未来はこの手の中に

君がステージに立ってくれる限り

錦戸亮の覚悟

 

「永遠」なんてない。

そう錦戸亮ちゃんがブログに綴ったのが印象深く、どうしても今の気持ちを書き留めときたくて更新します。

 

どうしてもこのことを書くと、すがりつきたくなる気持ちが出てくるので、もうすばるくんの事に関しては前記事で終わりにしよう、と自分の中で思っていました。

けれども名古屋公演を終え、すこし時間が経った今、思い返すと亮ちゃんの覚悟が切ないくらい強くて、公演で発していた言葉ひとつひとつがたまらなくて。

今の気持ちを、今しかないこの気持ちを、書き残してみるのもいいんじゃないかと。もうただの備忘録でしないです、自己満でしかないです。めちゃめちゃ簡潔にまとめると錦戸亮ちゃん愛おしくてたまらなくカッコイイといった内容をダラダラと書き綴る記事です。よろぴく。

 

 

「すばるくんとは関ジャニ∞でもずっと2人で歌ってきたので、ジョンとポールとまではいかないけれど、感慨深かった。」

関ジャムのセッションの中での亮ちゃんのコメント。

いつだって亮ちゃんはたった少しの言葉で、相手の心を刺激する。"ジョンとポールとまではいかないけれど"。いかないけれど、って言葉がものすごくズルい。そんな言葉の使い方をきっと無意識にできちゃう亮ちゃん。簡潔サッパリなんだけど相手の心に物凄く刺さる。

 

みんなみんな、そうだったろうけど、今回のツアーを迎えるにあたり心細さ、というのか、寂しさ、というのか…そういったものを1番つよく感じてたのは、すばるくんの隣で歌い続けてきた亮ちゃんだったと私はおもってます。

だれよりも近くですばるくんのパワーを感じてきた亮ちゃんだからこそ、喪失感も強かったろうな、と。強がりで寂しがりなうさぎちゃんが涙を堪えながら、でも堪えきれず涙したLIFEを私はたぶん一生忘れられない。

 

情熱のボーカルすばるくんと、理性のボーカル亮ちゃん。対象的だからこそ、魅力的な2人。メインボーカルが亮ちゃんになり、これまでの関ジャニ∞の曲をどう歌っていくのか、まったく想像がつかなかった。

 

前記事でも書いたけど、ほんとうにほんとうに亮ちゃんは必死に歌ってた。すごく器用な人だから、普段は必死だとしても、ものすごく努力してたとしても、サラリとこなしてるように見える亮ちゃんが。目に見えて必死だった。ものすごく切なくて、ものすごく心強くて、ものすごく泥臭くて、関ジャニ∞のこれからが見えた。そんな姿だった。

 

京セラ公演では「ちょっと計算してきました。100を7で割ったら14.28。で、100を6で割ったら16.66になる。僕たち6人が関ジャニ∞を背負う分が増えたのって、数値に表したら2とちょっと。僕らこれくらいなら背負えます!大丈夫!」って挨拶をした亮ちゃん。

ものすごく亮ちゃんらしくて、泣けちゃった。

 

stereoで「そしていつか変わればいいのにな 一瞬が永遠に」と歌ってた亮ちゃんが、「正直世の中に永遠なんてない。それはもう分かりました。やっと認められます。」と綴ったこと。きっとこの出来事だけではないだろうけど、亮ちゃんの中での永遠というカタチが変化していってることが印象的でした。この感情に名前をつけるのは正直むずかしい。切ない、だけじゃないし、悲しい、というのもまたちがう。…とても表せられないや。

 

世間的にみれば、関ジャニ∞を背負っていくのはやっぱり錦戸くんでしょ!って空気があるとはおもう。ファンは16.66ずつ背負っていくと思ってるけれど、一般の目からみれば、少しずつ数値にズレは出るのかな、と。きっとそれは本人も、メンバーも感じてるんじゃないかな。

それでも亮ちゃんがここにいる。関ジャニ∞を守ると覚悟してくれた。

 

慣れない風に吹かれても、グッとグッと涙こらえて進めていく関ジャニ∞、ここがすき。

 

大好きなすばるくんだからこそ、信じたかった"永遠"を手離した亮ちゃん。その覚悟についていきたい、そう思えた今です。

 

愛が溢れた201∞年

 

関ジャニ∞6人として初のツアー、GR8EST名古屋公演に行ってきました。

 

