Myojoの10000字インタビュー。
この記事に私は何度鼻水をたらしたことか(汚い)
中でも印象的だったのがしげのインタビューでの言葉。
『僕、捧げてきたんで、ジャニーズに。人生も、青春っていう青春も全部。』
この言葉です。
あぁ、そうだよな。
純粋にそう思いました。
1番遊びたいであろう時期に、レッスンしてお仕事して、スキャンダルに気をつけて…。
修学旅行や体育祭や文化祭…学生時代の大事な思い出になるイベント事に参加できない人も多いはず。
たくさんの当たり前が当たり前じゃない世界で戦ってるんですよね。
まさに"捧げて"ますよね…。
"犠牲にしてきた"とかいう言葉じゃないところがすごく好きです。
きっと犠牲にしたものも私達が思う以上にたくさんあるだろうけど、彼らにとってそれは決して犠牲ではないのだろう、と。
デビュー直後のMステで足が血だらけになりながらもその空気すら感じさせず、だいきゃんスマイルで歌っていたしげとあの言葉が一直線に繋がりました。
そうなんだよね、
あの時ファンが待ち望んでいた重岡大毅は足の痛みに顔をゆがめてる顔じゃなくて、笑顔の彼だったはず。
彼はその期待に応えたのだと。
それは理屈やセオリーなんかじゃなくて、彼の生き方なのだろうと感じました。
与えられた仕事を楽しむ。
常に笑顔で。
そんな彼だからこそ関西ジュニアを引っ張り、デビューを掴みとり、7人の可能性を訴え続け、実現させたんだろうと強く思います。
そして今、大好きなメンバーの中でイキイキとしている彼をみると自然とこっちまで笑顔になります。
捧げてきた青春を今こそ生きてるんじゃないかと思います。
いつか大ちゃんも10000字インタビュー、語って欲しいです。