未来はこの手の中に

君がステージに立ってくれる限り

2019年の現場を雑に振り返る

 

これシリーズ化したいとおもてたのに、3年目にして、しれっと忘れてた。三日坊主とはよく言った言葉である。

 

キリの悪さすんごいけど、やりたいのでやるべさ。振り返るべさ。ショーマストゴーオンだべさ。

 

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  • 1月:あけおめオーラス

 

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ちょお待てこれすでに3年前くらいの体感ですが?!

お友達がオーラス当ててくれたこと、入る前から入ったあと、今の今まで感謝でしかない。

 

My dreams歌い始めて、みんなボロボロ泣き始めて。あの瞬間は、あの後に起こることなんて想像もできなくて。みんなの涙が何を表してるのか分からなくて。でも絶対に何かが変わる。それしか分からなかった。

 

あの空気感を感じられたからこそ、ぜんぶゴックンて飲み込めた気がする。2015の春松竹、今でも後悔するくらいだからなぁ。

 

「関西ジュニアが大好きですか?」そう問いかけてくれた康二くん。一番関西ジュニアを大事にしてくれてたこと、知ってるよ。ずーっと関西ジュニアの向井康二くんは誇りで、松竹座を率いる康二くんを応援できたこと、宝物だよ。これからも心は大吾くんの隣にいてくれたら嬉しいな。

 

 

 

 

 

  • 2月:なし

 

ひたすらに働いてた。えらいな、ワタシ(自分で自分を褒めてくスタイル)

 

17日岩橋くんの復帰が発表されて世界が変わって見えた。

みんなを早く安心させたかった岩橋くんも、迎えようとしてくれたメンバーもぜんぶが温かった。

 

少し待つ時間は伸びてしまったけれど、電車で涙を堪えた気持ちは絶対に忘れない。

 

 

 

 

 

 

急に現場パラダイス。

 

🌸春松竹

ワタシ的初日にいつものテンションでのんびり行ったら長蛇の列であんぐり。その記憶しかないくらいビックリした。

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終演後にグッズガンダしたの後にも先にもこの春松竹だけでは???(公演の感想わい)(本気でグッズで記憶飛んだ)

 

自分レポちょいと見返したら大ちゃんに確実にお手振り貰ったらしい。(忘れるな)どの曲のどのタイミングだったか全く覚えてない。(西畑担)

 

あと、末みちぇタク医者がかっこよすぎた問題。かっこよすぎて笑えん。ドキがむねむね。

 

 

 

義経冥界歌

 

まじで良すぎた。(フォント99.9)

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休みを偽義経と春松竹に費やしたこの春。春松竹で笑い、偽義経に泣いた2019春。

 

真っ直ぐなくろーちゃんが眩しくてよォ。

 

藤原さくらちゃんの歌声があまりにも綺麗すぎて泣いた。まじで2月から東京でも始まるので、1ミリでも観たいと思ってる人は迷わず見たほうがいい。

 

カーテンコール、唯一斗真くんが客席だけを意識する瞬間なのでできる限りポテンシャル高くいたいのに、寸前まで号泣してるので鼻水ズルズルです(汚い)

 

 

🌹セクゾPAGES

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軽率にケンティー3連。マリちゃんバースデーうっかり忘れてて、公演前うちわ買おうか迷ったのに買ってなくてアチャ~~~言うてたら、公演中死ぬほどマリちゃん来た事件wごめんなw

 

ふまさんのソロがエモかった。

 

誘った友人がめちゃめちゃ喜んでくれてよかったなり。(DVD買ってたよ)

 

 

 

 

 

 

  • 4月・5月:なし

 

枯渇してた。個人的にちょいと忙しかったので、たまアリは我慢したぴよ。

 

 

 

 

 

 

  • 6月:オレステイア

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舞台続行中に舞台を挟む生田斗真様のハースケに震えた6月。4時間以上の舞台で、内容としてもシリアスで、出る人はもちろん、観る方も体力を注ぐ舞台だった。

 

舞台初っぱなくらいに、通路を斗真くんが通るシーンがあって、そこが近すぎてヒョーーーってなった。。。舞台って声出せないじゃん?ワタシよく黙ってられたなって感心する。(自分で自分を褒めてくスタイルpart.2)

 

 

 

 

 

 

 

  • 7月:キンプリ2nd、サマステ美少年、十五祭

 

 

まさかのキンプリ→美少年はしごのハード案件。

 

💐キンプリ

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岩橋くんに会いたい。そう強く思った公演だったナ。

 

5人が眩しく感じるたびに寂しい気持ちと愛しい気持ちが入り混じって。岩橋くんを好きにならなければ知れなかった気持ちだなぁ。

 

 

 

🍆サマステ美少年

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那須くんの顔面を生で見てみたいという煩悩のみで軽率に申し込んだ結果、サマステ史上最高早番を引いたw 軽率って最強かな。

 

1列目で美少年を見た結果、セトリを全く覚えてない。残る記憶は「顔面」

 

生のかなぴっぴが想像のウン億倍かっこよすぎて、何度ペンラをピンクにしかけたことか(軽率of軽率)

 

周りのキャピキャピJK達がハイテクなファンサを求めてく中、年下にキャピキャピファンサを求める自分の図を客観的に想像してしまい、何も求める事ができなかった結果、ただただ那須くんと見つめ合うだけという何とも言えぬ最前。(多分最前向きの人間でない)

 

 

帰りかなぴっぴのメモ帳買いました(軽率の極み)

 

 

🏮十五祭

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悔い無く楽しんだ6人の関ジャニ∞

 

全ての時代を抱きしめたエイトの温かさが堪らなかった。

 

心のどこかで予感しながら気づかないフリをして、今という瞬間を楽しめた、そんな時間だった。

 