今回のツアーは正直めっっっちゃくちゃ怖かった。想像できない未来だった。本当は目を背けたい現実だった。

 

でも、ここには愛が溢れてた。

 

会場中の誰もが、会場にいない一人を想い続けてた。そんなツアーは初めてだった。"愛"と一言で言えども、背中に手を振り笑顔な人がいれば、悲しむ人がいる。愛といってもたくさんの形があるけれど、変わらないことは全員がすばるくんを大好きだってこと。

 

だから関ジャニ∞は、あえてすばるくんの存在を感じさせた。「泣いたってえぇよ、…でも最後は笑おうや!」そんな風に優しく6人に語られてるような、そんなセトリだった。

 

すばるくんの存在をここまで強く強く、本当に強く感じたライブは、切ないけれど今回が1番だった。

いないはずのすばるくんの歌声が、私の頭の中をよぎった。

いないと分かっているはずのすばるくんを無意識に探してた。

誰かひとり足りない…そうやって無意識に思ってしまうたび、胸がキュっと苦しくなった。何よりメンバーが一番感じてたんじゃないかな。きっちり偶数並びで綺麗に並ぶ関ジャニ∞が当たり前になることは私の中ではないのかもしれないな、。それは6人の関ジャニ∞を否定するわけではないし、認めないわけでもない。ただすばるくんをいなかった事にはどうしてもしたくない。これは私の中の大事なエゴかな。

 

泣きながらズッコケ男道を聴くのは、きっとこれが最初で最後なはず。

 

名古屋公演7/22の挨拶で、亮ちゃんは「すばるくんがここに戻ってくることはもう二度とありません」そうハッキリ言った。不思議とこの言葉がすんなりと私の心に入ってきた。メンバーみんながハッキリと言いにくいことをスパッと言ってくれるところ、本当に感謝してる。この言葉のあとに「…寂しいですけどね、、。でも、受け入れる、受け入れないとかじゃなくて、これが現実なんです。無理しないで、自分のペースで認めていってくれたら」と続けた。自身も状況を知ってる亮ちゃんは1番、胸が苦しかったろうな。

 

たっちょんは「BJで"可能性にすがるのも違う"って歌詞がありますけど、僕は6人の関ジャニ∞って可能性にすがりたい」と言ってくれた。たっちょんのすごいところはいつもお客さん目線なところ。本当にたっちょんの言葉にはこの4ヶ月近く、何度も救われた。

 

ヒナちゃんは「どうですか!関ジャニ∞すごいでしょ!色んな思いがあると思いますけど、今この現実、楽しかったでしょ!!!」って言ってくれた。そう、楽しかった。すばるくんの面影を感じてしまって、涙してしまう瞬間もあったけれど、やっぱり関ジャニ∞のコンサートは楽しい。うん、それが全てだとおもいました。でもヒナちゃんは挨拶の最初に「時間というものは残酷ですね」とポツリと言った。たしかにそうだ。4月15日の私の心なら、6人の関ジャニ∞という景色は目を背けたい景色だったはず。もちろん今も、、、辛い。それでも目を背けてしまうことはなかった。時間というものは残酷だ。でも時間に救われることもある。

 

関ジャニ∞の主旋律が関ジャニ∞を旅立つなんて、あの日まで考えたこともなかった。

すばるくんの歌声が、これからも響くと信じてた。でも、名古屋ドームに響くすばるくんの歌声を聴くことは叶わなかった。

けれど、すばるくんの歌声を1番近くで聴いてきたメンバーが魂を引き継いだといった。みんなの「あ、ここすばるくんのパート、、、」って声ならぬ声を1番感じてるであろうメンバーが。

 

ボーカルを託された関ジャニ∞のエース錦戸亮ちゃんがいつもよりずっと、ずっと、大きく感じたコンサートだったな。すばるくんのパートを歌うのを、誰よりもプレッシャーに感じてたのは、隣で歌ってた亮ちゃんのはず。だからこそ、いつも冷静な亮ちゃんが必死に、ほんっとうに必死に歌ってた。"もうダメだって思ったとき全部消えた気がした時 守るべきものに守られていた日々に気づくでしょう 掌が背に触れた"皮肉なくらい亮ちゃんに重なってかっこよさが何倍にも増してた。すばるくんの痺れるパートを必死に歌ってる亮ちゃんの姿が本当に頼もしくて、泣けてきてね。誰よりもすばるくんの気持ちが分かってしまうであろう亮ちゃんが、寂しい気持ちをどんな想いでしまい込んで、悔しい気持ちとプレッシャーが入り混じった気持ちを眩しい笑顔へと変えたのだろう、と思うとたまらなかった。

