最高の景色
#アオハル ついに終わりを迎えました。
単独ツアーお疲れ様でした。素敵なツアーだったよ。たくさんの幸せをありがとう。
千秋楽を終えた今、なんとも感情に表せぬ思いを抱きながら帰宅しています。
西畑大吾くんが「幸せだ」とボロボロ涙を流して泣きました。
本当はステージに立つのが怖かった時があった、と。でも今とても幸せです、って。なにわ男子で、関西ジュニアで、ジャニーズジュニアでよかったと、世界で1番綺麗に微笑んで泣きました。
2020年1月5日、今日が1番なにわ男子が結成されてよかったと思った日です。
大ちゃんの涙に、みんなが涙して。1年前は想像できなかった。大ちゃんの涙をこんなにも共感してくれる人がいるんだ、って。本当に嬉しかった。
大ちゃんが弱音を吐けて、あどけなくくっしゃくしゃに笑う顔が見れて。ジャニーさん、最後に大ちゃんへ大切なものを残してくれてありがとう。
挨拶を終えたあと、涙ぐみながらキラキラの笑顔で僕空を歌う大吾くん、本当に綺麗だった。
たくさんの矢面に立ってでも、なにわ男子を守ってくれてありがとう。今度からは守られる立場でもあるんだな、とおもうと胸がじゅわ~っと熱くなったよ。
みんなが泣いてるから僕だけは泣かずに最年少引っ張っていこうと思ったのに、我慢できず泣いちゃった長尾くん。
アオハル楽しかった!ってあどけなく言ってくれ、楽屋でもみんなの心を癒やしてくれたみっちー。
言葉はつたないけれど、真っ直ぐさで心のど真ん中に訴えてくる恭平くん。
大吾くんが辛いとき、いつも隣で肩を支えてくれ、自分の青春をぜんぶぜんぶアイドルに捧げてくれた流星くん。
ステージの360°スタッフさんも含めてみんながいる、そう迷いなく言ったリーダー。鈍感なフリをして相手の気持ちを晴らしてくれる大橋くん。
年男、自分もトロッコに乗りたかった。誰よりも悔しさを秘め、それでも前を向く最年長丈くん。
大ちゃんが一生を共にしていく仲間がこの6人でよかった。今なら迷いなく言える。
なにわ男子は私の希望です。
最高の景色ぜったいに見ようね。
それでも
最低最弱、なのかもしれない。
予感はしていたし、腹を括っていたつもりだった。それでも日が経つごとに襲ってくる喪失感。亮ちゃんらしい締めくくりの仕方が寂しさを余計に、ね。
後腐れない、というかちょっと物足りないくらいさっぱり去る。最後まで錦戸亮でいてくれたんだな、と。
あの春、会見では涙を見せなかったけど、ラストの関ジャムで涙をこらえきれなかったあなたが全てを物語っていたとおもいます。
かっこわりーとブログで語り、ドームでは笑えーーーー!と叫んだ亮ちゃん。信じてきた永遠を手放した亮ちゃん。
7人の関ジャニ∞への永遠を誰よりも夢見ていたであろう亮ちゃんが、6人の関ジャニ∞を守ろうとしてくれた。それでも7人の関ジャニ∞を手放しきれなかったんだ、と
今はそう、自分に言い聞かせています。
ジャニーズ退所が決定した時、大好きだからこそ憎んだ。喪失感と憎しみと悲しみがドバっと襲ってきて、、、それでも亮ちゃんのにぱっとした笑顔といっこにこを思い出して責めきれなかった。
1年前、必死に6人の関ジャニ∞を守ろうとしてくれた。これだけは絶対に絶対に嘘じゃない。胸を張って誓う。センターはできひんと言っていた亮ちゃんが。関ジャニ∞のセンターで、必死に、死にものぐるいで、言いにくい事も、励ましも、ぜんぶぜんぶ言ってくれた。あんなに必死な亮ちゃんは後にも先にも見れないんじゃないか。そう思うくらい関ジャニ∞を守ってくれた。
この先亮ちゃんは悪く言われるかもしれない。5人はかわいそうと言われるかもしれない。
それも全部承知で5人の関ジャニ∞のスタートを決めてくれた。解散したっておかしくなかったはず。この1年、きっと関ジャニ∞が始まってぜんいん、一番苦しかったはず。