最後に「踊れるようになったよー!」って嬉しそうに跳ねるヤスくんを見たら、本当に堪らなくってさ…。当たり前なんてこの世に存在しないなぁ、と。

 

ガチの青春をエイトさんで過ごさせてもらったので、本当に感無量な15周年だった。どんな形であろうと関ジャニ∞であってくれる限り、やっぱり好きなんだとおもう。

 

 

 

 

 

 

  • 8月:少年たち〜青春の光に〜

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少年たち史上1番泣いた。途中から泣きすぎて頭ボーッとしてた。自分でもなんであんなに泣いたのかもはや分からん。

 

みんながバンバン打たれてって嘘やろってくらいおらんくなって絶望したのに、ハイ生きてました展開ワロて安心したわ。

 

大事な仲間を見つけた大村がさァ、、、はぁ、、、(涙)

 

約束の丘で会おうね、

 

遺言:ボニバタ

 

 

 

 

 

  • 9月:7order

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いつぶり?!の顕嵐ちゃん。そして7orderとしては初めましての顕嵐ちゃん。

 

いい意味で変わってなくて、大好きな顕嵐ちゃんのままで。ここで生きてく決心をしたんだなぁ、って。

 

はーーー顔が好き。ほんと雑も雑で申し訳~~~だけども、全ての理屈を飛び越えて顔が好き。これからも顕嵐ちゃんには舞台に立ち続けてほしい。

 

ランダムフォト&缶バッジに泣かされたけど、謎に仲良くなった若者ちゃんの協力のお陰であらんらん無事にゲッチュできてバリ感謝!

 

 

 

 

 

  • 10月:#エアGo Go!EXPO

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切ない思い出になるはずが、晴れやかな気持ちで幕を閉じた日。あんなに嬉し涙で泣いたのは久しぶりかも。

 

こんなに優しいグループを応援できてることの幸せを噛み締めた日だった。

 

台風を死ぬほど憎んだけれど、その気持ちが恥ずかしくなるほど、なにわ男子は真っ直ぐだった。絶対また太陽の下で会おうね。

 

 

 

 

 

 

  • 11月:なし

 

せっかちな亮ちゃんのツアーがスピーディーに始まって(笑)行きたい気持ちもあったけれど、やっぱり5人のエイトを応援したい気持ちを優先した秋。

 

これからも頑張ってね、亮ちゃん。影ながら応援してます。

 

 

 

 

 

 

  • 12月:アオハル、RADICAL PARTY

 

 

💎アオハル

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広島での金髪大吾くんに腰抜かして(ガチ)大阪で黒髪なって、大吾くんのビジュアルに遊ばれっぱなしのディセンバー。

 

まじでセトリが天才すぎた、、、。幸運な事に年明けも含めて自分的に1番多く入れたコンサートなんだけど、毎回新鮮に楽しくて心が踊るコンサートで。全く飽きなかった。天才か?

 

広島では運良く大ちゃんとハイタッチできて、大阪では2回とも大ちゃん客席降りドンピシャでわろた。運命とか勝手に言ってた。(ホントに勝手)ラストの日なんて、この前も来たからもうねぇなって大橋担と余裕ぶっこいてたらどっちもきた。ワロた。

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ユニバ男子さん可愛すぎてオラたまげた。この後浮かれたワタシはエルモキャップを買い、年明けに大吾さんに怒ることとなる事をまだ誰も知るまい。(勝手にしろ)(全力の知らんがな)

 

ワタシ的初日の広島が死ぬほど楽しくて、終わってめちゃめちゃ汗かいてた、わろた。大吾くんの金髪AED案件だったし、やたらとジョッがエロかったんだよ。そんな目でしかみてねぇよ、ごめんな同級生。

 

2Facedが好きすぎて一生dadadaしてる。やめられない止まらない。

 

語りだしたらキリがないのでここで雑に終わるけど、これまでチケ運死んでたのはこの時のためなのかと、、、陳謝。

 

 

 

🕺RADICAL PARTY

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美勇人担に誘ってもらい軽率に行くと行ってたぱーちー!!!

 

まさかのあらんらん出演決定して歓喜!へーい!

「しゅやくはおくれてくるもんなんだよ!」なあらんらん。君はドセンが死ぬほど似合うな。

 

 

美勇人さんは踊るために生まれてきたんだな、と思った舞台だった。

 

それにしても7orderランダム整理券どうにかしてくれ(笑)あれはまじジャニーズ以上に過酷だぜ(笑)

 

 

 

 

 

と、2019年は健康的な(?)現場の過ごし方をしておりました!!!こう振り返ると圧倒的に遠征減ったな!!!みんなが大阪に来てくれるようになってうれちい!!!

 

大変なことも多かったけど、こうやって振り返った時に楽しい思い出でいっぱいな事に感謝だ~~~!

 

2020年も楽しむぞぅ!!!今日なにわ両国全滅したよ!!!チィーッス!!!(メンタル)行けなくても魂飛ばすから任せて!!!チィーッス!!!(メンタルpart2)

 

 

向井康二くんデビューおめでとう

 

向井康二くんCDデビューおめでとうこざいます!!!!!!!

