担降りって怖いねって話
ジュニア沼にいると担降りを見る機会がかなり多い。仕方ないのだ。次から次に魅力的な子がザクザク現れるのを見てしまうんだもん。半年に1回デビュー組が現れてるような目まぐるしい世界でこちらとらやってまんねん。
そもそもを言ってしまえば、担降りなんて当の本人は知る由もないので気軽にしてしまえばいいものなのだ。それでも葛藤するのがヲタクの性なのである。だってその子の為に時間やお金を割いてきてるだろうし、思い出だって詰まってる。それでも気づいたら自担よりあの子を追ってしまうとかなるよね。あの子の為に捧げたい、、、ってなってしまうんですよね。
ところで私には担降りという概念が存在していない。
きっとみんなが苦悩している感じを見てると私は今ごろ
顕嵐ちゃんに担降り☆
岸くんに担降り☆
神宮寺くんに担降り☆
康二くんに担降り☆
流星ちゃんに担降り☆
恭平くんに担降り☆
末澤くんに担降り☆
くらいは軽く経験していると思う。それでもしれっと担降りしていない私を誰か褒めてほしい。むしろ私は担上がり(?)していくタイプの人間なのである。好きが増えていくタイプで、ハートが何個も増えていくのを想像してほしい(?)
そんな私でも一度だけキッパリとした担降りを経験した事がある。デビュー当時から好きでライブも欠かさず足を運んだし、ソロの舞台も、もちろん行った。今の自担と現場が被ることも多く、一石二鳥じゃ〜ん!的なお気楽テンションだった。これからもずっと応援するし、大きくなっていくのを一緒に見守りたいって心から思っていた。でも3年目くらいかな?その人の発言にイラッとするようになった。自分でも驚きだった。そして一度気になるとずっと苛立つようになってしまった。少し生意気というかおちゃらけキャラな所が好きだったのに、それ自体が気に食わなくなった。本当に自分で驚いた。こんな感情の波があったのか…と。別にスキャンダルがあったわけじゃないし、あったところでスキャンダルで冷めるようなタイプでもない。そしてデビュー当時の熱いガツガツさが消えたのを感じた時に完全に私の熱も冷めた。
我ながら冷たさにビックリだが今はテレビを付けてたまたま出ていても見ない。躊躇なくチャンネルを変える。この間気が向いて久々に番組を見てみたけどつまらなさすぎて途中で断念した(爆)ライブは今の自担が出る可能性があるから行くけど、全く目に入らないし後からレポ見ても「こんなんしてたんだ、へ〜!」ってくらい見てない、、、(爆)なんならその人が喋るとイライラする。その時に実感した、、、!これが俗に言う担降りか!!!と。(レベルが最大数値な気が)好きと嫌いは裏返しというのはこういう事かと。物凄い勢いで好きになった人だったから、物凄い勢いで嫌いになってしまったんです(笑)
その人を熱烈に応援していた時の自分はもはや別人のように思えますね…担降りって怖えよ…
担降りって言っても私のような過度のパターンではなく、好きだけど茶の間になるとか、お金はかけないとかいう腹の括り方もありますよね。私の唯一の担降りは自担を嫌いになるというまさかのパターンでした(笑)
あぁ本当にヲタクというのは身勝手でワガママだ。でもだからこそ面白い。だって言ってしまえば趣味だから自分のやりたいようにやればいいのだ。それでも「支えてくれたファンのみんなにありがとう」と真っ直ぐな瞳で言ってくれるアイドルって尊すぎる。いつ切れるか分からないファンの心の賞味期限を無理やり押さえ込むんじゃなく、包み込んでくれるから。今応援している子たちをずっと応援したいなぁ。見守りたいなぁ。そう思う夜でした。
平野紫耀くんにとっての関西
今ジュニアのトップにいる平野くん。彼の瞳にはどんな景色が映ってるんだろう。
私には平野くんが暗い海の底にいるように見えて仕方ないんです。あくまでも私には。今年に入ってくらいかな、そう見えるようになったのは。
それまで澄んでた彼の瞳にきらめきがなくなったように思えて仕方なくて。でもそれは私が関西ジュニアとして活動していた時の彼を応援していたから、そう見えちゃうのかなとも思う。
関西時代のファンのエゴなのかな。私は今の平野くんを見る機会はなかなか少なくて。見たとしても表舞台に立つ彼だからキリッとしてて。張り詰めた糸を切れさせないよう必死に立ってる。なにかの拍子にピンと張り詰めた糸が切れてしまったら平野くんが壊れちゃうんじゃないかなって感じるときがある。だから怖くて。関西時代のふにゃっとしてて仔犬のように笑うフワフワした末っ子平野くんを無意識に探してしまうんです。Mr.KINGとしての平野くんを応援してる人には煌めいて見えているのかもしれない。もしかしたら平野くん自身も今のほうがいいのかもしれない。ほんとは全然張り詰めてなくてイキイキとしてるのかもしれない。
アイドルって見る人によってぜんぜん見え方も違って。だから"偶像"なんだと思うし、見え方が違うからこそ惹かれるんだろうな。
だから今回は私なりの考えを書きなぐろうと思います。全く違う考えの人もいると思います。いて当然なんです。結局は本人の心のみぞ知るわけだし。
今の平野くんは関西時代にあった無邪気さを無意識に閉じ込めてしまってるように感じるんです。それは平野くんを取り巻く環境がそうさせたんだと思う。無理矢理にでも彼が大人になるしか術がなくて。気づかないうちに自分自身が変わっていくのを本人が不安になってるのではないかと。