それでも15年分のありがとうを伝えてくれた。
きっと亮ちゃんは亮ちゃんらしく颯爽と進んでいくだろう。悪く言われたって構わない。そんな虚勢を張れる人。
以前の記事に書いたけれど、亮ちゃんの事はなんとなく予感していて。だからこそ悔いなく十五祭を楽しんだ。不思議とすばるの時ほど、泣きじゃくったり、寝込んだりはなくて(ほんっとに寝込んだ)
この1年6人で突き進んできて、それでも目指す場所が違うなら離れるしかなかったと思えます。重ねてきた時間と、腹を括った覚悟を合わせても離れないといけないならば、もう仕方ないのだと。そう言い聞かせるしかないんだよな、なんて。
亮ちゃんが何を決意して関ジャニ∞を旅立つのか今は分からないから、なんとも言えないけれど、今この状況で尚、亮ちゃんを守ってくれている関ジャニ∞が温かくて優しくて。そんな彼らだからこそ、付いていきたい。そう思えました。
5人の発表で前向きに発表してくれた関ジャニ∞。私はその姿が強くて、いじらしくて、愛おしさを感じて。けれど、その姿が辛い人も多かったらしい。その声を感じてか、「寂しい」と伝えてくれたたっちょん。十五祭に不満を感じたなら演出をした自分のせいだと。
この人はどこまでも関ジャニ∞を愛してくれるのだな、と。この人を信じてきてよかったなと改めて思いました。
メンバーなら、怒ったって、憎んだって、罵ったっておかしくない状況でこんなにも温かく錦戸亮ちゃんを囲う5人なんだから。それが全ての答えだと。
正〜〜〜直に語れば、そりゃあ錦戸亮ちゃんにはいて欲しかった。泣いてすがっていてくれるならいくらでもすがる。でもそういう人じゃない。寂しがりやなウサギのような人だけど、群れの外に出るとライオンのように見せれる器用な人だから。
決意した錦戸亮ちゃんにどれだけ泣いてすがってもきっと振り返ることすらしてもらえない。
関ジャニ∞を辞める時はジャニーズを辞める時だと言ってた亮ちゃんがジャニーズをやめた。悲しいけど、この先の夢は関ジャニ∞とはまた違うところにあるのだろう。あってしまったんだろう。
そして2年経ってもやっぱりすばるくんの存在デカかったな〜〜〜、、、
そうしみじみ感じています。
たっちょんの言葉にあったように7人が絶妙なバランスでここまで歩んできて、隣にいた人が突如いなくなる虚無さ。すばるくんの隣で歌い続けた亮ちゃんにしか分からないものもあったろうな、想像でしかないけれど。
あんなにすばるくん大好きだった亮ちゃんだもんな、、、後を追うように去っちゃうんだもんな、、、。ずるいよ、ずるい。そんなのずるい。
あぁ、すばるいなくなって、すばるが現れて、やっとちゃんと関ジャニ∞踏み込めたかな、と思ったのにな。やっぱりすばるいないとアカン人らばっかりだよ、、、すばる。あなたが残した愛が重たすぎたよ。すばるへの愛が大きすぎたよ。
関ジャニ∞を愛してる気持ちは8人共だと今も私は信じています。そして信じ続けます。
愛し方が変わるだけ。きっとただそれだけ。
十五祭オーラスで集結した愛しい8人の分身達。
たっちょんが言った
「人生のステージには全員で立ってる」
それが関ジャニ∞の答えなんだ。
はじめに夢描いた景色とは違うだろうし、8人の景色も、7人の景色も、6人の景色も、ぜんぶぜんぶ永遠であって欲しかった、永遠であればどれだけよかったろうと思うけれど。
それでも5人の関ジャニ∞を愛していきたい。
今までの関ジャニ∞は死にました。
語弊のある言い方だけれど、私はその心づもりです。死んだからこそ、これからも綺麗なまま覚えています。死んだ人はもう憎めません。そっと心の中で思い返せるんです。
すばるくんのロン毛を熱望する亮ちゃん、横山くんに毎朝お手製バナナジュース強要する亮ちゃん、村上くんに体調心配されないと泣きそうになる亮ちゃん、丸ちゃんと同じ高校通うために2時間かけて通学した亮ちゃん、自分をジャニーズに入れてくれた章ちゃん、死ぬ気で仕事頑張る決意をした時伝えてた相手はジャニーさんと大倉。