 

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9人の中で楽しそうにしている康二くんを見るたびに、「康二くんをよろしくね」なんて親のような気持ちで嬉しくも切なく、でもやっぱり嬉しくって胸がきゅっとなります。

 

康二くんはSnow Manのみんなも言うとおり、本当にピュアだ。それはきっとデビューしても失くさない康二くんの核だと思います。

 

ピュアだからこそ、これまでたくさん胸を痛めたり、反対に優しさに気づけたと思います。

 

康二くんがいたから、関西ジュニアは踏ん張れた。これだけは自信持って言い切れる。

 

康二くんが唯一"相方"と呼んだ柊真くん。レッスンで怒られて2人で隅で泣いた話よくしてたね。でも彼が旅立つ2015春松竹では、グッと涙をこらえた康二くん。その後のまいジャニの収録日。まだ彼が正式に辞めたと発表はなかった。「柊真は風邪で休みやねん」康二くんはそう言った。21歳の康二くんは胸の痛みをひとつ知った。

 

大好きなしょおも正式に東京へ行き、廉くんも親の事情で東京へ。6人いたはずの仲間は気づけば半分の3人になった。ぽっかり空いた穴が3つ。

 

いつも楽しそうにはっちゃけてた康二くんの表情が少しずつ曇るようになった。

まいジャニのショータイムでは相方と歌ったNAINAI16を1人で歌った康二くん。当時の康二くんの意地にもみえてあまりにも切なかった。

 

2015夏の少年たち。先頭に刻まれた大吾くんの名前。翌年の映画の主演も大吾くんだった。「なんで康二じゃないの」この言葉をたくさん見た。私は西畑担だから悲しくもあったけど、共感もした。みんなそれぞれ大好きだからこそ、抱いた思いだったろう。それでも言葉を見た2人はどんな気持ちだったかな。気持ちに整理がつけられない1年だった。

 

 

2016の春、康二くんはブログに春は苦手ですと綴った。この1言は今でも忘れられない。

この春の康二くんは元気がなかった。明らかに大人しい日や、から回ってるときが多かった。素直な康二くんだからこそ、隠しきれなかった想いがあったんだと、今になっておもう。

私が入った公演の日、"康二が泣いてた"とレポが回った。実際に見ていたから、泣いてなかったと確信を持てたけれど入った人でさえ泣いてたように見えるほど、康二くんの表情は悲しそうだったのかもしれない。

山PのLET IT GOを歌う康二くん、とってもかっこよかったけれど、今にもどこかに行ってしまいそうで。1人きりで舞台を彷徨うように歩く康二くんの姿が歌詞と重なりすぎて切なかった。

 

 

康二くんにとって1番苦しい春だったかもしれない。

 

 

それでも康二くんは諦めなかった。

 

空回っても、空回っても、前へ進んだ。時に凹みながら、時に足踏みをしながらでも。

 

東京にロケへ行く時、先陣を切ってくれたのはいつだって康二くんだった。しょおや廉に会うとき、久しぶりでちょっぴり人見知りして、ぎこちなく笑いながら嬉しそうな康二くんの姿にたくさんのファンが救われたよ。

 

新しく入ってきた子達のお兄ちゃんして、ちょっぴり凛々しい顔つきになってたね。大西畑のことを並んで見てくれるようになったのもこの時期くらいからだったように思うよ。すっごく嬉しかった。メイン3人、心細かったろうけど頑張ったよね。3人ともあっさりしてるから忘れがちだけど(笑)3人としての時間、結構過ごしてきたよね。

 

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年齢も歴も性格もバラバラな3人だけれど、嬉しい想い、悔しさ、やり切れなさ、ピンチも・・・。言葉に表せないたくさんの感情を共有したのは、この3人じゃないかなぁ。3人だからこそ築けたものがぜったいにあったとおもいます。

きっとこの先、踏ん張らないとアカン時に浮かぶのは、この3人の時間もきっとあるんじゃないかな。あんまりお互いに語り合うの得意じゃない3人なので(笑)胸の内は3人のみぞ知る!って感じですね!

 

 

関西ジュニアのお兄ちゃんするようになっても、康二くんは甘えられる場所を見つける天才だったね。「るーたくんっ♡」って擦り寄る康二くんを見るたびホッとできたんだ。

 

めちゃめちゃしょーもなさすぎる事で泣くほどの喧嘩に発展する、るたこじ(笑)それなのに2人で歌うと一気に妖艶で、すっごくずるいお兄ちゃん達だった。

 

 

るたこじの最後のユニ曲、レミゴ。2人のおわりを知ってから見るレミゴ、切ないけど1番かっこよかった。

 

 

康二くんが関西ジュニアとして最後に立った大阪城ホール。そこで龍太くんと2人で最後の挨拶をした。

関西ジュニアが大好きですか?

康二くんは肉声でホールに問いかけた。

 

大好きに決まってる。康二くんがここまで守ってくれたから、ずっと大好きでいられたよ。まいジャニではずーっと康二くんの名前が先頭に刻まれた。スタッフさんにサッと声をかけるのはいつだって康二くんだった。後輩から名前がいっぱい挙がるのも康二くん。大吾くんが「コンプレックスだった」と言った気持ち、すっごくわかる。それほど康二くんは愛に溢れた人だから。

康二くんがいてくれたから、関西ジュニアは血の通った家族のような優しさに詰まった存在だったんだよ。ずっとずっと関西を守ってくれて、愛してくれてありがとう。

最後、外周をダッシュして帰ってきた大吾くんのゴールになって受け止めてくれた康二くん。こじだいで見た景色の中で1番温かい景色だったよ。

 

 

「お前は才能あるねんから、もっと前に出な」そう先輩から言われても、いざという時周りにスッと譲るのが康二くんらしかった。もどかしくもあり、大好きな康二くんで。

 

そんな康二くんが"もう悔しい想いはしたくない"と関西ジュニアを飛び立つ決意をした。苦しくなるくらい泣いたりもしたけど、それでも1番に出てきた感情は「嬉しい」だった。

 

なにわ男子の結成時のきもち、「頑張ってきたのに何でや」雑誌のインタビューで吐露した康二くん。頑張ってきたこと、みんなが知ってたからこそ苦しかった。康二くんの悔しい顔はもう見たくなかった。

