。康二くんの言葉を借りれば「超えられない壁」の存在を感じながら、センターに立つこと。先輩達から率先して挙がる名前は康二くんで。黒いものをもパッと白く照らしてしまうような、そんな深い愛を知ってる康二くんがいる事、大吾くんが言葉にすると「コンプレックス」になるんだな、と。この2人が関西ジュニアでシンメとして活動したこと、奇跡のご縁なんだと感じたよ。
冠番組で切磋琢磨し、旅立つ仲間を見送り、焼け野原の中で支え合い、背中を預け合いながら突き進み、引き裂かれた中でエールを送り、最後のステージでゴールを迎え、ジュニア大賞でワンツーを飾り、デビューを祝福、これからも仲間でライバル、待ってろよ。こんなに綺麗なストーリーを地でいくアイドルこじだい。
それぞれの景色を見ていく中で、2人に勝敗がつくことは永遠にないのかもしれない。だからこそ「なんやかんや気になる」し、「コンプレックス」であり、「変わらずライバル」でい続ける。
2019年の現場を雑に振り返る
これシリーズ化したいとおもてたのに、3年目にして、しれっと忘れてた。三日坊主とはよく言った言葉である。
キリの悪さすんごいけど、やりたいのでやるべさ。振り返るべさ。ショーマストゴーオンだべさ。
- 1月:あけおめオーラス
ちょお待てこれすでに3年前くらいの体感ですが?!
お友達がオーラス当ててくれたこと、入る前から入ったあと、今の今まで感謝でしかない。
My dreams歌い始めて、みんなボロボロ泣き始めて。あの瞬間は、あの後に起こることなんて想像もできなくて。みんなの涙が何を表してるのか分からなくて。でも絶対に何かが変わる。それしか分からなかった。
あの空気感を感じられたからこそ、ぜんぶゴックンて飲み込めた気がする。2015の春松竹、今でも後悔するくらいだからなぁ。
「関西ジュニアが大好きですか?」そう問いかけてくれた康二くん。一番関西ジュニアを大事にしてくれてたこと、知ってるよ。ずーっと関西ジュニアの向井康二くんは誇りで、松竹座を率いる康二くんを応援できたこと、宝物だよ。これからも心は大吾くんの隣にいてくれたら嬉しいな。
- 2月:なし
ひたすらに働いてた。えらいな、ワタシ(自分で自分を褒めてくスタイル)
17日岩橋くんの復帰が発表されて世界が変わって見えた。
みんなを早く安心させたかった岩橋くんも、迎えようとしてくれたメンバーもぜんぶが温かった。
少し待つ時間は伸びてしまったけれど、電車で涙を堪えた気持ちは絶対に忘れない。
急に現場パラダイス。
🌸春松竹
ワタシ的初日にいつものテンションでのんびり行ったら長蛇の列であんぐり。その記憶しかないくらいビックリした。
終演後にグッズガンダしたの後にも先にもこの春松竹だけでは???(公演の感想わい)(本気でグッズで記憶飛んだ)
自分レポちょいと見返したら大ちゃんに確実にお手振り貰ったらしい。(忘れるな)どの曲のどのタイミングだったか全く覚えてない。(西畑担)
あと、末みちぇタク医者がかっこよすぎた問題。かっこよすぎて笑えん。ドキがむねむね。
⚔偽義経冥界歌
まじで良すぎた。(フォント99.9)
休みを偽義経と春松竹に費やしたこの春。春松竹で笑い、偽義経に泣いた2019春。
真っ直ぐなくろーちゃんが眩しくてよォ。
藤原さくらちゃんの歌声があまりにも綺麗すぎて泣いた。まじで2月から東京でも始まるので、1ミリでも観たいと思ってる人は迷わず見たほうがいい。
カーテンコール、唯一斗真くんが客席だけを意識する瞬間なのでできる限りポテンシャル高くいたいのに、寸前まで号泣してるので鼻水ズルズルです(汚い)
🌹セクゾPAGES
軽率にケンティー3連。マリちゃんバースデーうっかり忘れてて、公演前うちわ買おうか迷ったのに買ってなくてアチャ~~~言うてたら、公演中死ぬほどマリちゃん来た事件wごめんなw
ふまさんのソロがエモかった。
誘った友人がめちゃめちゃ喜んでくれてよかったなり。(DVD買ってたよ)
- 4月・5月:なし
枯渇してた。個人的にちょいと忙しかったので、たまアリは我慢したぴよ。
- 6月:オレステイア