以前はパッと花が咲いたようなクシャクシャ笑顔で見てるこっちまで笑ってしまってたけど、今の平野くんの笑顔は見てて苦しくなる。なんでかは分からない。笑ってるはずなのに影が見える。その影に平野くんが飲み込まれてしまうんじゃないかと漠然と思う時がある。でも私は平野担じゃないし、所詮まいジャニの時にずっと見てたくらいだから。うん、ほんとは全然違うのかな‥。
トップに立つということはジュニア活動において嬉しいことじゃないですか。平野くんにはそれを感じなくて。トップで引っ張ってやろう!!!って勢いとか売れてやる!デビューしてやる!!!ってギラつきを感じない。
むしろトップに囚われてセンターに立っているようで、、、。
映画の主演も決まって、帝劇でジュニア単独の主演を務める。この状況の中でもがき苦しんでるように見えて仕方なくて・・・。もっと自由に羽ばたきたいんじゃないかな。
でもセンターに選ばれるっていうのは残酷で、センターに立つために何でもする覚悟の子が選ばれず、望まなくともセンターに選ばれる子がいる。むしろ望まずとも掴みとってしまう事の方が多い気が。どちらも苦しいのは一緒だけれど。
ジャニアイのセリフの中で「辛かったんだよ!大劇場のセンターに突然立たされて。プレッシャーに押しつぶされそうになった。…先輩だっているんだぞ!」というセリフがあった。あぁ、これが今の平野くんの苦しみか…と。
入所してすぐに最前で立ってきた平野くん。前に立つということは、必ず後ろがいるということで。前に立てない苦しみもあれば前に立たねばならない苦しみもあるんだなぁと胸がきゅっとなった。
ジャニさんにはこの未来が分かっていたんじゃないかと。
いずれ必ずセンターに立つであろう彼に関西という場所を与えたのはホームを作ってあげたんじゃないかと思ったんです。名古屋の子なら東京だってよかったはずなんです。関東だってジュニアの番組があったし、平野くんならシュッとしたイメージでも通せただろうし。それでも「関東と関西どっちがいい?」という選択肢を与えたのがジャニさんの愛情なんだろうな。
ポポロの10月号の連載で関西時代にタイトルをつけるとしたら?という質問に
「基盤かな。平野紫耀の基盤時代。僕の土台をつくってくれた時代です。」
「関西を選んでよかった」という言葉があった。関西時代を知ってる私にとってこれ以上ない言葉だった。
平野くんってよくも悪くも好き嫌いが分かりにくい。何が1番大事なんだろうって掴みきれない所があって。明日にでもフワッとどこか遠くへ行っちゃいそうなそんな感じ。そんな平野くんから、あぁ大切なんだな…ってハッキリと伝わってくるのが関西の仲間だった。
今のジャニアイの基盤でもある、ジャニーズフューチャーワールド。私の永遠のオアシスジャニフワ。1年ぶり以上に平野くんは関西ジュニアと同じステージに立った。そこは平野くんがジャニーズとして初めて足を踏み入れた梅田芸術劇場。そこに座長として帰ってくるのは本人も感慨深いものがあっただろうな。「おかえり」って関西の空気が温かくて大好きでたまらない空間だったな。
関西ジュニアの仲間が隣にいると平野くんの顔がほころんでいって張り詰めてた糸が切れていってた。平野くんから欲しがるように関西ジュニアとの出番を増やしてて。その姿は紛れもなく関西ジュニア・平野紫耀だった。仲間を見渡して末っ子のようにクシャクシャに笑う彼は私が知ってる平野くんだった。きっとこれは未来のスターになるであろう平野くんへ、ジャニさんからのかけがえのないプレゼントだったんだろうな。
かつての黄金期を先導したタッキーの10000字インタビューのタイトルは「ずっと弱音を吐ける相手が欲しかった」だった。たくさんの責任を背負い込んで引っ張ってきた男の溢した切実な本音だったんだと思う。
だからこそ平野くんには弱音を吐ける仲間を、場所を与えてくれたんだろうな。この考えが私のエゴでも勘違いでも何でもいい。平野くんが心を休ませられる場所は関西なんだ。間違いであろうといい。私の瞳に映る平野くんはそう語りかけてくれてるから。
大好きな仲間の名前入れたお菓子を渡したのに気づかれなくて捨てられて喧嘩して泣いて仲直りしたりしたね。ベルト譲ってもらうのジャンケンで決めて平野くんが勝ったのにコッソリ相手の鞄に入れて譲ったりもしたね。初めて入ったユニットが大好きで歌が上手くなりたい!って練習したね。見学に来た仲間をブランコから嬉しそうに眺めてたりもしたね。かつて自分が猛練習して一緒に踊ってたパフォーマンスを仲間が踊ってるステージを見学して俯いてた事もあったね。関西にいたからこそだよね。大事な関西の時間だよね。
だからきっと大丈夫。
もし本当に平野くんの笑顔に影がかかっていたとしても、きっと仲間が君を見放さない。いや、見放せない。多くを語らないし、本当に大事なものほど手を離してしまいそうな君だけど、そんな君でも絶対に最後まで本当の意味で手を離さないでいるのがココだから。過去形になったとしても、もうステージに立つことはないとしても、、、変わらない。
君の心が関西時代を基盤だと、関西を選んでよかったと言ってくれる限り。
ジャニヲタは長女が多い話
コホン。まずは開会宣言を。
私は長女どぇーーーーす!!!