 

だから、やっぱり嬉しい。

 

 

2018年の春、康二くんはSnow Manに加入した。梅田にはSnow Manとして康二くんのポスターがズラっと貼りだされた。すごく遠くに行ってしまった気がした。不思議とそれが嬉しくもあった。人の気持ちって簡単なようで難しい。

 

 

6人しか受け入れられなかった人達に康二くんの事を悪く言われたこともあった。悔しくて堪らなかった。

6人の時間が大切な気持ちはわかる。けど、こっちだって大事な仲間がいなくなるのに、って。関西での康二くんの時間を知ってて言ってるの?って、泣いたこともあった。そりゃ、こっちだって6人の時代をぜんぶ知ってるわけじゃない。それはお互い様で。6人も増員という決断をして、3人は加入する決意をしてくれた。それってすごいことじゃん、って。それでも受け入れられない人達は言葉も、行動でも刃を向けた。そこについては深く触れないけど、正直本当にひどかったし、胸が痛かった。

 

それでも康二くんは

Snow Manに入れてくれてありがとう」

そう言った。優しすぎる康二くんを一時の気持ちの迷いで傷つけた人達は正直一生許せないけど・・・(笑)それでも康二くんがSnow Manに入れてよかったって言えるなら、それが全てだとおもう。あの春康二くんに言葉の刃を向けた人達は、いつか絶対に後悔する。そして好きになる。康二くんはそういう人。

 

大好きな康二くんには、正直大好きな大吾くんの隣にいて欲しかったよ。そりゃあできることなら!!!でもね、Snow Manに入れてよかったって安心して笑う康二くんみたら、もう、ね。

 

関西担の愛した向井康二くんを、これからもどうぞよろしくお願いします、って。ひたすらに幸せを願うしかないよね。それができる事だよね、って素直に思えます。笑っててほしい。どこにいたって康二くんの笑顔を見たい。これまでもこれからも願い続けること。

 

関西と関東の架け橋になってくれた康二くん。

 

"康二くんがいるから"関西担がSnow Manを応援したくなるには正当すぎる理由。

 

加入後初めての横アリでオレンジのペンライトが溢れてたレポをみて、康二くんが与えてきてくれた愛を噛み締めた。

 

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「 約束するよ

        あの場所に連れてくから 」

あの空間にいた誰よりも早く、約束を果たしてくれた康二くん。かっこよすぎるよ。

 

これからデビューして、Snow Manとして見る景色。たくさんの優しい景色が広がっていますように。太陽オレンジすっごく似合ってるよ🌞向井康二くんを大好きな人がこれからも増えますように!スッゴイゴイゴイゴイゴイスーな愛をたくさん広げていってね。

 

おめでとう!!!!!!!待っててや!!!!!!!

 

最高の景色

 

#アオハル ついに終わりを迎えました。

単独ツアーお疲れ様でした。素敵なツアーだったよ。たくさんの幸せをありがとう。

 

千秋楽を終えた今、なんとも感情に表せぬ思いを抱きながら帰宅しています。

 

西畑大吾くんが「幸せだ」とボロボロ涙を流して泣きました。

本当はステージに立つのが怖かった時があった、と。でも今とても幸せです、って。なにわ男子で、関西ジュニアで、ジャニーズジュニアでよかったと、世界で1番綺麗に微笑んで泣きました。

 

2020年1月5日、今日が1番なにわ男子が結成されてよかったと思った日です。

 

大ちゃんの涙に、みんなが涙して。1年前は想像できなかった。大ちゃんの涙をこんなにも共感してくれる人がいるんだ、って。本当に嬉しかった。

 

大ちゃんが弱音を吐けて、あどけなくくっしゃくしゃに笑う顔が見れて。ジャニーさん、最後に大ちゃんへ大切なものを残してくれてありがとう。

 

挨拶を終えたあと、涙ぐみながらキラキラの笑顔で僕空を歌う大吾くん、本当に綺麗だった。

 

 

たくさんの矢面に立ってでも、なにわ男子を守ってくれてありがとう。今度からは守られる立場でもあるんだな、とおもうと胸がじゅわ~っと熱くなったよ。

 

 

みんなが泣いてるから僕だけは泣かずに最年少引っ張っていこうと思ったのに、我慢できず泣いちゃった長尾くん。

アオハル楽しかった!ってあどけなく言ってくれ、楽屋でもみんなの心を癒やしてくれたみっちー。

言葉はつたないけれど、真っ直ぐさで心のど真ん中に訴えてくる恭平くん。

大吾くんが辛いとき、いつも隣で肩を支えてくれ、自分の青春をぜんぶぜんぶアイドルに捧げてくれた流星くん。

ステージの360°スタッフさんも含めてみんながいる、そう迷いなく言ったリーダー。鈍感なフリをして相手の気持ちを晴らしてくれる大橋くん。

年男、自分もトロッコに乗りたかった。誰よりも悔しさを秘め、それでも前を向く最年長丈くん。

 

大ちゃんが一生を共にしていく仲間がこの6人でよかった。今なら迷いなく言える。

 

なにわ男子は私の希望です。

 

最高の景色ぜったいに見ようね。

それでも

 

最低最弱、なのかもしれない。

 

予感はしていたし、腹を括っていたつもりだった。それでも日が経つごとに襲ってくる喪失感。亮ちゃんらしい締めくくりの仕方が寂しさを余計に、ね。

後腐れない、というかちょっと物足りないくらいさっぱり去る。最後まで錦戸亮でいてくれたんだな、と。

 

あの春、会見では涙を見せなかったけど、ラストの関ジャムで涙をこらえきれなかったあなたが全てを物語っていたとおもいます。

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かっこわりーとブログで語り、ドームでは笑えーーーー!と叫んだ亮ちゃん。信じてきた永遠を手放した亮ちゃん。

