どこかで聞いたようなキャッチフレーズをもって来て始まりましたこの記事。
JOHNNYS夢Islandの幕が閉じ、私はまた強く思いました。
自担にはデビューして欲しいと。
きらびやかなジュニアだけのステージで夢を語る姿に。もっと広い世界へ飛び立つべきだと強く強く思いました。閉じ込められた鳥かごの中でまだかまだかともどかしそうに羽を広げているんです。
そりゃあこのご時世結婚できちゃうジュニアがいるんですから、昔のジャニーズジュニアと同じ生活ではないはず。生活はこのままでも安泰だろうし、多くのステージも用意されてる。
けどそうじゃないんだ。
デビューしなくても幸せになれるこの時代だけど、、、それでも私は自担にデビューしてほしい。
華やかに祝福されてジュニアでは経験できない事をしてほしい。厳しい言葉も温かい言葉もたくさん知ってほしい。
本当の所はステージに立ち、夢を語るみんなにデビューしてほしい。夢を目指す姿は1人1人眩しい。西も東もみんな。全てのジャニーズジュニアが夢を叶えられたらいいなと思ってしまう。分かってる、そんな甘いもんじゃない。けれど理屈を飛び越えてそんな事を思ってしまうほど胸を打たれた今回の夢アイランドでした。
○個人的に好きだったジャニアイシーン
(めっちゃ個人的だし記憶ペラペラだから順番めちゃくちゃ&曖昧祭りなので許して〜忘れないための個人メモっす)
- なぜか紫耀自ら「Show must go on!」
シュールが過ぎるやろと心の中で鋭くツッコんだ。少年たちに引き続きカオスー!これぞジャニ舞台!
- 横から現れるPrince
私の可愛いPrinceちゃんの出番はまだ???なんて思ってたら横から現れてたぷりちゃん。双眼鏡ぎゅうんって急カーブしたわ。
- Prince書道
まさか帝劇で見れるとはー!!!袴死ぬほどかっこいーーー!!!今だに根に持ってるけど何で袴ステフォじゃないんや。じぐいわがぐるんぐるん回ってるー!かっくいーーっ!!!片腕で回ってるー!!!あんな細い腕で大丈夫かなーーー!?落ちないかなーーー!?落ちなかったーーー!かっくいーーーっ!!!
- love-tune殺陣シーン
顕嵐ちゃんが本気で人殺したことある顔しててゾクゾクした。モロの首をガッと斬るところベスト・オブたまらん!!!この後少クラでやったMOONの顕嵐ちゃんがこれまたかっこよすぎて死んだ。りぴる手が止まらない。
- 初めて見たB少年
遅ればせながらB少年ちゃん初めて生で拝見致しました。残念ながらうきなすがいない日だったので那須くんのお顔の沼にハマることはありませんでした。直感で那須くんのお顔生で見たらアウトな気がするので救われたかな(笑)それにしても龍我ちゃんデカない?www私の中であの子バブちゃんだったからさ!生で見てビックリしたよね!?驚異的に手足長いですやん!?そりゃ岩橋くん羨ましがるわ!
美勇人さんが絶妙に船長似合ってなくてワロタ。あんなに何でも似合う美勇人さんが。珍しすぎて逆に鮮明におぼえてる。
そしてあらちか!(泣)
心でちょお泣いてた。2人が必死に手を取り合ってるのがもうね、、、私の中で勝手に2人自身に重ねてしまって…。あのシーン顕嵐ちゃんが一番イキイキしてて胸がきゅうんってなった。あらんらんキャスケットめっかわぁ…。途中で脱げるのめっかわぁ…。
- 戦争シーン(Prince)
ジャニフワでも同じシーンがあったものの見るたびに辛くなるシーン。リハ見すぎて飽きるジャニさんがこのシーンを入れ続けるのはやはりそれだけ大事なシーンだと思うので、ここをPrinceに任されたことは誇らしかったな。岩橋くんの特攻隊は何度見たって「行っちゃダメ!!!」って心が叫びたがってしまう。
- 戦争シーン(安井くん・優斗くん)
安井くんが1人で語るシーン。純粋にすごく言葉として伝わってきた。きっと安井くん自身がこのセリフを理解したからこそこちらにもすんなりと伝わってきたんだなと思う。「平和を当たり前だと思ってるのはこの日本だけだ」というセリフ。あぁ、戦争を味わったジャニさんだからこそ伝えられる言葉だと思った。
その後だったかな?高橋優斗くんが1人で語るシーン。「すっげえこの子期待されてね!?」っていい意味でゾクッとしたシーン。昔の裕翔くんとカブったなぁ。
- 廉さんパイロット
俺の父さんはパイロット!って物凄くいい感じのシーン。永瀬担の妹と一緒に行ってたので集中して見てた最後に(∂ω∂)「俺はステージに立ちつじゅける!!!」ってハッキリ噛んだ廉さん。永瀬担の妹と共にコッソリじわる。笑ったらアカンと思いつつ、こういうれんれん🍼なところ変わってないな〜!って嬉しくて笑いが(ニヤニヤ)ちなみにこの日は妹によると廉さん調子悪い表情だったらしい(笑)確かにバトン落としてたな(笑)
- 描いた未来〜たどり着くまで〜
プロジェクションマッピングぅーーー!はい、デビューしたーーー!これは他担が羨ましがるやつやでってニヤニヤしてた…。はぁ、この子達がデビューするまで絶対応援する、させてみせる、これはもう執念。
- トラジャ
宮近のトラジャの紹介「俺らは1が100にもなる!」みたいなセリフがかっこよすぎてシビれた…。メンバーを失っていく中でトラジャの可能性を信じ続ける宮近が本当にかっこよすぎて。彼は仲間が船を降りる最後の最後の瞬間まで見放すことも突き放すこともしない。10代でそんな事ができる彼はとてつもなく強い男だしグループを背負うべき人だと改めて感じました。舞台と1番戦い、食らいついてるのは彼なのかもしれないと思った瞬間。
- 見上げる顕嵐ちゃん
私は2階の端の席にいたのですが、最後の挨拶で客席をじっくりと見渡す顕嵐ちゃん。外部で舞台をするとこんなにも見違えるのね…と感動しました。顕嵐ちゃんとバッチリ目が合って幸せでした…こっちが恥ずかしくて目を逸してしまうくらいしっかりと見渡してて素晴らしかった…。
宮近とも顕嵐ちゃんとシンメで歌ってる明るい曲のとき(記憶力よ)双眼鏡越しにバチコン目が合って照れた←
今回最初で最後の夢アイランドだった為なかなか記憶に残ってるものが限られているのですが、私の心の中には何とも言葉にしがたい感情が残っています。ジュニアだけで帝劇を務めたみんなが頼もしかった。手応えも未熟さも全て吸収して次のステージに進んでいくみんながかっこいいよ。
この時代だからこそデビューしてほしい。世界中の人にこの子達の魅力を知ってほしいと、そう思った舞台でした。