 

ぜんぶ、ぜんぶ、

愛だった。

すばるくんが残した愛も、すばるくんを思う愛も、新しい関ジャニ∞を生み出そうとする愛も、その関ジャニ∞を受け入れる愛も。

怪我してもそれを感じさせないくらいの笑顔を見せてくれたヤスくん。みんなの複雑な感情を受け止める準備はできてると言ってくれたヨコ。すばるくんの存在を当たり前のように、ガサツな振りして触れてくれるヒナちゃん。関ジャニ∞の元気印であろうと空回りするくらい弾けてくれたマルちゃん。6人の未来を信じさせてくれるたっちょんの言葉。メインボーカルの魂を受け継ぎ、越えようと必死に歌ってくれた亮ちゃん。ぜんぶぜんぶ愛で溢れてた。

関ジャニ∞って格好いい

本当に心から思った。

 

みんな、すばるくんがいなくても大丈夫!って、、、ほんとのほんとはきっと無理してるけど、無理してでも大丈夫って言い合うメンバーとファン。愛しくて、切なくて、しんどくて、でもいじらしくて、大好きなみんなだった。

 

すばるくん、あなたがこれまで守ってきた大事な場所はこれからも進化し続けるよ。すばるくんが大事にしてきたものは、これからも輝きを増してくよ。すばるくんが旅立ったことを後悔するくらい、これからの関ジャニ∞かっこよくなるよ!!!

 

始まるんじゃない、始めるんだぜ!進むんじゃない、進めるんだぜ!

だいすきなすばるくんへ

 

"7人最後のステージ"

そんな風に大々的に言われてもぜんぜん実感湧かなくて。明日も、明後日も、その先も、すばるくんは6人に囲まれて笑ってるんじゃないかって期待さえしてしまう。往生際が悪いけれど、どうせなら最後まであがきたい。あがいてあがいて、それでもすばるくんが関ジャニ∞の元を飛び立つなら。その時は無理矢理にでも笑って送り出そう。

 

オモイダマ、さよならはいつも、青春のすべて、今、あなたへ、蒼写真…………色んな曲をすばるくんと重ねてしまうよ。

 

ずるい、ずるい。すばるくんはずるい。関ジャニ∞を飛び立つ決意をしたのに嫌いになれない。むしろすばるくんの存在の大きさを感じてる。知ってる?すばるくんが思ってる以上に6人も、eighterもすばるくんが大好きなんだよ。すばるくんが思ってる以上にみんな悲しくて寂しいんだよ。許されるならすばるくんの足元にすがりつきたい。でも、できない。すばるくんが困るのが分かるから、1番すがりつきたいメンバーが送り出す決意をしたから。

 

忘れないで君は一人じゃなかったんだよ、今も明日もずっと。目を閉じて君への歌奏でるから。きっと僕らが生きる明日は悲しいけどもう1つじゃない、それでも君がくれた温もりだけが胸にあるんだ。貴方に祈りを捧げるよ、さよならまたいつか会うまで。あなたへ遠くに行ってしまってもあの日くれた言葉信じてるの。時計の針があの頃までもう一度戻ったとしても、きっと同じ道を選んで悩み歩いてきただろう。

 

ありがとう。すばるくんの歌声に何度も、本当に何度も励まされてきた。すばるくんのクシャッと笑った顔に何度も元気をもらったよ。

 

もう二度とすばるくんの「eighterーーー!」を聞けないのだと思うと胸がきゅっと苦しくなる。あの叫びに何度心を震わせたか分からない。

 

きっとこれからすばるくんは茨の道を進むのだろうけど、どうか、どうか、幸せでありますように。すばるくんが出会う人が温かい人達でありますように。すばるくんの笑顔がこれからも溢れていますように。それだけを祈ってます。

何度考えてもシンデレラガールが素晴らしすぎる話

 

タイトル通り、シンデレラガール素晴らしすぎません?

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え?知らんって?それは完全なる非国民やで!!!

そんなわけない?知ってるに決まってる?

だよね!!!