あなたがもう関ジャニ∞でなくなったこと、頭では理解してるけれど、追い出せないよ。こまったな、亮ちゃんの笑顔ばかりが思い浮かぶんだ。いっつも誰かに引っ付いてニヤニヤしたり、顔をしかめたり。嘘のつけない表情のあなたをメンバーが楽しそうに見守ってる光景。これこそが私が永遠に守りたかった景色だったよ。
でも、もうサヨナラだね。サヨナラしなきゃいけないんだね。ノスタルジア、いつの日か歌ってね。
そして5人の関ジャニ∞が生まれます。
また新たな茨道を選択した彼らを応援していきたい。
最低最弱なのかもしれない。
それでも、進む選択をしてくれた彼らに懸けたい。
それぞれの今 始まるから。
十五祭を経て
関ジャニ∞15周年ツアー十五祭京セラ公演から少し時間が経った今、やっと気持ちに整理がついてきたので久しぶりの更新🏮
この1年、ううん結成から今までずっとエイトもエイターも必死に進んできた形がここにうつしだされたと思えたツアーでした。
いい意味で少年のまま、苦い経験を重ねちょっぴり大人になった彼らが築いた15年目のライブをみて、感じたことを思いのままに書き留めようと思います。
内容的に正直明るくないです(笑)不安な気持ち、今しか綴れないおもいを留めておこうと思います。今回の内容が戯言になりますように。
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6人体制でお互い必死に大丈夫なフリして泣きながら笑ったあのときから1年。
6人はほんとうに強かった。大きなピースを失い、それでも明るく泥臭く笑い続けた6人にしかできないライブだった。
ひと言で言うならば、
関ジャニ∞を好きでよかった。
単純すぎる言葉でもうしわけないけれど、これ以上の言葉は見つからない。
2018年の4月から悲しんだり、どうしようもなくやるせなかったり、光が見えなくなった瞬間もあったけれど、それでも関ジャニ∞はまっすぐで、そのままで、マジメで、マヌケで。愛とか夢とか勇気とか希望とか努力とか挫折とか(たまには)照れずに言ってくれて。
そして何より、おもいを届け続けてくれる。
あんなグッシャグシャに泣いたのに、好きな気持ちは変わらなくって、ううんむしろ好きが増して。そんな関ジャニ∞が愛おしい。
だからこそ分かったことがある。
十五祭は"これまでの"集大成だった。
15年分の関ジャニ∞の思い出を振り返り、記憶にそっとリボンをかけた、そんなライブだった。
※ここからは、ホントにホントに思いのままに書くつもりなのでご了承ください。
6人体制であんなにボロボロだった時ですら、前しか見てなかった関ジャニ∞が、はじめて後ろを振り返ったライブだった。
なんていえばいいのかな。
正直、亮ちゃんの脱退騒動だとか、たっちょんのファンのアレコレとか…週刊誌のネタにされてたからこそ、エイトとエイターの空間では胸張って関ジャニ∞の"未来への言葉"がほしかった。それだけだった。それだけを願ってライブへ向かったんだ。
「これまでほんまにありがとう」は贅沢すぎるくらい伝わってきて。ライブできっちり感謝を伝えてくれる彼ら、何年経っても変わらないなぁ、って。
でも、「これからの関ジャニ∞をよろしくな」がなくて、、、。ゼロではないけど、核心的な言葉な本当になかった。(あったらごめんね)
嘘でもいいから20周年まで突っ走るって言ってほしかった。
そのひとこと、言うだけじゃん…。それだけでどれだけ安心できるか…。
でもそのひとことが重いんだよな…。馬鹿正直なエイトのことだから、確信なく堂々と言えないんだよな…。それも分かるし、そんなエイトが好きだから苦しい。