風のウワサでジャニヲタには長女が多いという話を聞いた事がある。確かアンケートを取っている方もいたように思う。私もこの説はなかなか有力だと思う、知らんけど。
まず自分自身が長女だから納得。うちの場合は私の影響で妹もジャニヲタしてる。ハマるまでずっとTV見せてた。かっこいい所と可愛い所を調節しながら見せて堕とした。かっこいい所だけを見せているとフーーンと飽きられてしまいがちなので、所々お茶目な部分を挟むと親しみを感じるらしく堕としやすい。じわじわと、そして確実に妹の血をジャニヲタに染め上げた。そのおかげでコンサート行くのも姉妹が多いから楽だしグッズも手分けして買えるしDVDも折半できる。(これが狙いだった事は言わずとも感じていましたか?)
あと友人にもジャニヲタは長女が圧倒的に多い。パッと頭に出てくるジャニヲタの友人22人中10人が長女かな。一人っ子もいるので割合としては多い。余談だけど一人っ子ジャニヲタは重症が多い。(かなりの偏見。私の友人が多分そうなだけ。)
なんで長女が多いのだろう?
素朴な疑問が湧いたので今回書き起こしてみた。私なりに考えてみました。この先は全部語尾に「知らんけど」を付けて読んでほしい。そして警告しておくとクソ長い。暇でしょうがない時に読んでくださいな。
①母性が強い
下に兄妹がいる為必然的に母性がある。私も小さい頃から妹の面倒を見ることが多かった🍼幼い頃は私もママだ!くらいの厚かましい気持ちでいたように思う。だからなんとなく妹の事は憎たらしい時はあれど何だかんだ可愛い。憎たらしくても最終的には許してしまう。こういうとこだと思う。
アイドルだって全て完璧なわけじゃない。
運動が苦手だったり頭がアレだったり、女関係バレやすかったり喋りが下手くそだったりする。長女の人って完璧じゃなければないほど深いところまで堕ちてしまう人が多いのでは…。実際私はそういう節がある。「あぁもうっ!!!なんでできないのっ!!!」なんてもどかしくなりながらも心のどこかでそんな所がめちゃくちゃ可愛い。逆にできてしまったりすると少し寂しくなる。
これって親心じゃね???
歩けない時は「がんばれがんばれ!」と言いつつ頑張って歩こうとする姿が可愛くて・・・歩けてしまうと嬉しいけどちょっぴり寂しい的なね?
自担が普段でないトークバラエティーなんか出ちゃったもんなら「うわぁぁぁ!ちゃんと喋れる!?…今!今!あぁっもうッ!なんで入っていけないのよぅ!振ってくれたじゃんッ!…あ!頑張って入っていったね!(泣)よくやったね!(泣)エライよ!(泣)」的なテンションで見てるのってそういや長女が多いんじゃ。(ちなみにこれ私な)
だからアイドルを彼氏としてより子供みたいに見てる人って長女が多そう。彼氏なら飽きたら縁切りゃいいけど子供なんて一生縁切れないよね。
長女ジャニヲタ拗らせてる説。
②甘えたい願望がある
「お姉ちゃんなんだから我慢しなさい」
このセリフを腐るほど聞いた。長女の方なら一度は言われた事があるだろナンバーワン(私調べ)
長女は何かと我慢する事が多い。私は3歳の時に妹が生まれた。妹は卵アレルギーを持っていてあまり目が離せなかったのもあり幼稚園の送り迎えは祖父がしてくれていた。周りはもちろんお母さんが多かったので幼心に寂しかったのを思い出す。特にママチャリの後ろに乗って帰ってる子を見ると死ぬほど羨ましかった。けど「お母さん迎えに来て」と言えなかった。
「お姉ちゃんになるんだからね」と妹が生まれてくる前に色んな人に言われた。親戚や近所の人とか。そのたびにお姉ちゃんになるには何をすればいいんだろうと漠然と考えていたと思う。
