未来はこの手の中に

君がステージに立ってくれる限り

例えば僕たちが思い出になる

 

明けましておめでとうございます。

2019年!2019年って近未来かと思ってましたヨ。人生ってどんどん加速していきますね。

 

2018年。ジャニヲタの私としては怒涛の1年でした。そりゃはてブロよく書くわ。自分でも収集のつかない感情を整理するために、情緒不安定な記事を更新しまくりました(笑)

 

そんな中、私にとって1年間の超超超ビックニュースは

FOUR TOPS復活

これに限る(泣)

 

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生田斗真くんを大好きになって、かれこれ12年くらい。黄金期を知らない私にとって、8時だJは心底憧れた番組だった。何度同じ世代に生まれなかった自分を悔やんだか、、、(泣)

 

この番組の中で、斗真くんは尻尾全力ブンブン振ってるワンちゃんみたいに嬉しそうで( ;   ; )♡斗真くんがプロデューサーさんに、復活希望の熱弁してたって横山さんの話を思い出してほんっとーに待ち望んでたんだなぁって。

 

この番組の中で、集結したFOUR TOPS!

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もう2度と、テレビで4人が並ぶ姿は見られないと思ってた………。

 

私が知ってるFOUR TOPSは、黄金期に人気を博した4人組で、デビューがほぼほぼ予想されてたのに、山PがNEWSとしてデビューして自然と解体されてしまった伝説のグループ、って感じ。かなりザックリではあるけど。

ポツポツとしたエピで、ある日の少クラの挨拶で斗真くんが「FOUR TOPSは、4人が集まった時に呼ぶ愛称です」と急に宣言をしたってことや(恐らく指示があったらしい)

山Pは期間限定だと思いNEWSに参加する事になり、斗真くんは「行ってこいよ。待ってるから。」と送り出したこと(後に山Pは斗真くんの誕生日にNEWS脱退を発表する)

FOUR TOPSの由来は、それぞれの道でTOPになる4人だからとジャニさんが後々明かしたこと(しかも実際そうなってるじゃんね)、、、ザックリこれくらいです。

 

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当時の熱狂具合や、空気感、そういったものは悔しいけれど分かりませんでした。

私にとってFOUR TOPSは、憧れ続ける夢物語のような存在でした。

 

 

そんなFOUR TOPSが集結したんです。

 

 

平成の最後、タッキー&翼が引退する年に黄金期を支えたメンバーが集結。ドラマティックがすぎるでしょ。伝説のグループが復活するには、それだけのピースが必要だったんだな。

 

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ジャニーズカウントダウン

タッキー&翼、最後の夜。

そこにFOUR TOPSはいた。

 

「後ろは俺らFOUR TOPSがバッチリ支えるから。俺たちに任せて。」斗真くんは前日にブログにこう更新しました。

その言葉通り、FOUR TOPSはタキツバのバックに徹底して努めた。真っ白な衣装で、キレキレに踊る4人に会場はどよめいた。あぁ、これが黄金期なんだ、、、きっとこれが当時は何百倍も凄かったのか………って。

 

斗真くんを好きになった時期、FOUR TOPSの事を調べていく内に、デビューできなかった事が理解できなくて、悔しくて、何度もなんども「もし4人でデビューしたら…」ってタラレバを繰り返してた。

実際、斗真くんがイケパラでブレイクした時、NEWSに加入するんじゃないかって噂があったくらいだし、その後山PはNEWSを脱退した。わたしはFOUR TOPSをデビューさせなかった事は、ジャニさんの数少ない過ちだと勝手に思っていた。

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今となっては結果論だけれど、デビューしなかったからこそあの時代のみんなの心に生き続け、伝説のグループになったのかもしれない。

 

そう思えるくらいまで、今回の事で当時を知らない私が、黄金期の断片をつかめて、気持ちをストンと落とし込めた事がうれしかった。

 

 

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永遠に未完のシンメやまとま( ;  ; )

 

カッチリとガシガシ踊る斗真くん、ゆるやかに優雅に踊る山P。対象的な2人のダンスがシンメで見れる日がまた来るなんて思わなかった。

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気合十分!って顔に書いてある斗真くんと(笑)何を考えてるのか読めないけれど、飄々と美しい山P。あぁ〜この対象感!これがやまとまだ〜〜〜!

ナイトと姫!ゴールデンレトリバーとチワワ!狼とうさぎ!それがやまとま!(?)

んんん〜!やっぱりやまとま大好き!

 

タキツバ最後の挨拶の時、泣き出しそうな顔をしてるのが、黄金期時代の末っ子やまとまなのも、もうたまらなくて…。

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いっぱい可愛がってもらった2人だもんね。

「お前は斗真の側にいれば大丈夫だから」と、山Pに言ったタッキー。そのときから、2人の運命を見透かしてたのかな。

離れ離れになったシンメが復活するチャンスをくれたのもタッキー。

 

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どこまでも、タッキーは黄金期を引っ張っていってくれるのだろう。

 

「また黄金期を築きたい」迷いのない言葉にタッキーの意志の強さを感じました。どこまでも黄金期のカリスマ!

 

 

 

あの一夜は夢だったかのように、これからはそれぞれが別の道へ歩んでいく。

めちゃめちゃ寂しいけれど、一夜だからこそ儚く、美しいのかもしれない。

さみしそうに、FOUR TOPSは愛称だと挨拶した斗真くんの気持ち、心細い気持ちで期間限定のNEWSに行った山Pの気持ち、それを送り出した斗真くんの気持ち。当時の様々な思いが、今に繫がっているのだと思うと、何とも言えない気持ちになりました。

 

最後のタッキー&翼を支えた伝説のFOUR TOPS。今の時代にあなた達を見る事ができてよかった。

 

かけがえのない一夜をありがとう。