一応ざっくりメンバー説明しとくと、左から

高橋海人:もはやインド人?少女漫画大好き最年少

永瀬廉:不憫萌えなら任せろ色黒関西弁

平野紫耀:エリンギプール筋肉エース

岸優太:全人類から愛される最年長

神宮寺勇太:実はマトモじゃない国民的彼氏

岩橋玄樹:可愛すぎる顔面で世界征服中

※雑すぎるというコメントはお受けしません

 

さ!まずはシンデレラガールの歌詞をどーん!

 

キミは シンデレラガール
My precious one
You're the only flowering heroine
どんなときも ずっとそばで
まぶしい その笑顔見せて
やがて シンデレラガール
魔法が解ける日が来たって
いつになっても 幾つになっても
ボクはキミを守り続ける

 

I wanna be your sunshine (sunshine)
Because your smile has the magic
I wanna always be your sunshine (sunshine)
Always makes me happy!!

 

PM11時間近の にぎわう街並みに
まだサヨナラ言うには 全然早すぎるのに

わりと門限きびしいって
そんなのちゃんと分かってるって
だけどやっぱ いざとなると帰したくない
次に会える約束も
そこそこに駆け出す人
長い階段駆け上がって 人波に消える

 

キミはシンデレラガール
My precious one
You're the only flowering heroine
いつになっても いつになっても
となりでその笑顔見せて
やがて シンデレラガール
魔法が解ける日が来たって
いつになっても 幾つになっても
ボクはキミを守り続ける

 

I wanna be your sunshine (sunshine)
Because your smile has the magic
I wanna always be your sunshine (sunshine)
Always makes me happy!!

 

キミが思うより ボクはキミを想ってる
キミはボクが思うよりも ねぇ ボクを想うのかな?

だれもがみんな嘆いてる
"恋の魔法には期限がある"
"時がたてば 宝石もガラス玉さ"
もしもそんな日が来たって
キミは朝の光にかざして
それを 耳元に飾るだろう
ボクはまたキミに恋するんだろう

 

AM0時の鐘を聴く頃に キミはどんな夢みてる?
もしもボクに魔法がつかえたなら
夜空越えて 会いに行けるのに・・・

 

キミは シンデレラガール
My precious one
You're the only flowering heroine
どんなときも ずっとそばで
ボクの心 灯しつづけて

キミはシンデレラガール
My precious one
You're the only flowering heroine
いつになっても いつになっても
となりでその笑顔見せて
やがて シンデレラガール
魔法が解ける日が来たって
いつになっても 幾つになっても
ボクはキミを守り続ける

 

I wanna be your sunshine (sunshine)
Because your smile has the magic
I wanna always be your sunshine (sunshine)
Always makes me happy!!

I wanna always be your King & Prince

 

 

まずさ?始まりで「キミはシンデレラガール」って言い切ってくれるやん?聴いた瞬間に私達をシンデレラガールにしてくれるって天才か?帰りの電車で疲れきった顔がガラスに写ってても、シンデレラガールを聴いた瞬間私の脳内がガラスの靴を履き始める。

それだけでも幸せに満ち溢れるのに続いて「My precious oneYou're the only flowering heroine」ざっくり、ほんとにざっくり訳すと"君は僕にとって唯一の華やかなヒロインで貴重な存在だよ"

あま〜〜〜〜〜い!

 

続いて「ずっとそばでまぶしいその笑顔みせて」はぁ、女子が言われたい言葉が開始30秒で詰めに詰めこまれてる!!スーパーの野菜詰め込みタイムセールならもう元取ったレベル!

しかしシンデレラガールはこんなもんで終わらねェ!

 

魔法が解ける日が来たって いつになっても 幾つになっても ボクはキミを守り続ける」聴いた!?魔法が解けても、老けても守ってくれるってよ!?うわーーーん!!!女にとってシビアな年齢問題も早くもAメロで解決してくれる優しさに泣くしか!!!

 

優しさに泣いてるのに追い打ちで「I wanna be your sunshine=僕は君の光になりたい」「Because your smile has the magic=君の笑顔は魔法だよ」「Always makes me happy!!=いつも君を幸せにするよ」え?王子なの?もっかい聞くけど王子なの?純血の白馬に乗った白王子なの?どこの王国から来たの?薔薇が咲いた大きな白いお城がある王国から? 