そして思った。私はしっかりしなきゃいけないんだと。当時の自分にとってしっかりする事はイコール甘えない事だった。だから本当はお母さんにもお迎えに来てほしかったけど言わなかった。言わないで胸のうちにしまっていた。だからこそ幼い記憶でも思い出せるのかな。どちらかと言えば甘えん坊ではなかったと思う。自ら遊びを見つけて親のそばを離れていく子だった。だから今も割と1人で何でも平気だ。買い物も映画もカラオケも1人でも楽しめる。ご飯も平気だし、気楽でいい。長女ってこういう経験誰しもあるんじゃないかな。
だから人に甘える事が根本的に苦手。苦手というよりかは甘え方が分からないという方が近いのかな。
けど心のどこかでは甘えたい。
そんな甘えベタな長女の心をジャニーズが受け止めてくれる。ジャニーズって分かりやすいじゃないですか。「こっち来いよ」とか「大好きだよ」とかストレート。ストレートな愛情に弱いんでしょうね。そして甘えベタな分ベタなものに弱い!一見クサいな〜ってセリフも割とドストライクだったりしちゃう。
ストレートに来てくれるからこそこっちもストレートに甘えたいなと思える。上にお姉ちゃんとかお兄ちゃんいなくて憧れる対象がいない分余計に憧れる人を欲するのかな。
③末っ子気質に弱い
ジャニーズって末っ子気質の子が異常に多い気がする。
そこでジャニーズメンバーの兄弟構成を
第一子・間っ子・末っ子・一人っ子で分類した時にどうかなと考えてみました。
■デビュー組
○SMAP(悪あがきで入れさせて)
中居正広・・・末っ子(兄・兄)
木村拓哉・・・第一子(弟)
稲垣吾郎・・・末っ子(姉)
草彅剛・・・第一子(妹・弟)
香取慎吾・・・第一子(弟)
リーダーの中居くんが末っ子というのは興味深い
城島茂・・・一人っ子
山口達也・・・間っ子(兄・弟)
国分太一・・・末っ子(姉)
松岡昌宏・・・一人っ子
長瀬智也・・・末っ子(姉)
意外にも第一子がいないグループ。だからこそフリーダムな空気なのかもしれない。
○V6
坂本昌行・・・末っ子(兄・兄)
長野博・・・末っ子(兄・姉)
井ノ原快彦・・・間っ子(姉・妹・弟)
森田剛・・・第一子(妹)
三宅健・・・第一子(弟)
岡田准一・・・末っ子(姉)
しっかりしてそうな人ほど末っ子なのが可愛い。
堂本光一・・・末っ子(姉)
堂本剛・・・末っ子(姉)
どこまで双子
○嵐
大野智・・・末っ子(姉)
櫻井翔・・・間っ子(姉・弟)
相葉雅紀・・・第一子(弟)
二宮和也・・・末っ子(姉)
松本潤・・・末っ子(姉)
長男が一番天然な相葉くんなのが面白い。末っ子がどこまでも末っ子。
○タッキー&翼(解散やだよぅ…うぅ…)
滝沢秀明・・・末っ子(姉・兄・兄)
今井翼・・・末っ子(姉)
コンビは末っ子って決まってる説浮上
○NEWS
小山慶一郎・・・末っ子(姉)
増田貴久・・・末っ子(姉)
手越祐也・・・一人っ子
加藤シゲアキ・・・一人っ子
す、すげぇ・・・!自由さしか感じない!
横山裕・・・第一子(弟・弟)
渋谷すばる・・・間っ子(兄・弟)
村上信五・・・第一子(弟)
丸山隆平・・・第一子(弟・妹)
安田章大・・・末っ子(姉)
錦戸亮・・・第一子(妹)
大倉忠義・・・第一子(弟・弟)
唯一第一子の比率が大きいグループ。しかも兄弟に男率がめちゃめちゃ高い。
中丸雄一・・・第一子(妹・妹)
上田竜也・・・末っ子(姉)
亀梨和也・・・間っ子(兄・兄・弟)
バランス取れてる。しかも"ぽい"わ〜!
薮宏太・・・末っ子(姉・兄)
髙木雄也・・・間っ子(姉・弟)
伊野尾慧・・・第一子(妹)
八乙女光・・・末っ子(兄・姉・姉)
有岡大貴・・・末っ子(兄)
岡本圭人・・・一人っ子
山田涼介・・・間っ子(姉・妹)
中島裕翔・・・第一子(弟)
知念侑李・・・末っ子(姉)
こんなにメンバーいながら第一子が2人だけという驚異の末っ子気質グループ!