舞台続行中に舞台を挟む生田斗真様のハースケに震えた6月。4時間以上の舞台で、内容としてもシリアスで、出る人はもちろん、観る方も体力を注ぐ舞台だった。
舞台初っぱなくらいに、通路を斗真くんが通るシーンがあって、そこが近すぎてヒョーーーってなった。。。舞台って声出せないじゃん?ワタシよく黙ってられたなって感心する。(自分で自分を褒めてくスタイルpart.2)
- 7月:キンプリ2nd、サマステ美少年、十五祭
まさかのキンプリ→美少年はしごのハード案件。
💐キンプリ
岩橋くんに会いたい。そう強く思った公演だったナ。
5人が眩しく感じるたびに寂しい気持ちと愛しい気持ちが入り混じって。岩橋くんを好きにならなければ知れなかった気持ちだなぁ。
🍆サマステ美少年
那須くんの顔面を生で見てみたいという煩悩のみで軽率に申し込んだ結果、サマステ史上最高早番を引いたw 軽率って最強かな。
1列目で美少年を見た結果、セトリを全く覚えてない。残る記憶は「顔面」
生のかなぴっぴが想像のウン億倍かっこよすぎて、何度ペンラをピンクにしかけたことか(軽率of軽率)
周りのキャピキャピJK達がハイテクなファンサを求めてく中、年下にキャピキャピファンサを求める自分の図を客観的に想像してしまい、何も求める事ができなかった結果、ただただ那須くんと見つめ合うだけという何とも言えぬ最前。(多分最前向きの人間でない)
帰りかなぴっぴのメモ帳買いました(軽率の極み)
🏮十五祭
悔い無く楽しんだ6人の関ジャニ∞。
全ての時代を抱きしめたエイトの温かさが堪らなかった。
心のどこかで予感しながら気づかないフリをして、今という瞬間を楽しめた、そんな時間だった。
最後に「踊れるようになったよー!」って嬉しそうに跳ねるヤスくんを見たら、本当に堪らなくってさ…。当たり前なんてこの世に存在しないなぁ、と。
ガチの青春をエイトさんで過ごさせてもらったので、本当に感無量な15周年だった。どんな形であろうと関ジャニ∞であってくれる限り、やっぱり好きなんだとおもう。
- 8月:少年たち〜青春の光に〜
少年たち史上1番泣いた。途中から泣きすぎて頭ボーッとしてた。自分でもなんであんなに泣いたのかもはや分からん。
みんながバンバン打たれてって嘘やろってくらいおらんくなって絶望したのに、ハイ生きてました展開ワロて安心したわ。
大事な仲間を見つけた大村がさァ、、、はぁ、、、(涙)
約束の丘で会おうね、
遺言:ボニバタ
- 9月:7order
いつぶり?!の顕嵐ちゃん。そして7orderとしては初めましての顕嵐ちゃん。
いい意味で変わってなくて、大好きな顕嵐ちゃんのままで。ここで生きてく決心をしたんだなぁ、って。
はーーー顔が好き。ほんと雑も雑で申し訳~~~だけども、全ての理屈を飛び越えて顔が好き。これからも顕嵐ちゃんには舞台に立ち続けてほしい。
ランダムフォト&缶バッジに泣かされたけど、謎に仲良くなった若者ちゃんの協力のお陰であらんらん無事にゲッチュできてバリ感謝!
- 10月:#エアGo Go!EXPO
切ない思い出になるはずが、晴れやかな気持ちで幕を閉じた日。あんなに嬉し涙で泣いたのは久しぶりかも。
こんなに優しいグループを応援できてることの幸せを噛み締めた日だった。
台風を死ぬほど憎んだけれど、その気持ちが恥ずかしくなるほど、なにわ男子は真っ直ぐだった。絶対また太陽の下で会おうね。
- 11月:なし
せっかちな亮ちゃんのツアーがスピーディーに始まって(笑)行きたい気持ちもあったけれど、やっぱり5人のエイトを応援したい気持ちを優先した秋。
これからも頑張ってね、亮ちゃん。影ながら応援してます。
- 12月:アオハル、RADICAL PARTY
💎アオハル
広島での金髪大吾くんに腰抜かして(ガチ)大阪で黒髪なって、大吾くんのビジュアルに遊ばれっぱなしのディセンバー。
まじでセトリが天才すぎた、、、。幸運な事に年明けも含めて自分的に1番多く入れたコンサートなんだけど、毎回新鮮に楽しくて心が踊るコンサートで。全く飽きなかった。天才か?