 

※この辺りからどんな状況であっても、脳内で背景に薔薇を咲かせはじめることを推奨します

※ここからもっと薔薇が咲くよ

※ロマンティック注意報発令

 

PM11時間近の にぎわう街並みに まだサヨナラ言うには 全然早すぎるのに」え、しんど。スタートから状況想像できすぎるゼしんど。私ぜったい岸くんとデートしてたやん?お互い繋いでた手を名残り惜しそうに離してるときやん?お互いまだ別れたくないけど、言い出せなくて、、、ってやつやん〜〜〜。うわ〜〜〜ん!!!

わりと門限きびしいって そんなのちゃんと分かってるって」分かられてた〜〜〜ッ!!!でも少し強がりを感じて、キュンキュンが加速する!!!少し残念そうに、でも余裕ぶって言う神宮寺くん想像しただけで心臓ねじれるわ。

 

だけどやっぱ いざとなると帰したくない」きゃ〜〜〜!!!キターーー!!!女なら一度は憧れる"………やっぱり帰したくない"ってヤツ!!!少女漫画にアレヨアレヨと出てくるやつ!!!定番って分かっていながらも、いわちにそんな事言われたら残っちゃううう!!!

 

次に会える約束もそこそこに駆け出す人 長い階段駆け上がって 人波に消える」帰したくないって言ったのに、女の子に置いてかれちゃう感じがたまらない!!!人波に消えてくまで、下で見上げてるの切ねぇ!!!すき!!!

 

からのサビいって2番!

ここですよ!皆様!いわち姫のソロパートきたーーーー!

キミが思うより ボクはキミを想ってる

はい!可愛いー(泣)

この時のPVのいわちたん×ケーキ×背景お城は混ぜるな危険レベル。私が思うより岩橋くんが想ってくれてる!?!?幸せすぎて泡吹いてしまうわ!!!ここだけ倍見てるのは内緒。

 

キミはボクが思うよりも ねぇ ボクを想うのかな?」今までキラキラした甘い言葉で愛を伝えてるのに、ここで少し自信なさそうに気持ちを確かめてるのが可愛くてたまらん〜!想うに決まってる!!!

ハルト〜!とりあえずハルトっち飼いたさがすごいよね?

 

だれもがみんな嘆いてる "恋の魔法には期限がある" "時がたてば 宝石もガラス玉さ"

ここ死ぬほど好き。

しかもココの歌割りをWゆうたに振ったところが最高にニクい。ここまで甘い言葉をかけられてたのに、急に切ない現実を突きつけられるの!!!魔法に期限があることを見ないフリしてたのに、、、。

 

もしもそんな日が来たって キミは朝の光にかざして それを 耳元に飾るだろう ボクはまたキミに恋するんだろう

時が経ったガラス玉でも受け入れてくれるー(泣)

"また君に恋する"って言葉もズルくない?ずっと好きだよ、よりもずっと素敵で真っ直ぐ。また恋するって純粋な歌詞を年下2人に歌わせるのズルくない?

 

AM0時の鐘を聴く頃に キミはどんな夢みてる? もしもボクに魔法がつかえたなら 夜空越えて 会いに行けるのに・・・

きたーーーのにーーー!!!

のに史上間違いなく1番世のオンナの心を締め付けた岸くん。寝る前にも女の子の事を想う白馬の王子愛しいof愛しい。魔法がつかえたなら夜空越えて会いに行けるのに、、、すごくロマンティックなのに魔法がつかえないってことを意味してるのが切ないよね。シンデレラガールってすごく夢見がちに見えて、現実は分かってるって感じが物凄く切なくて好きだぁぁぁ。

 

 

 

これをさ?デビュー曲にさ?持ってこれるさ?King&Princeってさ?強くない?強いよね?

天下の嵐さんでも、ウェディングソングOne Loveを出したのはデビューから約5年くらい経ってから。

数ある候補の中から6人ともがシンデレラガールを選び出し、王道ラブソングでスタートを切ったのが素敵で未来が眩しすぎる。

夢がカンタンにかき消されるこの時代に、王道アイドルという夢を魅せる、その覚悟をした6人が格好良くて眩しい。

君を幸せにするよ、とデビューから約束してくれるKing&Princeにずっと着いていきたいなあ。

 

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このたび自担がデビューします

 

ついにこの日が。

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ジュニアの世界にどっぷり足を踏み入れて、初めて自担のデビューを迎える体験をするわけで。

 