北山宏光・・・一人っ子
藤ヶ谷太輔・・・第一子(弟・弟)
横尾渉・・・末っ子(兄・兄)
宮田俊哉・・・間っ子(姉・弟)
玉森裕太・・・第一子(弟)
二階堂高嗣・・・末っ子(姉)
千賀健永・・・第一子(弟)
1番均等が取れてるかな。通常コンビでと第一子と末っ子ペアになって一人っ子の北山くんが1人ってのがよくできてる。
中島健人・・・一人っ子
菊池風磨・・・第一子(妹・弟)
佐藤勝利・・・末っ子(姉・兄・兄)
松島聡・・・末っ子(姉)
マリウス葉・・・末っ子(姉・兄)
菊池さんがついてこいや!状態。セクゾのカオスさはこの兄弟構成も影響しているのか。
五関晃一・・・間っ子(姉・妹)
河合郁人・・・間っ子(兄・妹)
戸塚祥太・・・間っ子(兄・妹)
塚田僚一・・・第一子(妹・妹)
橋本良亮・・・末っ子(姉)
お、おもしれ〜!ハッシーが4人は大人しすぎるっていうのわかる気がするわ。間っ子って空気読める子多いよね。そして塚ちゃんが(暴走する)正義感で突っ走ってる感。
中間淳太・・・第一子(弟)
桐山照史・・・末っ子(兄)
濵田崇裕・・・末っ子(姉・姉・兄)
重岡大毅・・・末っ子(姉)
神山智洋・・・間っ子(兄・姉・妹・妹)
藤井流星・・・第一子(妹・妹)
小瀧望・・・末っ子(姉)
ここも末っ子気質がかなり強めですね。淳太くんお疲れ様です・・・。って感じ。(流星くんはノーカン←)
めっちゃくちゃ面白いな!!!
なんとなく情報集めて分類してみたものの、のめり込んでしまいました。
デビュー組合計・・・72名
1位 末っ子・・・32名
2位 第一子・・・21名
3位 間っ子・・・12名
4位 一人っ子・・・7名
ほれキタぁ!私の「知らんけど」勘当たってたぁ!!!圧倒的に多い!44%が末っ子!しかも"第一子じゃない人"って考えると44人もいて全体の6割。第一子は全体の3割弱という結果。
甘え上手な子達が集結しまくってるという結果になりました。
(私が)とっても興味深かったのでユニあるジュニアも分析してみようと思います!(私が分かる範囲の方だけになります〜!)
■関東ジャニーズJr.
平野紫耀・・・第一子(弟)
永瀬廉・・・第一子(弟)
高橋海人・・・末っ子(姉)
まさに兄弟そのものやん〜!しょうれんお兄ちゃんがカイちゃん甘やかすやつや〜ん!
◯Prince
岸優太・・・間っ子(兄・妹)
岩橋玄樹・・・第一子(妹)
神宮寺勇太・・・一人っ子
自由奔放なのが一人っ子の神宮寺くんじゃないのが面白い。この読めない感じPrinceっぽい。
○Snow Man
渡辺翔太・・・第一子(妹)
深澤辰哉・・・第一子(妹)
岩本照・・・第一子(弟・妹)
宮舘涼太・・・第一子(妹・妹)
阿部亮平・・・第一子(弟)
佐久間大介・・・間っ子(兄・弟)
半端なく頼れるグループ!こんなに第一子あつまるのか・・・!アニキ!ついていきやす!
高地優吾・・・末っ子(兄)
京本大我・・・一人っ子
松村北斗・・・末っ子(兄)
田中樹・・・間っ子(兄・兄・兄・弟)
ジェシー・・・第一子(妹)
森本慎太郎・・・間っ子(兄・妹)
こう見るとパワーバランスがいい!北斗さん絶対第一子タイプだと思ってたのに!逆にイイ!
川島如恵留・・・第一子(妹)
七五三掛龍也・・・第一子(妹)
森田美勇人・・・間っ子(姉・弟)
吉澤閑也・・・末っ子(姉・兄・兄・兄)
中村海人・・・末っ子(兄)
宮近海斗・・・間っ子(兄・兄・妹)
梶山朝日・・・末っ子(兄・姉)
兄弟多いっすね!ふわふわかわいいしめのえが第一子なのがカワイイ(結局カワイイ)一人っ子いそうな雰囲気なのに意外だった!
安井謙太郎・・・一人っ子
真田佑馬・・・第一子(弟・弟)
森田美勇人・・・間っ子(姉・弟)
諸星翔輝・・・第一子(妹)
萩谷慧悟・・・第一子(弟)
阿部顕嵐・・・第一子(弟)
長妻怜央・・・末っ子(姉)
第一子多め!Snow Manもそうだけど第一子多いグループって男のファン層厚いイメージ!その中で唯一の末っ子ちゃんがグループでも末っ子ってカワイイ。
◯ハイハイJET
井上瑞稀・・・第一子(弟)
橋本涼・・・末っ子(姉)
猪狩蒼弥・・・間っ子(姉・弟)
高橋優斗・・・第一子(弟)
意外にも末っ子少なめの若手コンビ!
◯東京B少年
藤井直樹・・・末っ子(姉)
那須雄登・・・第一子(弟)
浮所飛貴・・・第一子(弟・妹)
岩崎大将・・・末っ子(姉)
佐藤龍我・・・第一子(弟・妹)
金指一世・・・?(名前的に第一子では)
こちらも末っ子多いのかと思いきや第一子率の高さ!すいません金指くん調べても出てこんかったんや・・・。
関東Jr.合計・・・41名
1位 第一子・・・20名
2位 末っ子・・・10名
3位 間っ子・・・7名
4位 一人っ子・・・3名
不明・・・1名
おっとーーー!!!まさかの末っ子2位!!!