GR8ESTですばるくんはもう戻ってこないと言い切った亮ちゃん。関ジャニ∞を100として6で割ると16とちょっと、それなら僕ら背負えますと言ってくれた亮ちゃん。つくろわず、真っ直ぐ伝えてくれる亮ちゃんに救われた。
誰より前を向こうとしてくれた亮ちゃんに関ジャニ∞の未来をみたんだよ。
だから私も必死に前を見た。
はてブに何度も感情を書きなぐったな(笑)
・会見から少し経った日
・すばるくんのこと、嫌いになれなかった
・GR8ESTへ行って
・亮ちゃんが「永遠」を手放して
今年の亮ちゃんの挨拶の締めくくりは「精一杯がんばります!」だった。…未来は?"付いてきてください!"とか、"これからもがんばります"とか。いつも言ってくれるじゃん。自分に言い聞かせるように頑張りますって…。
顔をしかめ、笑顔が少ない亮ちゃんがどうしても引っかかった。昔は不機嫌な回があった亮ちゃんだけど(笑)もう長年ニコニコがあふれてた亮ちゃんから、笑顔が減った。気のせいであれ、。
たっちょんは関ジャニ∞を1番愛してる人だとおもってる。だからファン騒動でアレコレ言われてるけど、その理由で関ジャニ∞を手放すことは絶対にありえない。
でも、時間を割いてまでも後輩に時間を費やしてるのはなにかの準備なのかな、とは思う。関ジャニ∞のこの先よりも、後輩の未来を気にかけているような気さえしてしまって。
頭のいい人だから、きっと考えがあっての事だと思うので信じるしかないよね、。
ここ数年でいろんな事があったから、敏感になりすぎてるのかもしれない。そうであればいいとおもう。そう願ってる。
なに言うとんねん!って関ジャニ∞が笑い飛ばしてくれればいい。お願いだから、笑い飛ばしてよ。
「何人であっても関ジャニ∞」を選択した関ジャニ∞と、「5人で嵐」を選択した嵐。6人でスタートを切った関ジャニ∞はどうおもったんだろう。
もちろん、どっちも正解でどっちも不正解だ。正論なんてあるわけがない。それでも同期で活動してきた嵐の選択に関ジャニ∞が一度も引っかからなかったかと言えば間違いなくNOだとおもう。
本人達からあった"嵐という存在はもう5人だけのものじゃない"という言葉。きっと関ジャニ∞も同じで。関ジャニ∞という枠は家族とか、友達とか、そういう大枠に関ジャニ∞が存在してて。8人から派生した関ジャニ∞は今や1000万人を支えてる存在になった。
だからこそ、おもうこともあるだろう。
関ジャニ∞である前に、彼らもひとりの人間なのだから。
人の気持ちに永遠なんてない。1年前にくれた言葉が1年後も息をしてるなんて保証どこにもない。だからこそ、同じ時間を過ごすというのは大きいことなんだ。
関ジャニ∞はずっと今を生きている。
この1年で、考えが変わらない保証なんてない。万が一、考えが変わったときに彼らが下す判断に抗えないこともあの春に思い知った。私たちが知る時は、彼らが完全に腹を括ったときなのだと。
それでいい。
こんな事言いながら、始まった瞬間めちゃめちゃ楽しくて、笑って泣いた十五祭だった!テンションぶち上がりまくりだった!ぜんぶを取っ払って楽しいが詰まったライブ。やっぱり関ジャニ∞が好きだと噛みしめた。
それでも、個人的には不安が残った公演だった。関ジャニ∞の未来がどうなるかなんて分からないし、弱虫な私は信じて違った時、立ち直れる自信がないからこうやって疑って吐き出して信じようとすることしかできない。関ジャニ∞の凄いところはこんな感情を持っていても、ライブの間はすべての事を取っ払ってエイトとエイターで頭をいっぱいにしてくれるところだ。
今、自信を持って言えることは
これまで関ジャニ∞を応援してきて後悔したことは一度もないという事。
苦しい想いも、狂おしいほどの愛も、関ジャニ∞が教えてくれた。
どんなに形が変わろうが、関ジャニ∞が関ジャニ∞であり続けてくれる限り関ジャニ∞を愛してる!!!