7人の関ジャニ∞への永遠を誰よりも夢見ていたであろう亮ちゃんが、6人の関ジャニ∞を守ろうとしてくれた。それでも7人の関ジャニ∞を手放しきれなかったんだ、と

今はそう、自分に言い聞かせています。

 

 

ジャニーズ退所が決定した時、大好きだからこそ憎んだ。喪失感と憎しみと悲しみがドバっと襲ってきて、、、それでも亮ちゃんのにぱっとした笑顔といっこにこを思い出して責めきれなかった。

 

 

1年前、必死に6人の関ジャニ∞を守ろうとしてくれた。これだけは絶対に絶対に嘘じゃない。胸を張って誓う。センターはできひんと言っていた亮ちゃんが。関ジャニ∞のセンターで、必死に、死にものぐるいで、言いにくい事も、励ましも、ぜんぶぜんぶ言ってくれた。あんなに必死な亮ちゃんは後にも先にも見れないんじゃないか。そう思うくらい関ジャニ∞を守ってくれた。

 

この先亮ちゃんは悪く言われるかもしれない。5人はかわいそうと言われるかもしれない。

それも全部承知で5人の関ジャニ∞のスタートを決めてくれた。解散したっておかしくなかったはず。この1年、きっと関ジャニ∞が始まってぜんいん、一番苦しかったはず。

それでも15年分のありがとうを伝えてくれた。

きっと亮ちゃんは亮ちゃんらしく颯爽と進んでいくだろう。悪く言われたって構わない。そんな虚勢を張れる人。

 

 

以前の記事に書いたけれど、亮ちゃんの事はなんとなく予感していて。だからこそ悔いなく十五祭を楽しんだ。不思議とすばるの時ほど、泣きじゃくったり、寝込んだりはなくて(ほんっとに寝込んだ)

この1年6人で突き進んできて、それでも目指す場所が違うなら離れるしかなかったと思えます。重ねてきた時間と、腹を括った覚悟を合わせても離れないといけないならば、もう仕方ないのだと。そう言い聞かせるしかないんだよな、なんて。

 

亮ちゃんが何を決意して関ジャニ∞を旅立つのか今は分からないから、なんとも言えないけれど、今この状況で尚、亮ちゃんを守ってくれている関ジャニ∞が温かくて優しくて。そんな彼らだからこそ、付いていきたい。そう思えました。

 

 

5人の発表で前向きに発表してくれた関ジャニ∞。私はその姿が強くて、いじらしくて、愛おしさを感じて。けれど、その姿が辛い人も多かったらしい。その声を感じてか、「寂しい」と伝えてくれたたっちょん。十五祭に不満を感じたなら演出をした自分のせいだと。

この人はどこまでも関ジャニ∞を愛してくれるのだな、と。この人を信じてきてよかったなと改めて思いました。

 

 

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メンバーなら、怒ったって、憎んだって、罵ったっておかしくない状況でこんなにも温かく錦戸亮ちゃんを囲う5人なんだから。それが全ての答えだと。

 

 

正〜〜〜直に語れば、そりゃあ錦戸亮ちゃんにはいて欲しかった。泣いてすがっていてくれるならいくらでもすがる。でもそういう人じゃない。寂しがりやなウサギのような人だけど、群れの外に出るとライオンのように見せれる器用な人だから。

決意した錦戸亮ちゃんにどれだけ泣いてすがってもきっと振り返ることすらしてもらえない。

 

関ジャニ∞を辞める時はジャニーズを辞める時だと言ってた亮ちゃんがジャニーズをやめた。悲しいけど、この先の夢は関ジャニ∞とはまた違うところにあるのだろう。あってしまったんだろう。

 

そして2年経ってもやっぱりすばるくんの存在デカかったな〜〜〜、、、

そうしみじみ感じています。

たっちょんの言葉にあったように7人が絶妙なバランスでここまで歩んできて、隣にいた人が突如いなくなる虚無さ。すばるくんの隣で歌い続けた亮ちゃんにしか分からないものもあったろうな、想像でしかないけれど。

あんなにすばるくん大好きだった亮ちゃんだもんな、、、後を追うように去っちゃうんだもんな、、、。ずるいよ、ずるい。そんなのずるい。

あぁ、すばるいなくなって、すばるが現れて、やっとちゃんと関ジャニ∞踏み込めたかな、と思ったのにな。やっぱりすばるいないとアカン人らばっかりだよ、、、すばる。あなたが残した愛が重たすぎたよ。すばるへの愛が大きすぎたよ。

 

 

関ジャニ∞を愛してる気持ちは8人共だと今も私は信じています。そして信じ続けます。

愛し方が変わるだけ。きっとただそれだけ。

 

十五祭オーラスで集結した愛しい8人の分身達。

たっちょんが言った

「人生のステージには全員で立ってる」

それが関ジャニ∞の答えなんだ。

 

はじめに夢描いた景色とは違うだろうし、8人の景色も、7人の景色も、6人の景色も、ぜんぶぜんぶ永遠であって欲しかった、永遠であればどれだけよかったろうと思うけれど。

それでも5人の関ジャニ∞を愛していきたい。

 

 

今までの関ジャニ∞は死にました。

語弊のある言い方だけれど、私はその心づもりです。死んだからこそ、これからも綺麗なまま覚えています。死んだ人はもう憎めません。そっと心の中で思い返せるんです。

 