第一子の圧倒的比率ッ!!!たまげたわ!!!しっかりした子が多いんだねぇ☺ていうかビックリしたのは兄弟多いね!?今の少子化の中で一人っ子3人だけってすごくない!?イケメンの子供しっかり産んで、しかもジャニーズへの道を歩ませるママさん達素晴らしいな!!!!!ありがとうママさん達!!!
■関西ジャニーズJr.
関西ジュニアは明確な振分けがないので(泣)主観で振分けしてます〜!
◯メイン
向井康二・・・末っ子(兄)
西畑大吾・・・末っ子(兄)
大西流星・・・末っ子(姉)
なんじゃこの末っ子気質は〜〜〜!?最高かよ〜〜〜!?
○重鎮(ネーミングセンスよ)
浜中文一・・・第一子(妹)
室龍太・・・間っ子(兄・弟)
甘えられない感じっすね!
◯ちびちゃんズ
高橋恭平・・・末っ子(姉)
道枝駿佑・・・末っ子(姉・姉)
長尾謙杜・・・一人っ子
これは"ぽい感"半端なかった。半端なく懐に入るのうまそうなメンバーよね。カワイイ。
林真鳥・・・末っ子(姉・姉)
古謝那伊留・・・末っ子(姉)
末澤誠也・・・末っ子(兄)
草間リチャード敬太・・・末っ子(姉)
藤原丈一郎・・・末っ子(姉)
今江大地・・・第一子(弟)
朝田淳弥・・・第一子(弟・妹)
大橋和也・・・間っ子(兄・弟)
なんかもうしんどい!!!!!!!!!
色々とギャップすぎてしんどい!!!!
◯11・12年組
正門良規・・・末っ子(姉)
小島健・・・間っ子(姉・妹)
福本大晴・・・第一子(妹)
石澤晴太郎・・・一人っ子
吉岡廉・・・第一子(弟・弟)
毛利柊和・・・第一子(弟)
大晴ちゃん妹おるとか萌える!
ごめんなさい、、、根気が途切れた、、、そしてチビ関ジュちゃんの兄弟関係調べるの難すぅい〜!
関西Jr.合計・・・22名
1位 末っ子・・・11名
2位 第一子・・・6名
3位 間っ子・・・3名
4位 一人っ子・・・2名
予想はしてたけど、、、半数以上の末っ子割合!そりゃ関西担君たちに貢ぐわ!!!ヨッ!甘え上手!!!ヒモ!!!何でもいいよ!!!
だって君たちは可愛いから!!!!!
これからもお姉さんが君達を支えるからね!!!(長女気質のヤバイ典型例)
というわけで最終合計!私が分かる範囲でしたが
ジャニーズ合計・・・135名
1位 末っ子・・・53名
2位 第一子・・・47名
3位 間っ子・・・22名
4位 一人っ子・・・12名
他 不明・・・1名
おおー!直感当たってたー!フゥー!
けど意外と長男も多いのね🤔!甘え上手な男と引っ張る男が揃ったジャニーズ恐ろしい・・・
好き・・・
私がジャニーズ好きになったんじゃなくて、ジャニーズが長女のオンナを引き寄せてるんだよ。そんなの仕方ないじゃんね。逃げらんねぇじゃん。好きだよ。
長々と失礼しました!ここまで読んでくれた方ありがとうございまッス!!!きっと長女ですね?(笑)これからも長女ジャニヲタ存分に末っ子ジャニーズ甘やかしていきましょう!