広島では運良く大ちゃんとハイタッチできて、大阪では2回とも大ちゃん客席降りドンピシャでわろた。運命とか勝手に言ってた。(ホントに勝手)ラストの日なんて、この前も来たからもうねぇなって大橋担と余裕ぶっこいてたらどっちもきた。ワロた。
ユニバ男子さん可愛すぎてオラたまげた。この後浮かれたワタシはエルモキャップを買い、年明けに大吾さんに怒ることとなる事をまだ誰も知るまい。(勝手にしろ)(全力の知らんがな)
ワタシ的初日の広島が死ぬほど楽しくて、終わってめちゃめちゃ汗かいてた、わろた。大吾くんの金髪AED案件だったし、やたらとジョッがエロかったんだよ。そんな目でしかみてねぇよ、ごめんな同級生。
2Facedが好きすぎて一生dadadaしてる。やめられない止まらない。
語りだしたらキリがないのでここで雑に終わるけど、これまでチケ運死んでたのはこの時のためなのかと、、、陳謝。
🕺RADICAL PARTY
美勇人担に誘ってもらい軽率に行くと行ってたぱーちー!!!
まさかのあらんらん出演決定して歓喜!へーい!
「しゅやくはおくれてくるもんなんだよ!」なあらんらん。君はドセンが死ぬほど似合うな。
美勇人さんは踊るために生まれてきたんだな、と思った舞台だった。
それにしても7orderランダム整理券どうにかしてくれ(笑)あれはまじジャニーズ以上に過酷だぜ(笑)
と、2019年は健康的な(?)現場の過ごし方をしておりました!!!こう振り返ると圧倒的に遠征減ったな!!!みんなが大阪に来てくれるようになってうれちい!!!
大変なことも多かったけど、こうやって振り返った時に楽しい思い出でいっぱいな事に感謝だ~~~!
2020年も楽しむぞぅ!!!今日なにわ両国全滅したよ!!!チィーッス!!!(メンタル)行けなくても魂飛ばすから任せて!!!チィーッス!!!(メンタルpart2)
向井康二くんデビューおめでとう
向井康二くんCDデビューおめでとうこざいます!!!!!!!
9人の中で楽しそうにしている康二くんを見るたびに、「康二くんをよろしくね」なんて親のような気持ちで嬉しくも切なく、でもやっぱり嬉しくって胸がきゅっとなります。
康二くんはSnow Manのみんなも言うとおり、本当にピュアだ。それはきっとデビューしても失くさない康二くんの核だと思います。
ピュアだからこそ、これまでたくさん胸を痛めたり、反対に優しさに気づけたと思います。
康二くんがいたから、関西ジュニアは踏ん張れた。これだけは自信持って言い切れる。
康二くんが唯一"相方"と呼んだ柊真くん。レッスンで怒られて2人で隅で泣いた話よくしてたね。でも彼が旅立つ2015春松竹では、グッと涙をこらえた康二くん。その後のまいジャニの収録日。まだ彼が正式に辞めたと発表はなかった。「柊真は風邪で休みやねん」康二くんはそう言った。21歳の康二くんは胸の痛みをひとつ知った。
大好きなしょおも正式に東京へ行き、廉くんも親の事情で東京へ。6人いたはずの仲間は気づけば半分の3人になった。ぽっかり空いた穴が3つ。
いつも楽しそうにはっちゃけてた康二くんの表情が少しずつ曇るようになった。
まいジャニのショータイムでは相方と歌ったNAINAI16を1人で歌った康二くん。当時の康二くんの意地にもみえてあまりにも切なかった。
2015夏の少年たち。先頭に刻まれた大吾くんの名前。翌年の映画の主演も大吾くんだった。「なんで康二じゃないの」この言葉をたくさん見た。私は西畑担だから悲しくもあったけど、共感もした。みんなそれぞれ大好きだからこそ、抱いた思いだったろう。それでも言葉を見た2人はどんな気持ちだったかな。気持ちに整理がつけられない1年だった。
2016の春、康二くんはブログに「春は苦手です」と綴った。この1言は今でも忘れられない。
この春の康二くんは元気がなかった。明らかに大人しい日や、から回ってるときが多かった。素直な康二くんだからこそ、隠しきれなかった想いがあったんだと、今になっておもう。
私が入った公演の日、"康二が泣いてた"とレポが回った。実際に見ていたから、泣いてなかったと確信を持てたけれど入った人でさえ泣いてたように見えるほど、康二くんの表情は悲しそうだったのかもしれない。
山PのLET IT GOを歌う康二くん、とってもかっこよかったけれど、今にもどこかに行ってしまいそうで。1人きりで舞台を彷徨うように歩く康二くんの姿が歌詞と重なりすぎて切なかった。
康二くんにとって1番苦しい春だったかもしれない。
それでも康二くんは諦めなかった。
空回っても、空回っても、前へ進んだ。時に凹みながら、時に足踏みをしながらでも。
東京にロケへ行く時、先陣を切ってくれたのはいつだって康二くんだった。しょおや廉に会うとき、久しぶりでちょっぴり人見知りして、ぎこちなく笑いながら嬉しそうな康二くんの姿にたくさんのファンが救われたよ。
新しく入ってきた子達のお兄ちゃんして、ちょっぴり凛々しい顔つきになってたね。大西畑のことを並んで見てくれるようになったのもこの時期くらいからだったように思うよ。すっごく嬉しかった。メイン3人、心細かったろうけど頑張ったよね。3人ともあっさりしてるから忘れがちだけど(笑)3人としての時間、結構過ごしてきたよね。
年齢も歴も性格もバラバラな3人だけれど、嬉しい想い、悔しさ、やり切れなさ、ピンチも・・・。言葉に表せないたくさんの感情を共有したのは、この3人じゃないかなぁ。3人だからこそ築けたものがぜったいにあったとおもいます。
きっとこの先、踏ん張らないとアカン時に浮かぶのは、この3人の時間もきっとあるんじゃないかな。あんまりお互いに語り合うの得意じゃない3人なので(笑)胸の内は3人のみぞ知る!って感じですね!