すばるくんのロン毛を熱望する亮ちゃん、横山くんに毎朝お手製バナナジュース強要する亮ちゃん、村上くんに体調心配されないと泣きそうになる亮ちゃん、丸ちゃんと同じ高校通うために2時間かけて通学した亮ちゃん、自分をジャニーズに入れてくれた章ちゃん、死ぬ気で仕事頑張る決意をした時伝えてた相手はジャニーさんと大倉。

 

あなたがもう関ジャニ∞でなくなったこと、頭では理解してるけれど、追い出せないよ。こまったな、亮ちゃんの笑顔ばかりが思い浮かぶんだ。いっつも誰かに引っ付いてニヤニヤしたり、顔をしかめたり。嘘のつけない表情のあなたをメンバーが楽しそうに見守ってる光景。これこそが私が永遠に守りたかった景色だったよ。

でも、もうサヨナラだね。サヨナラしなきゃいけないんだね。ノスタルジア、いつの日か歌ってね。

 

 

そして5人の関ジャニ∞が生まれます。

また新たな茨道を選択した彼らを応援していきたい。

 

最低最弱なのかもしれない。

それでも、進む選択をしてくれた彼らに懸けたい。

 

それぞれの今 始まるから。

 

十五祭を経て

 

関ジャニ∞15周年ツアー十五祭京セラ公演から少し時間が経った今、やっと気持ちに整理がついてきたので久しぶりの更新🏮

 

 

この1年、ううん結成から今までずっとエイトもエイターも必死に進んできた形がここにうつしだされたと思えたツアーでした。

 

いい意味で少年のまま、苦い経験を重ねちょっぴり大人になった彼らが築いた15年目のライブをみて、感じたことを思いのままに書き留めようと思います。

内容的に正直明るくないです(笑)不安な気持ち、今しか綴れないおもいを留めておこうと思います。今回の内容が戯言になりますように。

 

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

 

6人体制でお互い必死に大丈夫なフリして泣きながら笑ったあのときから1年。

6人はほんとうに強かった。大きなピースを失い、それでも明るく泥臭く笑い続けた6人にしかできないライブだった。

 

ひと言で言うならば、

関ジャニ∞を好きでよかった。

単純すぎる言葉でもうしわけないけれど、これ以上の言葉は見つからない。

 

 

2018年の4月から悲しんだり、どうしようもなくやるせなかったり、光が見えなくなった瞬間もあったけれど、それでも関ジャニ∞はまっすぐで、そのままで、マジメで、マヌケで。愛とか夢とか勇気とか希望とか努力とか挫折とか(たまには)照れずに言ってくれて。

そして何より、おもいを届け続けてくれる。

 

あんなグッシャグシャに泣いたのに、好きな気持ちは変わらなくって、ううんむしろ好きが増して。そんな関ジャニ∞が愛おしい。

 

 

だからこそ分かったことがある。

 

十五祭は"これまでの"集大成だった。

15年分の関ジャニ∞の思い出を振り返り、記憶にそっとリボンをかけた、そんなライブだった。

 

 

※ここからは、ホントにホントに思いのままに書くつもりなのでご了承ください。

 

6人体制であんなにボロボロだった時ですら、前しか見てなかった関ジャニ∞が、はじめて後ろを振り返ったライブだった。

 

なんていえばいいのかな。

正直、亮ちゃんの脱退騒動だとか、たっちょんのファンのアレコレとか…週刊誌のネタにされてたからこそ、エイトとエイターの空間では胸張って関ジャニ∞"未来への言葉"がほしかった。それだけだった。それだけを願ってライブへ向かったんだ。

 

「これまでほんまにありがとう」は贅沢すぎるくらい伝わってきて。ライブできっちり感謝を伝えてくれる彼ら、何年経っても変わらないなぁ、って。

でも、「これからの関ジャニ∞をよろしくな」がなくて、、、。ゼロではないけど、核心的な言葉な本当になかった。(あったらごめんね)

 

嘘でもいいから20周年まで突っ走るって言ってほしかった。

そのひとこと、言うだけじゃん…。それだけでどれだけ安心できるか…。

でもそのひとことが重いんだよな…。馬鹿正直なエイトのことだから、確信なく堂々と言えないんだよな…。それも分かるし、そんなエイトが好きだから苦しい。

 

GR8ESTですばるくんはもう戻ってこないと言い切った亮ちゃん。関ジャニ∞を100として6で割ると16とちょっと、それなら僕ら背負えますと言ってくれた亮ちゃん。つくろわず、真っ直ぐ伝えてくれる亮ちゃんに救われた。

誰より前を向こうとしてくれた亮ちゃんに関ジャニ∞の未来をみたんだよ。

 

だから私も必死に前を見た。

はてブに何度も感情を書きなぐったな(笑)

 

・すばるくんが会見をした日http://churatoma.hatenablog.com/entry/2018/04/15/%E5%94%AF%E4%B8%80%E9%9F%B3%E6%A5%BD%E3%81%8C%E5%A4%A7%E5%AB%8C%E3%81%84%E3%81%AA%E6%97%A5

 

・会見から少し経った日

http://churatoma.hatenablog.com/entry/2018/05/06/%E3%82%84%E3%81%A3%E3%81%B1%E3%82%8A%E5%AB%8C%E3%81%84%E3%81%AB%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%84

 

・すばるくんのこと、嫌いになれなかった

http://churatoma.hatenablog.com/entry/2018/07/08/%E3%81%A0%E3%81%84%E3%81%99%E3%81%8D%E3%81%AA%E3%81%99%E3%81%B0%E3%82%8B%E3%81%8F%E3%82%93%E3%81%B8

 

・GR8ESTへ行って

http://churatoma.hatenablog.com/entry/2018/07/24/%E6%84%9B%E3%81%8C%E6%BA%A2%E3%82%8C%E3%81%9F201%E2%88%9E%E5%B9%B4

 

