未来はこの手の中に

君がステージに立ってくれる限り

夢は口に出せば叶う

 

西畑大吾くん21歳のお誕生日おめでとう。

f:id:churatoma:20180110111941j:image

端っこでニコニコしてた男の子が2018年の幕開けに大阪城ホールで関西ジュニアを率いてた姿、まぶしくて仕方がなかったよ。

 

ずーっとね、大吾くん自身は変わらないでいてくれる。いや、少しずつ変わってはいるよ。前よりもっとかっこよくなったし、男っぽくなって魅せ方が上手になって。でも心根は変わってない。センターになろうと、朝ドラ俳優になろうと、教祖との共演を叶えようと大吾くん自身の心はずーーーっと変わってない。最初に周りの人への感謝を忘れないところ。私がなにより大吾くんの好きなところなんだ。

 

私が大吾くんを好きになったときは今よりもフニャフニャしててのんび〜りしてて、端っこでニコニコしてることが多くて。でも芯がある男の子。そんな子だった。数年後に関西のエースなんて代名詞がつくとは誰も思わなかった。関西のエースになったのは多くの変動があって、仕方がないというかそうならざるをえないというか…。自らが望んで真ん中に立ったのではないんだろうなって。当初は西畑がエース…?なんで康二じゃないの…?なんて声も正直聞いた。複雑だったけどその気持ちは仕方ないと思えた。それまで関西ジュニアを最前線で引っ張ってきてたのは康二くんだと私も感じてた。今も思ってる。それは大吾くん自身も感じてるだろうなって。

それでも少年たちに最初に名前が刻まれたのは大吾くんだった。あのとき私も正直すごく驚いて動揺した。でもそれ以上に戸惑ったのは大吾くん自身で。のちのちこの時期はすごく苦しかったとこぼしてたのを見て胸がきゅっと苦しくなったし、それでもやり切った大吾くんをさらに好きだなぁと思った。

 

その時期、ほんとのところ康二くんとギクシャクしてたのかな、なんて私はおもってて。康二くんが妬んだり怒ったりする人じゃないっていうのは分かってるけど、それでもやりにくかっただろうなって。それでもお互い寄り添って「大ちゃん」「康ちゃん」呼びになったときは嬉しくて仕方なくって。「大ちゃんは"ライバル"」って康二くんが言ってくれたとき大吾くんが嬉しそうでね。私もすっごく嬉しかった。

そうやって10代のうちに苦しいことを経験して自然と大人にならざるを得なかった大吾くん。ゆっくりでいいんだよ。ゆっくり大人に近づいていっていいんだよ。なんて思ってるうちに「ずっとハタチです♡」って言いたいねん、なんて言う年になっちゃうんだもんね。

 

あけおめに行ってね、真ん中で堂々と歌う大吾くんの姿にね、少し涙しそうになったんだ。鼓動の歌い出しを大吾くんが歌ってね、いままでのたくさんの優しい思い出をめまぐるしく思いだしたんだ。大好きな相方と離れようと、同い年の仲間が東京のエースになろうと、夢を追って違う道へ進む仲間を見送ろうと大吾くんは笑ってた。笑って泣いてた。泣いても笑い続けた。無理はえぇけど無茶すんなって温かい言葉をかけてあげられる大吾くんが変わらずだいすきなんだ。いっぱい泣いてた大吾くんがいつの間にか涙をこらえられる男の子になってね、それなのに流星ちゃんのお誕生日にボロボロ涙溢れちゃう大吾くんにホッとしたんだよ。

 

大吾くんの周りにね、優しい仲間がいることが本当に嬉しいんだ。自分ではワガママで傍若無人な性格なんて言っちゃうけど、やっぱり大吾くんの心根が優しいから周りにも優しい人が集まるんだと思うんだ。廉くん、流星ちゃん、康二くん、平野くん、正門くん、大橋くん、挙げだしたらキリがないけれどみーーーんな大吾くんの素直じゃない優しさに気づいてくれてるよ、素敵だね、みんな素敵で優しい仲間。それは大吾くん自身を映し出してるんだよ。

 

2018年の目標をいっぱい掲げてた大吾くんが頼もしくて仕方がありません。ラジオでも言ってた文章を書くお仕事、大吾くんの文章素敵だからなにか少しのコラムでも回ってきたらいいな。私も要望出してみよっと。叶いますように、言霊、言霊!

 

21歳の大吾くんも私の心を照らしてくれる存在だよ、ありがとう。

改めてお誕生日おめでとう。生まれてきてくれてありがとう。トイザラスに行くはずだったのにジャニーズに入ってくれてありがとう。ここまでずっとアイドルとして煌めきつづけてくれてありがとう、ずーっと大好きだよ。

f:id:churatoma:20180111135706j:image