岸くんって不思議で素敵な子
岸くんってすごいなと思うときが多い。岩橋担ながら出会う順番が違えば岸担って道もあったろうなと思う時がある。それくらい魅力的な子。
Princeにおける特攻隊長というか切り込み隊長みたいなとこがある。その為、一見場を荒らしていく(?)暴れていく(?)タイプなのかと思われるかもしれないが実は1番バランサーだったりする。岸くんがいなければPrinceは今のような優しくて温かいグループにはなっていなかったんじゃないかな。
岸くんは人に愛される。
特に私が印象的だったのはSexy Zoneの菊池風磨くんの言葉。「俺はアイツみたいな真っ直ぐな瞳見たことない」そう。岸くんの持って生まれた真っ直ぐさ。眩しいくらいの真っ直ぐさ。
普通、人って注意されたらふてくされてしまうじゃないですか。そうじゃなかったとしても素直に謝るくらいじゃないですか。岸くんは「ありがとうございます」って言うんですよ。注意してくれてありがとうございます、って。咄嗟にその言葉が出るんですよ。
真っ直ぐに人の意見を受け止めて吸収していけるってのは努力してもなかなか出来ない事なんですヨ…。私はへそ曲がり人間なのでそんな岸くんにめちゃめちゃ憧れる。
そして岸くんは人が傷つく事を決して言わない。どんな時もプラスの言葉に転換する。それが意識的なのか無意識なのかは岸くんのみぞ知るって感じだけれど。
真夜中のPrinceで最初に教えてもらった国名を忘れちゃって「…でも俺大好きッス!!!」って言った岸くんが岸くんらしすぎてほっこりした。きっと人の傷みに気づける子だからこそ言葉の使い方を気遣えるんだろうなって。
でもなぜか「おばけ」のことを「バケ」って呼ぶ語彙力も好きだよ。
あと岸くんは言う事がブレない。
SHOCKに出演して以来憧れの先輩はずっと堂本光一くん。光様の言葉を胸に留めて活動しているんだと思う。泣きながら稽古した日々が今の岸くんの糧になってるんだろうな。
つい先日のアイランドでも亀梨先輩を前に(;б;エ;б;)「光一くんみたいになりたいです!あ、亀梨くんみたいにもなりたいです…!…でもやっぱり光一くんみたいになりたいです!」と言ったそうでw岸くんらしくてほっこり( ◜◡◝ )
そして縦の関係をとても大切にする。
岸くんは実はジェシーと仲が良い。私これ最初知ったとき意外すぎてナチュラルに声出た。ジェシーは岸くんより1つ年下だけど歴は上。だから岸くんはジェシーの事を「ジェシーくん」と呼ぶし、きちんと敬語を使ってる。そういう律儀な所も尊敬する。とはいえ後輩から貰った服で全身コーディネートするズコーッな部分があるのも岸くんのよき所
必ず目上の人を敬うという教育をされてきたんだろうな。今年のジャニアイで父子家庭だというセリフがあった。「俺さ、男手一つで育ったんだ。でも寂しくなんかなかった。父さんがいつも見守ってくれてたから。」ニュアンスですが。なんとなく雑誌の取材とかプロフィールとかで察してたけど、ハッキリと分かったのは今回が初めてじゃないかな。
岸くんって分かりやすそうだけど、意外と岸担さんでも知らないことが多いみたい。そんな所も不思議だ。でもアイドルだな〜と思う。差別をするわけじゃないけど、片親の子って寂しい思いをしたりとか再婚とかのいざこざがあったりで影があったり、グレてしまったりする事もあるじゃないですか。(あくまでも私の主観です)岸くんはずっとキラキラしてる。真っ直ぐすぎて眩しいくらいに。たくさんの愛を受けて育ったんだなってハッキリと感じる。そしてこれからたくさんの人に愛を与えていく人なんだろうなって。
私、岸くんと同世代なんですよ。だから余計に岸くんの真っ直ぐさが眩しい。あんなにキラキラしてて全てを純真に受け止められる岸くんが羨ましいんです。いつまでも岸くんは岸くんでいてほしい。君の光に影が差そうとしたら全力で守りたい。いつまでもPrinceの光であってね。
あ〜もうすぐ22歳になるんだね(;б;エ;б;)感慨深いね。
ジャニアイでたくさんの岸担さん達に愛ドバドバでお誕生日祝ってもらえますように🎉
応援のスタンス十人十色
最近有り難いことにジャニヲタのお友達とお話させてもらう機会がちょくちょくある。その度に色んな応援の仕方があるなァと思う。
よくご飯に行く美勇人担は自担への理想が定まってるなぁと思う。この髪型は嫌、これは好き。こんな事はしないでほしい、これはアリというのがハッキリしている。だから公式写真とかも気に入ったのしか買わないし、コンサートグッズも割と最低限で済ましている事が多いようだ。自担への理想が定まっているから、そこへドンピシャ当ててきた時はめちゃくちゃ楽しいと思う。
他にもとにかく売り上げに貢献するタイプの子や、ファンサ主義、野鳥主義、、、ほんとにヲタクと一言で言えどもたくさんのタイプがいておもしろいなと思う。
ふと思った。私ってどういうスタンスで応援してるんだろう。
そう思うと私は自担に対しての要求ってあまりないなと思う。自担がする事全てが正解というか。自担の全てを受け入れるのが楽しいんだよね。
大吾くんは髪伸びてきたな♡なんて思ってたらシーズンが来た羊のように刈ってしまうし、岩橋くんは容赦なく理想のタイプに外人を突き付け現実を見せてくるけれど、、、そんな所も含めて好き。
でも大吾くんが髪の毛ボーボーでも岩橋くんが黒髪ロング女子が好きでも結局好きなんだと思う。そう、要はチョロいのだ。
チョロいのってめっちゃ楽しい。自担がする事オール正解100点満点💯だから常にハッピーアイムファイン!
自担が髪型変えたらそれは最新の流行!
自担が関わる曲は全て名曲!
自担が着る衣装は全て可愛い!
自担が関わるグッズは全て可愛い!
自担が仲いい人は100パーいい奴!
うん!とっても楽しいんだ!
このスタンス!!!
自担の全てを肯定し着いていく😊とっても楽しい!従順なヲタク楽しい!これからもハッピーにヲタクやってくぞ!
以上、本日魔女の宅急便を見に行ってトンボくんが愛おしい余り、帰りに見た飛行機ですら愛おしくてたまらなかった超絶怒涛の単純ヲタクでした!