・亮ちゃんが「永遠」を手放して

http://churatoma.hatenablog.com/entry/2018/09/07/%E9%8C%A6%E6%88%B8%E4%BA%AE%E3%81%AE%E8%A6%9A%E6%82%9F

 

 

 

今年の亮ちゃんの挨拶の締めくくりは「精一杯がんばります!」だった。…未来は?"付いてきてください!"とか、"これからもがんばります"とか。いつも言ってくれるじゃん。自分に言い聞かせるように頑張りますって…。

顔をしかめ、笑顔が少ない亮ちゃんがどうしても引っかかった。昔は不機嫌な回があった亮ちゃんだけど(笑)もう長年ニコニコがあふれてた亮ちゃんから、笑顔が減った。気のせいであれ、。

 

 

たっちょんは関ジャニ∞を1番愛してる人だとおもってる。だからファン騒動でアレコレ言われてるけど、その理由で関ジャニ∞を手放すことは絶対にありえない。

でも、時間を割いてまでも後輩に時間を費やしてるのはなにかの準備なのかな、とは思う。関ジャニ∞のこの先よりも、後輩の未来を気にかけているような気さえしてしまって。

頭のいい人だから、きっと考えがあっての事だと思うので信じるしかないよね、。

 

ここ数年でいろんな事があったから、敏感になりすぎてるのかもしれない。そうであればいいとおもう。そう願ってる。

なに言うとんねん!って関ジャニ∞が笑い飛ばしてくれればいい。お願いだから、笑い飛ばしてよ。

 

 

「何人であっても関ジャニ∞」を選択した関ジャニ∞と、「5人で嵐」を選択した嵐。6人でスタートを切った関ジャニ∞はどうおもったんだろう。

もちろん、どっちも正解でどっちも不正解だ。正論なんてあるわけがない。それでも同期で活動してきた嵐の選択に関ジャニ∞が一度も引っかからなかったかと言えば間違いなくNOだとおもう。

本人達からあった"嵐という存在はもう5人だけのものじゃない"という言葉。きっと関ジャニ∞も同じで。関ジャニ∞という枠は家族とか、友達とか、そういう大枠に関ジャニ∞が存在してて。8人から派生した関ジャニ∞は今や1000万人を支えてる存在になった。

だからこそ、おもうこともあるだろう。

関ジャニ∞である前に、彼らもひとりの人間なのだから。

 

人の気持ちに永遠なんてない。1年前にくれた言葉が1年後も息をしてるなんて保証どこにもない。だからこそ、同じ時間を過ごすというのは大きいことなんだ。

関ジャニ∞はずっと今を生きている。

この1年で、考えが変わらない保証なんてない。万が一、考えが変わったときに彼らが下す判断に抗えないこともあの春に思い知った。私たちが知る時は、彼らが完全に腹を括ったときなのだと。

それでいい。

 

こんな事言いながら、始まった瞬間めちゃめちゃ楽しくて、笑って泣いた十五祭だった!テンションぶち上がりまくりだった!ぜんぶを取っ払って楽しいが詰まったライブ。やっぱり関ジャニ∞が好きだと噛みしめた。

それでも、個人的には不安が残った公演だった。関ジャニ∞の未来がどうなるかなんて分からないし、弱虫な私は信じて違った時、立ち直れる自信がないからこうやって疑って吐き出して信じようとすることしかできない。関ジャニ∞の凄いところはこんな感情を持っていても、ライブの間はすべての事を取っ払ってエイトとエイターで頭をいっぱいにしてくれるところだ。

 

今、自信を持って言えることは

これまで関ジャニ∞を応援してきて後悔したことは一度もないという事。

苦しい想いも、狂おしいほどの愛も、関ジャニ∞が教えてくれた。

どんなに形が変わろうが、関ジャニ∞関ジャニ∞であり続けてくれる限り関ジャニ∞を愛してる!!!

 

先日の大倉くんと高橋くんであった、「人生のステージには全員で立ってる」ってたっちょんの言葉があった。この言葉がすんなり腑に落ちて。

不思議なんだけど、十五祭の最後8人並んでるように見えたの。嬉しそうに6人を見てるすばるくんと内くんがね。…不思議なんだけどね。

 

 

いつまでも変わらず顔を見合わせて、この世の嫌なこと全て忘れるほどゲラゲラ笑い合ってほしい。この願いは簡単なようで、一番難しい願いだ。

長く咲く花であろうと懸命に泥臭く生きる関ジャニ∞。永遠なんてないかもしれないけど、それでも…永遠に、その花に水をやりたい。

 

未来なんて何一つ分からないけど、関ジャニ∞としてステージに立ってくれる限り全身全霊で応援して、お腹かかえながら笑い合いたい。そう思えた15年目のコンサートだった。

 

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愛してるよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

P.S

すばるくん、頑張ってね。

Rival

 

東の向井、西の西畑。

こんな日が来るなんて数カ月前まで夢にも思わなかった。

なにわ男子結成からここまで、長いようで短く、一瞬のようで永遠のようでもあった。

 

Jr.大賞をこじだいでワンツー飾る日がくるなんて、ね。Myojo開いた瞬間涙が止まらなかった。

 

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こじだいはお互いにないものを持っていた。お互い足りないものを相手が持ってるからこそ、背中を合わせ進んでいく。そんなこじだいが好きだった。

 

決してプライベートは仲良くなかったと思う(笑)だからこそ、仕事での絶対感、というのかな。そういったものはこの2人がダントツだった。

 

歩み寄りすぎず、でも離れすぎず。

そんな2人が自分達の距離感を表すとこんな感じだって。

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パフォーマンスの仕方や、表現方法は違えど「関西を守りたい」、「関西を盛り上げていきたい」と目指す場所が一緒だったからこそ2人の関係は絶対だったと思ってます。

 

大吾くんは瞬時に求められているものを見分ける力に優れている。一方で康二くんは時に皆の想像を遥かに超えるパフォーマンスを(恐らく)無意識に表現する時がある。勘が鋭いのは大吾くんだけど、爆発力があるのは康二くん。

冷静な大吾くんと情に厚い康二くん。絶対的センターと言われ続けた大吾くんだけど、先輩・後輩から真っ先に名前が挙がるのは康二くんの方が多かった。正直そこの面は羨ましかったし、敵わないと思ってる。

 

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4月にここまで書き留めて、更新できないままでした。

 

 

これより先を書き留めるには、まだまだ時間と気持ちの整理が足りないので一旦更新してしまいますヨ!全然思ってた結論に届かなかったけどエイッ!