ずっとずっとこの子が世に知れてないなんておかしい!って地団駄踏んでたわけだけど、いざ可愛い可愛い岩橋くんが世に知れてってる姿を見ると、成人した我が子が巣立つのを見送る気持ちになります…。(未婚)(未出産)(勝手に産んだ)

 

岩橋くんがこれまで重ねてきた笑顔も、涙も、ぜーーーんぶを知ってるわけじゃないけれど、これまで私がファンになったアイドルの中では1番タイムリーに知ってる。いくつも楽しい、悔しい、こんなとこで終われない、と一緒に踏んばってきたつもり。その感情をキチンとファンと共有してくれる岩橋くんだからこそ、ここまで岩橋くんを真っ直ぐ応援することができたよ、ありがとう。岩橋くんの笑顔はファンにとっての宝物だよ。

 

C3も、SexyFamilyも、SexyBoysも、セクボも、Mr.King vs Mr.Princeも、Princeも、そしてKing&Princeも。どのユニットも岩橋くんが必死に駆けてきた大事な道しるべ。全てにありがとう。

 

もっともっと言いたいことは、たくさんあったのだけど、あっという間にこの日がきちゃった。大好きな岩橋くんが、優しいメンバーに囲まれて、これから大きな世界へ向かっていく、この時代にいれることが嬉しい。ありがとう。

 

きっと楽しいことばかりじゃないよね、厳しいことの方がこれから多いかもしれない。でもデビュー前に新聞にドドンと「アンチ大歓迎」って答えた岩橋くんだから大丈夫。緊張するとお腹が痛かった岩橋くんがいつのまにかたくましくなったね。今でも痛いのかもしれないけど(笑)今の岩橋くんなら大丈夫。何よりファンのみんなをいつも心のそばに置いてくれる岩橋くんなら。

 

King&Princeおめでとう!

 

やっぱり嫌いにはなれない

 

もう3週間以上経ったんだなあ。どれだけ考えても堂々巡りで、嫌いになりたくないと思ったり、嫌いになるしかないな、って思ったり。ずーっとぐるぐる。

白状かもしれないけど、もうこの先は6人の未来を願ってます。私にとってのすばるくんはあくまでも"関ジャニ∞のすばるくん"だったのだと実感しました。

この先の未来はもうすばるくんと繋がることはないと思ってます。そう思わないと辛い。

 

私自身は大倉くんが大好きでライブも行ってたけれど、その思い出の中には、必ずすばるくんもいる。それは消せない、消さない。

 

大倉くんが好きで関ジャニ∞も好きになったけれど、時間を重ねてくごとに関ジャニ∞という1つの存在自体をすきになった。その存在が欠けるという事はもう二度とないと信じてやまなかった。関ジャニ∞という存在がある限り、1人の夢は7人みんなの夢だし、7人の夢はひとりひとりの夢でもある、と。

 

だからすばるくんが一人で夢を追うと言う選択をしたとき、正直裏切り者だ、っておもった。そりゃみんな各々したいこと、やりたいこと、目指したいこと、それぞれあるよ。きっとその夢は、関ジャニ∞という存在があることによって、遠くなってることもあるはず。それでもみんな、1の夢を7にしてるんじゃん、って腹がたった。グループとして生きてくって決めたときにその覚悟は全員してたはず。"夢を追う"って聞こえはいいけど、関ジャニ∞として見たとき、単なる我儘だ、と正直思ってしまう。

 

でも不思議なのは、腹が立ってるはずなのに思い返すのは、ライブで「eighterーーー!」って叫んでくれるすばるくんだった。あ を歌うすばるくん。ヒナちゃんに突っ込まれて嬉しそうなすばるくん。関ジャニ∞新年会を開いてくれたすばるくん。

 

「やっぱり嫌いにはなれなかったです」って大倉くんの会見の言葉が、ズシンと重くて。

 

好きだったからこそ辛い、憎い、悲しい。だってこれからも7人の未来を信じてたから。

分かってるんだよ。関ジャニ∞がホームだからこそ、だからこそ、、、絶ち切りたいというすばるくんの覚悟。悲しいけど分かっちゃうんだよ。すばるくんらしいんだよ。でも、それでも、そんな覚悟しないでほしかった。ぬるくてもいい、関ジャニ∞としていて欲しかった。だって、まだまだ関ジャニ∞は無限の可能性があるじゃん。これからきっとすばるくんの夢に近づく可能性は計り知れないくらいある。なんで、7人で夢を共有してくれなかったんだろう。すばるくんの未来に6人はいなかったの?って、やっぱりすばるくんを責めたくなってしまって。

