関西ジャニーズJr.から4年振りにユニットが結成されました。なにわ男子。どこぞで聞いたことありまんがな、この名前。
純粋にうれしかったぁ。
メンバーを見るまでは本当に純粋に。
"西畑大吾"そこに並ぶ名前にニコニコしちゃった。…そのあとにつづく名前はこうじくんだと信じて疑わなかった。、
悔しくて悲しかった。でもメンバーを見て、未来を感じるメンバーだった。なおさら悔しくて悲しかった。あぁ、芸能界ってきびしいなぁ、またひとつ思いしりました。
でもなにきんとMr.King vs Mr.Princeの時代に、私はもう進むのをやめることをやめたんです。今の現状を受け入れて、自担と気持ちの足並みを揃えていこうとおもったんです。
大ちゃんの方が私よりよっぽど悔しくて悲しいよ。そんな大ちゃんがさ、かんじゅ日誌更新して、率直な想い伝えてくれてさ、。うん、進むしかないんだよなぁ、って。
なにわ男子を筆頭に関西盛り上げていこうよ!盛り上げてユニット他にも作ろうよ!関西の底力見せてこうよ!今はそんな気持ちです。2015年の苦しみは決して無駄じゃなかった。あの時があったから私はいま前を向ける。
あの頃のみんなに今の大ちゃんはだーーーれも想像できなかったろうな。
好きになったばかりの大ちゃんは端っこでニコニコしてる、のほほんとした男の子だった。きっとファンじゃなかったら「そんな子いたっけ?」ってなっちゃうタイプの子。でも自分の中での軸は持ってそうな男の子。そんな大ちゃんも好きだった。
ステージでは端っこが当たり前だったから、基本左右のどちらかを見れば大ちゃんがいた。別にその事に対して不満はなかった。その当時は本人もファンも、特に現状に不満はなかったんじゃないかな。大ちゃんのペースで、ゆっくり進んでいってほしいと思ってた。ファンの私ですら、こんな感じだったんだから他担の人は眼中になかったろうな(笑)
あれよあれよと、ジュニア界隈で色んなことがあり、大ちゃんの前にいた子のポストが少しずつ空いた。どうなるんだろ、って想像もつかない中で少年たちのトップに西畑大吾と刻まれた。そこからは怒涛だったなぁ、今思うと。戸惑いながら、不安になりながら、でも大ちゃんの中にある軸を信じて、進んできた時間だったように思います。
今や関西ジュニアのエースだもんね。まさか自分がど真ん中で踊る人を応援するとは思わなかったもん。
正直こうじくんも当時、大ちゃんの事はライバルだとも思ってなかったと思うんですよね。でも、こうじくんがある時のインタビューで"ライバルは大吾"だと答えてくれた。物凄くうれしかった。2015年の関西ジュニアとして正念場だったあの舞台で2人が歌い上げたRivalを今でも思い出します。
みんな嬉しいけど苦しくて、、どうしたらいいのか分からなくて、でも進むしかない、やるしかない。そんな状況だと思います。でも7人の男の子達はこれから戦います。ひとつひとつのステージが勝負であるし、関西ジュニアがどうなるのか明暗を分けることになると思います。背負うにはものすごく重たい期待だけれど、7人ならきっとやり切ります。信じてます。
大ちゃんはきっと"なにわ男子"としても、"関西ジュニア"としても、みえない大きなものを背負ってるだろうな。1人で背負い込まずに、グループのみんなに少しは甘えてね。それでも無理しちゃう大ちゃんだろうけど、それでも甘えてね。
関西ジュニアが大好きと胸を張って言ってくれる流星ちゃんが、大ちゃんと同じグループにいてくれること。ものすごく西畑担として心強いです。関西の宝物だよ。
関西の次期エースと思ってたみっちー!みっちーが大ちゃんと同じグループになるなんて。ものすごくワクワクしてます。みっちーの生まれ持ったカリスマ性がグループで爆発するだろうな、わくわく。
一番未知数の長尾くん!いつもニコニコしてて、軸がある長尾くん。生でみる時の惹き付けが1番すごい子だと思うので、実はグループのいちばんの起爆剤だと目論んでます。
はい、卍。恭平くん。恭平くんの根拠のない(褒めてる)自信はグループにめちゃめちゃいい影響を与えると思います!なにより顔がいい。間違いなくビジュアル面でグループを引っ張る存在ですね。大ちゃんにフランクに来てくれる可愛いコ。
大ちゃんのBFF大橋くん。まさかじょおはしが大ちゃんと同じグループとは!がちがちに仲のいい大橋くんが同じグループにいてくれるので、大ちゃんが変に背負い込みすぎずにいられるだろうな、と安心してます。大橋くんの底抜けの明るさでグループを照らしてね。緑慣れね〜!本人もまだピンク探しそ〜!
顔がうるさい丈くん!MCでの丈くんの消費カロリーを考えると今からヒヤヒヤする思いと頭が下がる思いです(笑)大ちゃんがだいすきな丈くんがいてくれるのうれしい〜。大ちゃんが甘える姿みれるかな、とほんのり期待してます。
関西に新しい風が吹きますように。優しい風でありますように。
たどり着くまでもう振り向かない!