 

康二くんデビューおめでとう!!!!!!!!!

待っててね!!!!!!!

愛は続いていく

 

まずはジャニーさんのご冥福をお祈り致します。

1つの時代が終わりを告げました。

ですが、ジャニーさんの思い描いた世界はこれからもずっと続いていく。そう、今は信じたいです。

 

「こないだジャニーさんがね…」そうやって楽しそうに話し出すアイドルを何人も、何十人も見てきました。どの子もジャニーさんの子供であり、宝物です。アイドルにとってもジャニーさんは自分の人生を輝かせてくれた特別な人であるはずです。

そして私にとっても。

ジャニーさんが"アイドル"の固定概念を破ってくれたからこそ、私は今アイドルを応援しています。日々を頑張ろう、と思えるのはジャニーさんの描いた世界があるからです。

 

"男が歌って踊るなんて…"数十年前の当たり前だった固定概念をひっくり返したのは紛れもなくジャニーさんです。

「なんで?かっこいいじゃん。」

 

型にはまらず、日本のエンターテイメントを塗り替えてきたジャニーさん。あなたの思い描く世界はまだまだ広かっただろうな。人間の寿命じゃジャニーさんの世界には全ッ然足りないよ…。

 

何よりジャニーさんには愛があった。多くのアイドルがジャニーさんに救われたと思います。温かい愛を与えてくれたからこそ、ジャニーズのアイドルは真っ直ぐでキラキラした瞳をしてる。

「YOUカッコイイよ」

まだあどけない少年たちに自信を持たせる魔法の言葉。原石を宝石に変える特別な才能を持った人だった。これだけは後にも先にもジャニーさんにしかできないことだろうな…。ジャニーさんが導いてくれた少年たちに、私達は人生の糧をもらってるんです。本当にありがとうございます。一体何万人、何百万人、何千万人の人生を彩ってきたんだろ、、、本当にすごい人だなぁ…。

 

すごい才能の人なのに偉ぶらず、タメ口で友達のように接するところ。オーディションは掃除のおじさんのフリして子供に接するところ。自分は食べずにいっぱい頼んでアイドルに食べさせてあげるところ。親御さんに預かった大事な子どもたちだからとケータリングは絶対温かいものにしているところ。

みんなから聞くエピソードにもたっくさんの愛が詰め込まれてたなぁ。

岩橋くんには「曲をドラマだと思いなさい」と言葉をかけてくれて、そこから岩橋くんの表現力はみちがえるほど良くなった。

私が知ってることなんて、ほんの一部の断片なんだろうけど知ってるだけでも温かくて涙が出ちゃうよ。

ギリギリまで公演の見学にも来てたもんね…。生涯愛を与え続けた人だったんだな。

 

急に踊りだしたり、急に怒り狂ったり、13月を探しに行ったり…いわゆるトンチキを生み出したのもジャニーさん。トンチキこそがジャニーズの面白さでもあるわけで。

今となっては13月こそがジャニーさんの求めた新しい世界だったのかなぁ、なんて思います。それぞれが持つ理想の世界こそが「13月」という形だったのかな、なーんて。一度でいいからジャニーさんの頭の中を覗いてみたかったなぁ。

ジャニーさんに文句を言ったりした事もあったけれど、それはジャニーさんが永遠だと思いこんでた。ずっとみんなの傍にジャニーさんがいてくれると信じて止まなかったからだなぁ。もうジャニーさんに怒ったりワガママ言ったり、チケ当たるようにジャニーさんにお祈りする事もなくなるんだなぁ。さみしい、かなしい。

 

映画少年たち。最後のエンドロールはじめて見たなぁ、とは思ったけれどこんなに想いが詰められていたなんて。ジャニーさんに横山さんを選んだこともきっと意味があるんだろうな、、、。決して恵まれた環境で育ったわけではない(言葉が下手でごめんなさい…)横山さんにとっては、きっとお父さんに近い存在だったはず。ジャニーさんにとってもそれは同じだったはずで。横山さんジャニーさんの話特別よくしてたもんなぁ。

 

悲しいけれど、ここでジャニーさんの物語が終わるわけではなくて。ジャニーさんが愛を与えた子達が物語を紡いでいってくれる。これからもショーマストゴーオンだよ!!!

楽しみにしていた平和の祭典東京オリンピック、天国から見守っていて下さい。あなたの宝物達が素敵な景色をぜったいに見せてくれるよ。

 

平和があるからこそ、エンターテイメントがある。そんな大切な事を教えてくれたジャニーさん。ジャニーさんの願った平和を私達の世代がこれからも守っていくよ。

たくさんのワクワクとトキメキをありがとう。ジャニーさんと同じ時代を生きる事ができて本当に幸せです。

家族の愛に包まれてゆっくりとお眠り下さい。

 

 

子供は大人になれるけれど

大人は子供に戻れない

だからこの想いを

時計を止めて