 

こうやって綴ってる今も、感情がめまぐるしく吹き出してきて、結局のところ私自身どう思ってるのかハッキリは説明できないくらい。吐き出して、吐き出して、吐き出した先にすばるくんの夢を、そっと遠くで応援できる気持ちになれたらいいな、とは思う。

 

でも今はどうしても、すばるくんにどうして?って責め立ててしまう気持ちが強いかな。あぁ、ダメだね。6人だって、あんなに泣きそうな顔しながら「応援してやって下さい」って言ってるのにね。

すばるくんがいることが当たり前で、すばるくんの歌声に励まされて、すばるくんの笑いにお腹抱えて。この日常が日常でなくなることが、未だに実感なくて。

この半年、ううん、もっとなんだろうな。私がすばるくんも当たり前にいるであろう関ジャニ∞の未来を夢見てた時に、すばるくんの頭に微塵でも関ジャニ∞以外の未来があったことがすごく寂しかった。ジャムで楽しそうな7人が今も鮮明に思い出せるのだけど、すばるくんの中に少しでもそんな思いがあったのかな、って私の記憶の中でさえも曇りがかってしまうのが悲しい。実際のところなんて、すばるくん自身にしか分からないけれど。

すばるくんが脱退を考えていた、という事実はこれまでの関ジャニ∞の思い出の中にも侵入してきて。それが私にとってすごく辛くて。もう二度と今までと同じ気持ちでは、すばるくんを見ることは出来ない。それが悲しい。

 

関ジャニ∞のメインボーカルは俺しかいないと誇りを持っててほしかった。自分がいなくなったら関ジャニ∞の曲じゃなくなる、と。関ジャニ∞渋谷すばる・メインボーカルとして胸を張っていてほしかった。俺がいないとアカンやん、って。すばるくんなら、ずっとそう思ってくれてると信じてたから。

すばるくんが音楽を求めて旅立つことが寂しくもあり、どこか誇らしいのが皮肉で矛盾してて。すばるくんが音楽という道を見つけられたのは関ジャニ∞にいたからこそで。関ジャニ∞がすばるくんの原点であることには変わりはない。

でも、すばるくんが残した思い出は余りにも濃くて深い。こんなことになるなら、もっと嫌いにならせてよ。すばるくんなんてもう見たくない、って思わせてよ。

そうじゃないと見送れないよ、好きなんだもん。コンサートのMCで真ん中でニコニコと話すすばるくんが。堂々と下ネタを言うすばるくんが。強がり言いながらも涙ぐんでるすばるくんが。ツッコミ下手くそで照れるすばるくんが。すぐ疲れて子供みたいに眠っちゃうすばるくんが。eighter!!!って叫んでくれるすばるくんが。

お願いだから嫌いにならせてよ。

ずっとMr.KINGが羨ましかった話

 

King&Princeが少しずつ動き出してるこの時間。待ち遠しくて、早くデビューの日が来ないかな、なんてワクワクしてる、けどこの時間は今しかないんだな、とおもうとちょっぴりおセンチにもなる。

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King&Princeとして歩んでいく彼らを、これからずーっと応援していけるんだとおもうとニヤニヤしちゃうなあ。6人が雑誌で幾度となく「"KING"と"Prince"」の2グループではなく「"King&Prince"」という1つのグループとして見てほしい、と何度も公言している。きっとかなり意識しての発言だろう。

 

正直言うと、Mr.KINGにはコンプレックスに似たような感情を感じていた。羨ましかったり、くやしかったり、言葉に表せない感情もポロポロ。

Mr.King vs Mr.Princeとして6人でユニットを組んで、いつの間にかあの夏はなかったかのように解体されて。KINGにはミスターがついて、Princeは外された。ものすごく悔しかった、悲しかった、やり切れなかった。確かにMr.KINGの3人は天才肌。それはわかってる。けど、それでも、PrinceがVSに敗れたとはどうしても思えなかった。戦いはまだこれからじゃないか、と思った。

 

少クラのOPは8割Mr.KING。楽しみにつけた瞬間「また今日もか、、」と思ってしまうのがイヤだった。

衣装の格差が悔しかった。Mr.KINGはキラキラした衣装なのに、Princeはシンプルだったことがなんども、何度も、、、。その衣装でMr.KINGの半歩うしろで踊る3人の姿を見て、悔しかった。この半歩がすごく遠く感じた。