先日の大倉くんと高橋くんであった、「人生のステージには全員で立ってる」ってたっちょんの言葉があった。この言葉がすんなり腑に落ちて。
不思議なんだけど、十五祭の最後8人並んでるように見えたの。嬉しそうに6人を見てるすばるくんと内くんがね。…不思議なんだけどね。
いつまでも変わらず顔を見合わせて、この世の嫌なこと全て忘れるほどゲラゲラ笑い合ってほしい。この願いは簡単なようで、一番難しい願いだ。
長く咲く花であろうと懸命に泥臭く生きる関ジャニ∞。永遠なんてないかもしれないけど、それでも…永遠に、その花に水をやりたい。
未来なんて何一つ分からないけど、関ジャニ∞としてステージに立ってくれる限り全身全霊で応援して、お腹かかえながら笑い合いたい。そう思えた15年目のコンサートだった。
愛してるよ。
P.S
すばるくん、頑張ってね。
Rival
東の向井、西の西畑。
こんな日が来るなんて数カ月前まで夢にも思わなかった。
なにわ男子結成からここまで、長いようで短く、一瞬のようで永遠のようでもあった。
Jr.大賞をこじだいでワンツー飾る日がくるなんて、ね。Myojo開いた瞬間涙が止まらなかった。
こじだいはお互いにないものを持っていた。お互い足りないものを相手が持ってるからこそ、背中を合わせ進んでいく。そんなこじだいが好きだった。
決してプライベートは仲良くなかったと思う(笑)だからこそ、仕事での絶対感、というのかな。そういったものはこの2人がダントツだった。
歩み寄りすぎず、でも離れすぎず。
そんな2人が自分達の距離感を表すとこんな感じだって。
パフォーマンスの仕方や、表現方法は違えど「関西を守りたい」、「関西を盛り上げていきたい」と目指す場所が一緒だったからこそ2人の関係は絶対だったと思ってます。
大吾くんは瞬時に求められているものを見分ける力に優れている。一方で康二くんは時に皆の想像を遥かに超えるパフォーマンスを(恐らく)無意識に表現する時がある。勘が鋭いのは大吾くんだけど、爆発力があるのは康二くん。
冷静な大吾くんと情に厚い康二くん。絶対的センターと言われ続けた大吾くんだけど、先輩・後輩から真っ先に名前が挙がるのは康二くんの方が多かった。正直そこの面は羨ましかったし、敵わないと思ってる。
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4月にここまで書き留めて、更新できないままでした。
これより先を書き留めるには、まだまだ時間と気持ちの整理が足りないので一旦更新してしまいますヨ!全然思ってた結論に届かなかったけどエイッ!
康二くんデビューおめでとう!!!!!!!!!
待っててね!!!!!!!
愛は続いていく
まずはジャニーさんのご冥福をお祈り致します。
1つの時代が終わりを告げました。
ですが、ジャニーさんの思い描いた世界はこれからもずっと続いていく。そう、今は信じたいです。
「こないだジャニーさんがね…」そうやって楽しそうに話し出すアイドルを何人も、何十人も見てきました。どの子もジャニーさんの子供であり、宝物です。アイドルにとってもジャニーさんは自分の人生を輝かせてくれた特別な人であるはずです。
そして私にとっても。
ジャニーさんが"アイドル"の固定概念を破ってくれたからこそ、私は今アイドルを応援しています。日々を頑張ろう、と思えるのはジャニーさんの描いた世界があるからです。
"男が歌って踊るなんて…"数十年前の当たり前だった固定概念をひっくり返したのは紛れもなくジャニーさんです。
「なんで?かっこいいじゃん。」
型にはまらず、日本のエンターテイメントを塗り替えてきたジャニーさん。あなたの思い描く世界はまだまだ広かっただろうな。人間の寿命じゃジャニーさんの世界には全ッ然足りないよ…。
何よりジャニーさんには愛があった。多くのアイドルがジャニーさんに救われたと思います。温かい愛を与えてくれたからこそ、ジャニーズのアイドルは真っ直ぐでキラキラした瞳をしてる。
「YOUカッコイイよ」
まだあどけない少年たちに自信を持たせる魔法の言葉。原石を宝石に変える特別な才能を持った人だった。これだけは後にも先にもジャニーさんにしかできないことだろうな…。ジャニーさんが導いてくれた少年たちに、私達は人生の糧をもらってるんです。本当にありがとうございます。一体何万人、何百万人、何千万人の人生を彩ってきたんだろ、、、本当にすごい人だなぁ…。
すごい才能の人なのに偉ぶらず、タメ口で友達のように接するところ。オーディションは掃除のおじさんのフリして子供に接するところ。自分は食べずにいっぱい頼んでアイドルに食べさせてあげるところ。親御さんに預かった大事な子どもたちだからとケータリングは絶対温かいものにしているところ。