関西ジュニアのお兄ちゃんするようになっても、康二くんは甘えられる場所を見つける天才だったね。「るーたくんっ♡」って擦り寄る康二くんを見るたびホッとできたんだ。
めちゃめちゃしょーもなさすぎる事で泣くほどの喧嘩に発展する、るたこじ(笑)それなのに2人で歌うと一気に妖艶で、すっごくずるいお兄ちゃん達だった。
るたこじの最後のユニ曲、レミゴ。2人のおわりを知ってから見るレミゴ、切ないけど1番かっこよかった。
康二くんが関西ジュニアとして最後に立った大阪城ホール。そこで龍太くんと2人で最後の挨拶をした。
「関西ジュニアが大好きですか?」
康二くんは肉声でホールに問いかけた。
大好きに決まってる。康二くんがここまで守ってくれたから、ずっと大好きでいられたよ。まいジャニではずーっと康二くんの名前が先頭に刻まれた。スタッフさんにサッと声をかけるのはいつだって康二くんだった。後輩から名前がいっぱい挙がるのも康二くん。大吾くんが「コンプレックスだった」と言った気持ち、すっごくわかる。それほど康二くんは愛に溢れた人だから。
康二くんがいてくれたから、関西ジュニアは血の通った家族のような優しさに詰まった存在だったんだよ。ずっとずっと関西を守ってくれて、愛してくれてありがとう。
最後、外周をダッシュして帰ってきた大吾くんのゴールになって受け止めてくれた康二くん。こじだいで見た景色の中で1番温かい景色だったよ。
「お前は才能あるねんから、もっと前に出な」そう先輩から言われても、いざという時周りにスッと譲るのが康二くんらしかった。もどかしくもあり、大好きな康二くんで。
そんな康二くんが"もう悔しい想いはしたくない"と関西ジュニアを飛び立つ決意をした。苦しくなるくらい泣いたりもしたけど、それでも1番に出てきた感情は「嬉しい」だった。
なにわ男子の結成時のきもち、「頑張ってきたのに何でや」雑誌のインタビューで吐露した康二くん。頑張ってきたこと、みんなが知ってたからこそ苦しかった。康二くんの悔しい顔はもう見たくなかった。
だから、やっぱり嬉しい。
2018年の春、康二くんはSnow Manに加入した。梅田にはSnow Manとして康二くんのポスターがズラっと貼りだされた。すごく遠くに行ってしまった気がした。不思議とそれが嬉しくもあった。人の気持ちって簡単なようで難しい。
6人しか受け入れられなかった人達に康二くんの事を悪く言われたこともあった。悔しくて堪らなかった。
6人の時間が大切な気持ちはわかる。けど、こっちだって大事な仲間がいなくなるのに、って。関西での康二くんの時間を知ってて言ってるの?って、泣いたこともあった。そりゃ、こっちだって6人の時代をぜんぶ知ってるわけじゃない。それはお互い様で。6人も増員という決断をして、3人は加入する決意をしてくれた。それってすごいことじゃん、って。それでも受け入れられない人達は言葉も、行動でも刃を向けた。そこについては深く触れないけど、正直本当にひどかったし、胸が痛かった。
それでも康二くんは
「Snow Manに入れてくれてありがとう」
そう言った。優しすぎる康二くんを一時の気持ちの迷いで傷つけた人達は正直一生許せないけど・・・(笑)それでも康二くんがSnow Manに入れてよかったって言えるなら、それが全てだとおもう。あの春康二くんに言葉の刃を向けた人達は、いつか絶対に後悔する。そして好きになる。康二くんはそういう人。
大好きな康二くんには、正直大好きな大吾くんの隣にいて欲しかったよ。そりゃあできることなら!!!でもね、Snow Manに入れてよかったって安心して笑う康二くんみたら、もう、ね。
関西担の愛した向井康二くんを、これからもどうぞよろしくお願いします、って。ひたすらに幸せを願うしかないよね。それができる事だよね、って素直に思えます。笑っててほしい。どこにいたって康二くんの笑顔を見たい。これまでもこれからも願い続けること。
関西と関東の架け橋になってくれた康二くん。
"康二くんがいるから"関西担がSnow Manを応援したくなるには正当すぎる理由。
加入後初めての横アリでオレンジのペンライトが溢れてたレポをみて、康二くんが与えてきてくれた愛を噛み締めた。
「 約束するよ
あの場所に連れてくから 」
あの空間にいた誰よりも早く、約束を果たしてくれた康二くん。かっこよすぎるよ。
これからデビューして、Snow Manとして見る景色。たくさんの優しい景色が広がっていますように。太陽オレンジすっごく似合ってるよ🌞向井康二くんを大好きな人がこれからも増えますように!スッゴイゴイゴイゴイゴイスーな愛をたくさん広げていってね。
おめでとう!!!!!!!待っててや!!!!!!!