Mr.KINGは写真集を出した。Princeはその年出せなかった。なんで、なんで?この写真がいい、この写真もカワイイ!って楽しそうなMr.KING担が羨ましかった。

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可愛くて、眩しくて、ものすごーーーく羨ましかった。

 

 

 

だから翌年にPrinceが写真集を出せた時、ものすごく嬉しかった。でも、心の奥で"やっとMr.KINGに追いついた!"って思う自分がいて、そう思ってしまった自分が悔しかった。f:id:churatoma:20180422030346j:image

そんな思いも入り混じりながら開いた写真集は、想像を遥かに超えて眩しくて。一瞬でも、くすんだ気持ちで写真集を開いてしまった自分の気持ちが情けなかった。Princeは眩しくて、愛しくて、強かった。

 

一度もPrinceが負けてるとは思わなかったけど、Mr.KINGが羨ましい事だらけだった。Mr.KINGの後に出てくるPrinceがもどかしかった。Princeの実力が理解されていない気がして悲しかった。嫉妬に近いのかな、一体私はどの立場なのか考え出すとハテナがいくつも浮かぶけど、、、先に進もう。

 

でも、King&Princeとして時間が刻まれていく中で、反対にMr.KING担もPrinceに似たような感情を抱いていたんだなあと感じた。

よく見かけたのは"仲がいいPrinceが羨ましい"。"PrinceとPrincessの関係性が羨ましい"。という声だった。言われてるその当時は、気を遣ってくれてるんだ、って正直慰めのように捉えてしまっていた部分があった。でもそれはMr.KINGへのコンプレックスが、そう思わせてしまったのかな、と今になっておもう。

Prince担と同様に、Mr.KING担だってPrinceが羨ましいと思うことがあったのかもしれないな、って。

 

Mr.KINGは立ち位置上、めちゃくちゃ恵まれていたしそれに見合う実力と努力があった。平野くんは天性の才能・廉くんは圧倒的なビジュアルと惜しまない努力・海人くんは生まれ持った感性の良さ。それぞれの"個"が成り立っていて。ライオンのようにジュニアの頂点に堂々と立つ3人が眩しかった。

でも頂点に立つ3人にしか分からない苦労もあったと思う。

圧し掛かるプレッシャーに耐えられず対立することがあったかもしれない。弱音を吐ける相手に困ったかもしれない。先頭を走る3人はどこを目指せばいいのか指針に迷ったかもしれない。憶測でしかないのだけど、あながちハズレてはいないとおもう。

 

前記事にも書いたが、

 

PrinceがPrinceとして強くなれたのは間違いなくMr.KINGの存在があったから。

http://churatoma.hatenablog.com/entry/2018/01/18/こんなとこで終われない

反対にMr.KINGの存在がなければPrinceとPrincessの強い関係性もなかったかもしれない。Princeには追いかける存在があった。これはめちゃめちゃ大きかったと思う。けして挫折じゃないけど、挫折に近い感情を味わった3人は明らかに強くなった。

今になったからこそ言えることだけど、最前線を走ってくれたMr.KINGに感謝してる。こんな風に思える日が来てよかった。嫉妬してた日々もぜんぶぜんぶ込めて今のKing&Princeがあるわけだから、全ての時間を抱きしめてKing&Princeとしての時間を刻んでいきたい。

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Mr.KINGという隣のグループが輝いて見えて、悔しさやコンプレックスを感じていたけれど、視野が狭かったなとおもいます。どのグループも輝いていて、輝き方はそれぞれ。それでも人は不思議なもので、ないものをねだってしまうもの。

そんな中お互いに必要なものを集めたKing&Princeというグループは強いじゃん!!!え!!!天才じゃん!!!着地点めっちゃアホっぽくて申し訳ないけど天才じゃん!!!

 

今はまだ無意識に3・3って捉えてしまって、意識しないと6として見れないのだけど、いつか自然と6として見られるんだろうなと思うとうれしい。

いつになるかは分からないけど、遠くない未来だと思うんだ。Mr.KINGが羨ましかった時間とPrinceを心の底から大好きだって思う時間。その全てが今に繋がってるなあ。全てを抱きしめてKing&Princeをこれから全力で応援していけるんだなぁ。どんなときもずっとそばで、眩しいその笑顔見せてね。