トンボ顕嵐くん最高に可愛い引き出し開けてたよ〜!幸せのおすそ分けをありがとう😘
私なりの幕とじ
KPHB公演を迎えている。なんてあっという間なんだろう。今年の夏も去年の夏も一昨年の夏もさらに前の夏も…あっという間だ。本当にあっという間。けれどもうこの夏は2度と来ない。彼らは来年さらに輝きを増すのだろうなと思う。
私の宝探しはPrince公演で幕を閉じた。あえてPrince公演で幕を引いた。KPHB公演も行こうと思えば行けた。でも今年の夏の思い出はPrince公演の思い出でいっぱいにしたかった。
思い出すと昨日のように感じるこの多幸感を少しでも多く覚えていたかった。悲しいけど私の脳みその容量は驚くほどにカスカスで違う公演に入るときっと上書きされちゃう。上書きしたくなくてもされちゃう。少しでもPrinceとの空間を、Princeだけの空間を覚えていたい。だから本当は7人のトラジャだって見届けたかったし、らぶとら公演も行きたかったけど…その思いで今年は早々と幕を引いた。
正直KPHB公演だって行きたかった。Princeとの思い出をもっとたくさん作りたかった気持ちはある。
でも心のどこかでPrinceがどんなポジションに立つのかさえ分からない公演に行くのが怖かった。もちろんMr.KINGは思いっ切りメインだろうし、ハイBちゃんだって今推されてるわけだし。Princeってどのポジションになるんだろう。私には全然分からなかった。キンプリに期待をしなかったわけじゃない。でも分かんないなって。
去年は顕嵐ちゃんがトラジャ公演にいるかいないかあやふやな中でEXに向かった。もう今年は不安な思いでEXに向かいたくはなかった。
だからPrinceだけの空間、PrinceとPrincessの時間を大切にしようって。
実際KPHB公演の蓋を開けてみればがっつりキンプリで新曲までできていた。純粋に嬉しかった。キンプリとしての可能性が息を吹き返したんだなって。
それでも私はPrince公演で幕閉じしてよかったなって思った。他グループの担当がいるということは悲しいけれどPrinceに興味がない人もいるだろうし、億が一の可能性だけれど悪く言われてしまう事もあるんだろうなって。私は好きな子をひたすらに褒めたたえたいマンなので、周りからも優しい言葉が聞こえてきてほしいと思う。笑われたりしたら、悲しいだろうなって。
PrinceとPrincessの空間ほど幸せで温かくて優しい空間はなかったと思う。あんな優しい場所にまた私は舞い戻りたい。きっとまたあの空間に出会えるよね。
私はこの夏の思い出をPrince公演の思い出で紡いでいきます。
ニシハタとムカイ
南の島に行ってきました🏝️❄
8/4と8/11に雪を浴びてきました。
私ね一応色んな子にときめくチョロいヲタクなものの、関西では西畑担をしております。そんな西畑担の私から見た主観でお届けします。
ニシハタとムカイは2年前も、今年もやはり対立してました。ただ違うのは2年前はムカイがニシハタに怒りをぶつけていたのに対して、今年はニシハタがムカイに怒りをぶつけていました。
そして対立する2人はThe Night in NewYorkを歌います。生歌でした。4日に入った時、ムカイの歌声にニシハタの歌声がかき消されていたんです。西畑担として少し動揺しました。同時に向井康二くんの力量を感じました。11日の公演の時は五分五分になっていたので音量調節がされたのかな。
今は関西ジュニアのエースは西畑大吾くんとされています。西畑担としてはそれを喜ぶべきなんだろうなと思います。もちろん大吾くんはそれだけの実力を持ってると思いますし、関西ジュニアを引っ張っていける1人だと確信しています。だけどいつもどこかで違和感を感じる私もいるのが本音です。それは向井康二くんの存在があるからだと思います。
向井康二くんの圧倒的存在感。
ステージに立つ彼は誰よりもパワーを放っていると西畑担の私から見ても感じます。大吾くんを追っていても気になる存在にいつだって康二くんがいます。目に飛び込んでくるんです。俺を見ろと。
語弊を生むかもしれませんが私は西畑大吾くんを関西ジュニアの圧倒的エースだとは思っていません。それでいいんです。
全てのエースがみんなより一歩先にいないといけない、責任を1人で負わないといけないというわけではないと私は考えています。
みんなと力を合わせ肩を並べて走るエース。それって格好良くないですか?今グループがない関西ジュニアにとって必要な事なのかもしれません。少年たちの劇中でもムカイは言います。
「1人で背負い込むなよ!」と。
もちろん大吾くんはこれからも関西ジュニアを引っ張っていくでしょう。でも1人じゃない。右を向けば経験を積んだ先輩である康二くん、左を向けばずっと一緒に歩んできた流星くん、ふと先を見れば見守ってくれる文一くん・龍太くんがいるんです。みんなに支えながら突き進むエースであって欲しいと私は願っています。
今回の少年たちを観てこんなことをふと思いました。