最高の景色
#アオハル ついに終わりを迎えました。
単独ツアーお疲れ様でした。素敵なツアーだったよ。たくさんの幸せをありがとう。
千秋楽を終えた今、なんとも感情に表せぬ思いを抱きながら帰宅しています。
西畑大吾くんが「幸せだ」とボロボロ涙を流して泣きました。
本当はステージに立つのが怖かった時があった、と。でも今とても幸せです、って。なにわ男子で、関西ジュニアで、ジャニーズジュニアでよかったと、世界で1番綺麗に微笑んで泣きました。
2020年1月5日、今日が1番なにわ男子が結成されてよかったと思った日です。
大ちゃんの涙に、みんなが涙して。1年前は想像できなかった。大ちゃんの涙をこんなにも共感してくれる人がいるんだ、って。本当に嬉しかった。
大ちゃんが弱音を吐けて、あどけなくくっしゃくしゃに笑う顔が見れて。ジャニーさん、最後に大ちゃんへ大切なものを残してくれてありがとう。
挨拶を終えたあと、涙ぐみながらキラキラの笑顔で僕空を歌う大吾くん、本当に綺麗だった。
たくさんの矢面に立ってでも、なにわ男子を守ってくれてありがとう。今度からは守られる立場でもあるんだな、とおもうと胸がじゅわ~っと熱くなったよ。
みんなが泣いてるから僕だけは泣かずに最年少引っ張っていこうと思ったのに、我慢できず泣いちゃった長尾くん。
アオハル楽しかった!ってあどけなく言ってくれ、楽屋でもみんなの心を癒やしてくれたみっちー。
言葉はつたないけれど、真っ直ぐさで心のど真ん中に訴えてくる恭平くん。
大吾くんが辛いとき、いつも隣で肩を支えてくれ、自分の青春をぜんぶぜんぶアイドルに捧げてくれた流星くん。
ステージの360°スタッフさんも含めてみんながいる、そう迷いなく言ったリーダー。鈍感なフリをして相手の気持ちを晴らしてくれる大橋くん。
年男、自分もトロッコに乗りたかった。誰よりも悔しさを秘め、それでも前を向く最年長丈くん。
大ちゃんが一生を共にしていく仲間がこの6人でよかった。今なら迷いなく言える。
なにわ男子は私の希望です。
最高の景色ぜったいに見ようね。
それでも
最低最弱、なのかもしれない。
予感はしていたし、腹を括っていたつもりだった。それでも日が経つごとに襲ってくる喪失感。亮ちゃんらしい締めくくりの仕方が寂しさを余計に、ね。
後腐れない、というかちょっと物足りないくらいさっぱり去る。最後まで錦戸亮でいてくれたんだな、と。
あの春、会見では涙を見せなかったけど、ラストの関ジャムで涙をこらえきれなかったあなたが全てを物語っていたとおもいます。
かっこわりーとブログで語り、ドームでは笑えーーーー!と叫んだ亮ちゃん。信じてきた永遠を手放した亮ちゃん。
7人の関ジャニ∞への永遠を誰よりも夢見ていたであろう亮ちゃんが、6人の関ジャニ∞を守ろうとしてくれた。それでも7人の関ジャニ∞を手放しきれなかったんだ、と
今はそう、自分に言い聞かせています。
ジャニーズ退所が決定した時、大好きだからこそ憎んだ。喪失感と憎しみと悲しみがドバっと襲ってきて、、、それでも亮ちゃんのにぱっとした笑顔といっこにこを思い出して責めきれなかった。
1年前、必死に6人の関ジャニ∞を守ろうとしてくれた。これだけは絶対に絶対に嘘じゃない。胸を張って誓う。センターはできひんと言っていた亮ちゃんが。関ジャニ∞のセンターで、必死に、死にものぐるいで、言いにくい事も、励ましも、ぜんぶぜんぶ言ってくれた。あんなに必死な亮ちゃんは後にも先にも見れないんじゃないか。そう思うくらい関ジャニ∞を守ってくれた。
この先亮ちゃんは悪く言われるかもしれない。5人はかわいそうと言われるかもしれない。
それも全部承知で5人の関ジャニ∞のスタートを決めてくれた。解散したっておかしくなかったはず。この1年、きっと関ジャニ∞が始まってぜんいん、一番苦しかったはず。
それでも15年分のありがとうを伝えてくれた。
きっと亮ちゃんは亮ちゃんらしく颯爽と進んでいくだろう。悪く言われたって構わない。そんな虚勢を張れる人。