みんなから聞くエピソードにもたっくさんの愛が詰め込まれてたなぁ。
岩橋くんには「曲をドラマだと思いなさい」と言葉をかけてくれて、そこから岩橋くんの表現力はみちがえるほど良くなった。
私が知ってることなんて、ほんの一部の断片なんだろうけど知ってるだけでも温かくて涙が出ちゃうよ。
ギリギリまで公演の見学にも来てたもんね…。生涯愛を与え続けた人だったんだな。
急に踊りだしたり、急に怒り狂ったり、13月を探しに行ったり…いわゆるトンチキを生み出したのもジャニーさん。トンチキこそがジャニーズの面白さでもあるわけで。
今となっては13月こそがジャニーさんの求めた新しい世界だったのかなぁ、なんて思います。それぞれが持つ理想の世界こそが「13月」という形だったのかな、なーんて。一度でいいからジャニーさんの頭の中を覗いてみたかったなぁ。
ジャニーさんに文句を言ったりした事もあったけれど、それはジャニーさんが永遠だと思いこんでた。ずっとみんなの傍にジャニーさんがいてくれると信じて止まなかったからだなぁ。もうジャニーさんに怒ったりワガママ言ったり、チケ当たるようにジャニーさんにお祈りする事もなくなるんだなぁ。さみしい、かなしい。
映画少年たち。最後のエンドロールはじめて見たなぁ、とは思ったけれどこんなに想いが詰められていたなんて。ジャニーさんに横山さんを選んだこともきっと意味があるんだろうな、、、。決して恵まれた環境で育ったわけではない(言葉が下手でごめんなさい…)横山さんにとっては、きっとお父さんに近い存在だったはず。ジャニーさんにとってもそれは同じだったはずで。横山さんジャニーさんの話特別よくしてたもんなぁ。
悲しいけれど、ここでジャニーさんの物語が終わるわけではなくて。ジャニーさんが愛を与えた子達が物語を紡いでいってくれる。これからもショーマストゴーオンだよ!!!
楽しみにしていた平和の祭典東京オリンピック、天国から見守っていて下さい。あなたの宝物達が素敵な景色をぜったいに見せてくれるよ。
平和があるからこそ、エンターテイメントがある。そんな大切な事を教えてくれたジャニーさん。ジャニーさんの願った平和を私達の世代がこれからも守っていくよ。
たくさんのワクワクとトキメキをありがとう。ジャニーさんと同じ時代を生きる事ができて本当に幸せです。
家族の愛に包まれてゆっくりとお眠り下さい。
子供は大人になれるけれど
大人は子供に戻れない
だからこの想いを
時計を止めて
東条正義くんが好きすぎて語った
おつかレインボ〜!
みんな見てる?
俺のスカートどこ行った!
学園コメディかと思いきや、意外とデリケートな部分も突いてきたりする最高の学園ドラマ!
しかも脚本家の方は部ダメの方らしい!最高か。いや〜途中で知ったのですが、すごいドツボを抑えてくるなと思ってたんですよネ。
考えを押し付けるのではなく、十人十色の考えを肯定し抱きしめるようなストーリーが好きなんですよね〜。
それにしてもですね!私東条くんが好きすぎる!!!
第1話からお顔が天才的!!!
ハァ!?の顔が美。この美しさなら何度でもハァ!?を浴びたい…。舌打ちされても抱きしめちゃう。ペロペロしてやろうかこの野郎。
イカしたゆるパーマに意外とキッチリ着てる制服。スカした2番手キャラかと思いきや結構人懐っこい。東条正義って名前からして得する側〜〜〜!!!
初っぱなから感じてた疑問なんですが、なんで東条くん爆モテキャラじゃないの!?!?!?あんなにお顔はぷりちぃで性格も調子乗りだけど明るく人懐っこい。しかも元サッカー部なので、運動もできる。(みっちー本人は球技苦手らしい。めっかわ。)え、ハイスペックやん!!!ファンクラブあったもおかしくないレベルの子が野放しにされてるこの高校大丈夫!?!?!?顔面スペック天井突き抜けてるのか!?!?!?
しかも第2話!
幼馴染みと淡い恋!?
ぴぇ〜〜〜東条くん私のドドドツボタイキックで攻撃してくるぅ〜〜〜!!!
タイミングよく家出てくるあたり、帰ってくる音とか聞き耳立ててタイミング図ってそうで愛しいだよ。
東条くん絶対好きな子との昔の約束とか覚えてるタイプだわ…それなのに女の子に忘れられてて「ふ〜〜〜ん…ま、俺もあんま覚えてないけどな!」って強がりそうで愛しいだよ。
初恋の女の子一生忘れないタイプの子だよ、ぜったい。
幼馴染みのゆいちゃんのためなら(本人自覚ないけど)仲いい明智くんにも盾突く東条くん。名前の通り正義感が強い(泣)
休日の朝寝癖つけてコンビニ行く東条くんの寝癖をからかう人生を送りたい……………
第3話では明智と対立して、グループから孤立する東条くん。
あんなにみんなといた東条くんがポツンとしてるの………
おい!お前ら!かまちょな東条くんハミるんじゃねぇよ!!!