以前の記事に書いたけれど、亮ちゃんの事はなんとなく予感していて。だからこそ悔いなく十五祭を楽しんだ。不思議とすばるの時ほど、泣きじゃくったり、寝込んだりはなくて(ほんっとに寝込んだ)
この1年6人で突き進んできて、それでも目指す場所が違うなら離れるしかなかったと思えます。重ねてきた時間と、腹を括った覚悟を合わせても離れないといけないならば、もう仕方ないのだと。そう言い聞かせるしかないんだよな、なんて。
亮ちゃんが何を決意して関ジャニ∞を旅立つのか今は分からないから、なんとも言えないけれど、今この状況で尚、亮ちゃんを守ってくれている関ジャニ∞が温かくて優しくて。そんな彼らだからこそ、付いていきたい。そう思えました。
5人の発表で前向きに発表してくれた関ジャニ∞。私はその姿が強くて、いじらしくて、愛おしさを感じて。けれど、その姿が辛い人も多かったらしい。その声を感じてか、「寂しい」と伝えてくれたたっちょん。十五祭に不満を感じたなら演出をした自分のせいだと。
この人はどこまでも関ジャニ∞を愛してくれるのだな、と。この人を信じてきてよかったなと改めて思いました。
メンバーなら、怒ったって、憎んだって、罵ったっておかしくない状況でこんなにも温かく錦戸亮ちゃんを囲う5人なんだから。それが全ての答えだと。
正〜〜〜直に語れば、そりゃあ錦戸亮ちゃんにはいて欲しかった。泣いてすがっていてくれるならいくらでもすがる。でもそういう人じゃない。寂しがりやなウサギのような人だけど、群れの外に出るとライオンのように見せれる器用な人だから。
決意した錦戸亮ちゃんにどれだけ泣いてすがってもきっと振り返ることすらしてもらえない。
関ジャニ∞を辞める時はジャニーズを辞める時だと言ってた亮ちゃんがジャニーズをやめた。悲しいけど、この先の夢は関ジャニ∞とはまた違うところにあるのだろう。あってしまったんだろう。
そして2年経ってもやっぱりすばるくんの存在デカかったな〜〜〜、、、
そうしみじみ感じています。
たっちょんの言葉にあったように7人が絶妙なバランスでここまで歩んできて、隣にいた人が突如いなくなる虚無さ。すばるくんの隣で歌い続けた亮ちゃんにしか分からないものもあったろうな、想像でしかないけれど。
あんなにすばるくん大好きだった亮ちゃんだもんな、、、後を追うように去っちゃうんだもんな、、、。ずるいよ、ずるい。そんなのずるい。
あぁ、すばるいなくなって、すばるが現れて、やっとちゃんと関ジャニ∞踏み込めたかな、と思ったのにな。やっぱりすばるいないとアカン人らばっかりだよ、、、すばる。あなたが残した愛が重たすぎたよ。すばるへの愛が大きすぎたよ。
関ジャニ∞を愛してる気持ちは8人共だと今も私は信じています。そして信じ続けます。
愛し方が変わるだけ。きっとただそれだけ。
十五祭オーラスで集結した愛しい8人の分身達。
たっちょんが言った
「人生のステージには全員で立ってる」
それが関ジャニ∞の答えなんだ。
はじめに夢描いた景色とは違うだろうし、8人の景色も、7人の景色も、6人の景色も、ぜんぶぜんぶ永遠であって欲しかった、永遠であればどれだけよかったろうと思うけれど。
それでも5人の関ジャニ∞を愛していきたい。
今までの関ジャニ∞は死にました。
語弊のある言い方だけれど、私はその心づもりです。死んだからこそ、これからも綺麗なまま覚えています。死んだ人はもう憎めません。そっと心の中で思い返せるんです。
すばるくんのロン毛を熱望する亮ちゃん、横山くんに毎朝お手製バナナジュース強要する亮ちゃん、村上くんに体調心配されないと泣きそうになる亮ちゃん、丸ちゃんと同じ高校通うために2時間かけて通学した亮ちゃん、自分をジャニーズに入れてくれた章ちゃん、死ぬ気で仕事頑張る決意をした時伝えてた相手はジャニーさんと大倉。
あなたがもう関ジャニ∞でなくなったこと、頭では理解してるけれど、追い出せないよ。こまったな、亮ちゃんの笑顔ばかりが思い浮かぶんだ。いっつも誰かに引っ付いてニヤニヤしたり、顔をしかめたり。嘘のつけない表情のあなたをメンバーが楽しそうに見守ってる光景。これこそが私が永遠に守りたかった景色だったよ。