(東条くんモンペ)
強がって1人でも平気そうな顔で立ち振る舞う東条くんのいじらしさがたまらない…
ですが人懐っこい東条くんは4話校外学習in探偵では次の居場所を見つけます(笑)素直で順応性が高いので、社会人になっても上手く立ち回っていけるタイプですな。
4話ではいじめていた若林くんから「よく普通に話しかけられるね」とピシャリと言われてしまいます。そうなの…1話の東条くんは少しばかりヤンチャで、その使いどころを間違えてしまっていたから…。(クソ甘)
東条くんの素敵な所はその言葉を突っぱねず、キチンと受け止められるところなのです。
話の中で「ごめんねとありがとうが言えたら人生は上手いこといくのよ」(ごめん、めっニュアンス)というおばあちゃんの言葉を東条くんは耳にします。
そして若林くんに誠心誠意謝る東条くん。
こういうとこ!この素直さがあれば東条くんの人生は薔薇色だよ。
若林くんが感じた痛みを考えられるようになった、東条くんの第一歩。すごく素敵だった。
"許すよ。じゃあ!"と別れを切り出す若林くんに「同じ方向なんだからじゃあはねぇだろ〜」と秒で甘える東条くん。え、可愛すぎひんか?切り替えの早さも東条くんのイイトコロ!このあと2人はタピりに行った模様(尊)(エモみちゃん)もうすでにリードしてるのが東条くんというちゃっかり感も愛しいだよ。
第5話では若林くんの恋のお話!
恋をした若林くんが「ル、ル、ルルル」とキツネを呼ぶのを、優しく制する東条くん………🦊可愛いと可愛いの共存で世界は今日も回ってる。
ほら、東条くんはこんなにも優しい表情を浮かべるようになったんです。成長した証だね。
若林くんが女の子に弄ばられてる事を、ひっそり知ってしまう東条くん。どう伝えるべきか東条くんは迷います。1話では相手の気持ちを考える事ができなかった東条くんが、どう伝えれば相手が傷つかずに済むのか、そんな事まで考えるようになったんです(泣)
若林くんを弄び、明智にフラレた女の子に「…ダサ。」とトドメの一言を刺す東条くん。ココめっちゃ好きな東条くん〜〜〜!
大好きな仲間が傷つけられたら、容赦なく許さないタイプ〜〜〜!
若林くんの恋する姿を見守り世話を焼こうとする東条くん。絶対この子下に兄妹いるタイプだわーーー!
第7話では明智と和解。
誤解していて悪かった、もっと俺らにも頼ってくれと東条くんは素直に謝れるんです。
あ〜〜〜東条くんの成長愛しいだよ〜〜〜。
さぁ!ここからが大本命!
第8話の学園祭!
ん?どこの美女?
東条くんの話だったよね?あれ?私画像間違えた?
間違えてなーーーい!(クソ茶番)
気が強めなツインテ女子〜〜〜!ドンズバドドドドストライクすぎてつらい。もうすでに何回も見返してるのに飽きない可愛さプライスレス。
切り取られた瞬間もあどけない女子の空気がたまらん可愛さ。
しかもスナックのママ設定。
東条ママ❤️のいるスナックなら、お姉さんガポガポ🍶飲んじゃうよ😅💦ジュース🥤こぼした床を拭く姿も綺麗✨だね😊
えぇん、ほんとに可愛すぎる……………
高校入学した途端、2、3年の部活のエース級の奴らがこぞって告白しにくるやつ………。
ノブオの誕生日サプライズを開く東条くんママ………愛おしすぎて天地ひっくり返しそう………1話でノブオに1番攻撃的だった東条くんが、ノブオのためにサプライズを仕掛ける世界ですよ…………。
第9話ではノブオを助けるために署名運動を頑張る東条くん
こんなに愛くるしいワンコが署名してたら、コンマで協力する。(真顔)むしろサインも頂く(真顔)
全体通して見て東条くんはあまりジャケット着るタイプじゃないのね!白のニット超お似合い!