でも、もうサヨナラだね。サヨナラしなきゃいけないんだね。ノスタルジア、いつの日か歌ってね。
そして5人の関ジャニ∞が生まれます。
また新たな茨道を選択した彼らを応援していきたい。
最低最弱なのかもしれない。
それでも、進む選択をしてくれた彼らに懸けたい。
それぞれの今 始まるから。
十五祭を経て
関ジャニ∞15周年ツアー十五祭京セラ公演から少し時間が経った今、やっと気持ちに整理がついてきたので久しぶりの更新🏮
この1年、ううん結成から今までずっとエイトもエイターも必死に進んできた形がここにうつしだされたと思えたツアーでした。
いい意味で少年のまま、苦い経験を重ねちょっぴり大人になった彼らが築いた15年目のライブをみて、感じたことを思いのままに書き留めようと思います。
内容的に正直明るくないです(笑)不安な気持ち、今しか綴れないおもいを留めておこうと思います。今回の内容が戯言になりますように。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
6人体制でお互い必死に大丈夫なフリして泣きながら笑ったあのときから1年。
6人はほんとうに強かった。大きなピースを失い、それでも明るく泥臭く笑い続けた6人にしかできないライブだった。
ひと言で言うならば、
関ジャニ∞を好きでよかった。
単純すぎる言葉でもうしわけないけれど、これ以上の言葉は見つからない。
2018年の4月から悲しんだり、どうしようもなくやるせなかったり、光が見えなくなった瞬間もあったけれど、それでも関ジャニ∞はまっすぐで、そのままで、マジメで、マヌケで。愛とか夢とか勇気とか希望とか努力とか挫折とか(たまには)照れずに言ってくれて。
そして何より、おもいを届け続けてくれる。
あんなグッシャグシャに泣いたのに、好きな気持ちは変わらなくって、ううんむしろ好きが増して。そんな関ジャニ∞が愛おしい。
だからこそ分かったことがある。
十五祭は"これまでの"集大成だった。
15年分の関ジャニ∞の思い出を振り返り、記憶にそっとリボンをかけた、そんなライブだった。
※ここからは、ホントにホントに思いのままに書くつもりなのでご了承ください。
6人体制であんなにボロボロだった時ですら、前しか見てなかった関ジャニ∞が、はじめて後ろを振り返ったライブだった。
なんていえばいいのかな。
正直、亮ちゃんの脱退騒動だとか、たっちょんのファンのアレコレとか…週刊誌のネタにされてたからこそ、エイトとエイターの空間では胸張って関ジャニ∞の"未来への言葉"がほしかった。それだけだった。それだけを願ってライブへ向かったんだ。
「これまでほんまにありがとう」は贅沢すぎるくらい伝わってきて。ライブできっちり感謝を伝えてくれる彼ら、何年経っても変わらないなぁ、って。
でも、「これからの関ジャニ∞をよろしくな」がなくて、、、。ゼロではないけど、核心的な言葉な本当になかった。(あったらごめんね)
嘘でもいいから20周年まで突っ走るって言ってほしかった。
そのひとこと、言うだけじゃん…。それだけでどれだけ安心できるか…。
でもそのひとことが重いんだよな…。馬鹿正直なエイトのことだから、確信なく堂々と言えないんだよな…。それも分かるし、そんなエイトが好きだから苦しい。
GR8ESTですばるくんはもう戻ってこないと言い切った亮ちゃん。関ジャニ∞を100として6で割ると16とちょっと、それなら僕ら背負えますと言ってくれた亮ちゃん。つくろわず、真っ直ぐ伝えてくれる亮ちゃんに救われた。
誰より前を向こうとしてくれた亮ちゃんに関ジャニ∞の未来をみたんだよ。
だから私も必死に前を見た。
はてブに何度も感情を書きなぐったな(笑)
・会見から少し経った日
・すばるくんのこと、嫌いになれなかった
・GR8ESTへ行って
・亮ちゃんが「永遠」を手放して
今年の亮ちゃんの挨拶の締めくくりは「精一杯がんばります!」だった。…未来は?"付いてきてください!"とか、"これからもがんばります"とか。いつも言ってくれるじゃん。自分に言い聞かせるように頑張りますって…。
顔をしかめ、笑顔が少ない亮ちゃんがどうしても引っかかった。昔は不機嫌な回があった亮ちゃんだけど(笑)もう長年ニコニコがあふれてた亮ちゃんから、笑顔が減った。気のせいであれ、。
たっちょんは関ジャニ∞を1番愛してる人だとおもってる。だからファン騒動でアレコレ言われてるけど、その理由で関ジャニ∞を手放すことは絶対にありえない。
でも、時間を割いてまでも後輩に時間を費やしてるのはなにかの準備なのかな、とは思う。関ジャニ∞のこの先よりも、後輩の未来を気にかけているような気さえしてしまって。
頭のいい人だから、きっと考えがあっての事だと思うので信じるしかないよね、。
ここ数年でいろんな事があったから、敏感になりすぎてるのかもしれない。そうであればいいとおもう。そう願ってる。
なに言うとんねん!って関ジャニ∞が笑い飛ばしてくれればいい。お願いだから、笑い飛ばしてよ。
「何人であっても関ジャニ∞」を選択した関ジャニ∞と、「5人で嵐」を選択した嵐。6人でスタートを切った関ジャニ∞はどうおもったんだろう。
もちろん、どっちも正解でどっちも不正解だ。正論なんてあるわけがない。それでも同期で活動してきた嵐の選択に関ジャニ∞が一度も引っかからなかったかと言えば間違いなくNOだとおもう。
本人達からあった"嵐という存在はもう5人だけのものじゃない"という言葉。きっと関ジャニ∞も同じで。関ジャニ∞という枠は家族とか、友達とか、そういう大枠に関ジャニ∞が存在してて。8人から派生した関ジャニ∞は今や1000万人を支えてる存在になった。
だからこそ、おもうこともあるだろう。
関ジャニ∞である前に、彼らもひとりの人間なのだから。
人の気持ちに永遠なんてない。1年前にくれた言葉が1年後も息をしてるなんて保証どこにもない。だからこそ、同じ時間を過ごすというのは大きいことなんだ。
関ジャニ∞はずっと今を生きている。
この1年で、考えが変わらない保証なんてない。万が一、考えが変わったときに彼らが下す判断に抗えないこともあの春に思い知った。私たちが知る時は、彼らが完全に腹を括ったときなのだと。
それでいい。
こんな事言いながら、始まった瞬間めちゃめちゃ楽しくて、笑って泣いた十五祭だった!テンションぶち上がりまくりだった!ぜんぶを取っ払って楽しいが詰まったライブ。やっぱり関ジャニ∞が好きだと噛みしめた。
それでも、個人的には不安が残った公演だった。関ジャニ∞の未来がどうなるかなんて分からないし、弱虫な私は信じて違った時、立ち直れる自信がないからこうやって疑って吐き出して信じようとすることしかできない。関ジャニ∞の凄いところはこんな感情を持っていても、ライブの間はすべての事を取っ払ってエイトとエイターで頭をいっぱいにしてくれるところだ。
今、自信を持って言えることは
これまで関ジャニ∞を応援してきて後悔したことは一度もないという事。
苦しい想いも、狂おしいほどの愛も、関ジャニ∞が教えてくれた。
どんなに形が変わろうが、関ジャニ∞が関ジャニ∞であり続けてくれる限り関ジャニ∞を愛してる!!!
先日の大倉くんと高橋くんであった、「人生のステージには全員で立ってる」ってたっちょんの言葉があった。この言葉がすんなり腑に落ちて。
不思議なんだけど、十五祭の最後8人並んでるように見えたの。嬉しそうに6人を見てるすばるくんと内くんがね。…不思議なんだけどね。
いつまでも変わらず顔を見合わせて、この世の嫌なこと全て忘れるほどゲラゲラ笑い合ってほしい。この願いは簡単なようで、一番難しい願いだ。
長く咲く花であろうと懸命に泥臭く生きる関ジャニ∞。永遠なんてないかもしれないけど、それでも…永遠に、その花に水をやりたい。
未来なんて何一つ分からないけど、関ジャニ∞としてステージに立ってくれる限り全身全霊で応援して、お腹かかえながら笑い合いたい。そう思えた15年目のコンサートだった。
愛してるよ。
P.S
すばるくん、頑張ってね。