は〜ペロペロと東条くんについて語れて楽しかった!
余談だけどみっちー髪の毛伸びるスピード早いよね・・・?!
最終回はどうやら東条くんが活躍するらしいので、期待大です!ていうか来週で俺スカが終わる世界つらみちゃんすぎるんですけど。
最後みんなで卒業式迎えられますように!
青春っていいな!
岩橋くんのいないKing&Prince
「5人で」「5人の中だと」そんな言葉が少しずつ増えてきて、その言葉にずっと慣れません、正確に言うと慣れたくありません。
仕方ないのはわかってる。焦って解決するものじゃない。ファンが寂しがれば寂しがるほど、岩橋くんを苦しめることになるんじゃないかと思うと、どう気持ちを伝えればいいのか分からない。5人の姿を見ても片時だって岩橋くんを思わない瞬間はない。岩橋くんを忘れてほしくない。
…この気持ちを発信することは岩橋くんへのプレッシャーにならないだろうか。そう思うと、なかなか伝えられなくて。さみしい、さみしいけど平気なフリをしてる、そんな日々。
きっとそういう気持ちの人多いだろうな。優しい人多いもん。ファンはアイドルに似るっていうもんね。
「5人」という言葉が増えてきたと冒頭に綴ったけれど、決して5人が岩橋くんを忘れたとは思ってません。
5人は岩橋くんの居場所を大切に守ってくれてる。デビューして1年経ってないグループが、"メンバー休止"という選択をすることは相当勇気がいっただろうし、その後の振る舞いに戸惑うことも多かったはず。
それでも、嫌な顔一つ見せず"待つ"という選択をしてくれたこと、本当に感謝してる。ブログやインタビューで岩橋くんの近況をさりげなく伝えてくれるメンバーの優しさ、伝わってるよ。本当に温かい5人の王子様に囲まれててよかったよ。
それでもさみしい、さみしい。
5人で曲を出すこと、頭で分かっていても寂しかった。正直まだきちんと聴けていません。テレビで披露してるのは見たけど、CDは買ったまま。
岩橋くんがいないKing&PrinceはKing&Princeとは思えなくて。ひどいこと言ってるのはわかってる、ほんとうにごめんね。でもそれくらい私にとって岩橋くんはKing&Princeの大事なメンバーで。私にとって岩橋くんがいてこそ、King&Princeなんです。
毎週楽しみだった少クラは、淡々と見る番組になってしまったし、メンバーの中で○○な人はって話題の時に岩橋くんの名前が挙がらないと落胆してしまう。たまたまかもしれないのにね。
King&Princeとして、大きく歩み出してる中に岩橋くんがいないこと、、、さみしい。そんなこといったってどうしようもないけれど、理屈で気持ちは済まないから。
紅白でピンクの照明を灯してくれたこと、涙が出るほど嬉しかった。それと同時に、どうしようもない虚無感が襲ってきた。どうしてここに岩橋くんがいないんだろう、、、。
6人で手にした紅白のステージは6人の笑顔を見たかった。あぁ、だめだねワガママばっかり言っちゃって。一番悔しくて、さみしいのは岩橋くん自身なのにね。
5人それぞれがバラエティで、ドラマで、映画で活躍していってる姿が頼もしくて。活躍すればするほどさみしさも募っていって。喜ばしいはずなのに、「喜ばなきゃ」って思ってる自分がいて。
King&Princeとして、さらなる飛躍をしていくことを望んでる反面、どこかこのままで止まっていてほしい気持ちとが折り重なっています。
岩橋くんが帰って来る時に大きくなったグループで迎えたい。きっと5人はそんな気持ちで活動してくれていると信じています。でも、5人のKing&Princeが活躍することで世間から岩橋くんの存在が忘れられてしまうのではないかと不安なんです。
つくづく頭と心はちがう動きをとるなと感じる日々です。
時間がかかる戦いだけれど、岩橋くんを大好きな気持ちは変わらない、ううん、むしろ増してってる。
岩橋くんが自身の病と向き合うと決心した以上、私もさみしい気持ちと向き合っていきます。
岩橋くんはこの世に舞い降りたアイドルです。アイドルが天職なんです。
岩橋くんの紡ぐストーリーはまだまだこれから。これまで起こった出来事も全て必要なピースだと思っています。
いつかまた、6人で笑い合ってる姿を心から喜ばしい気持ちで応援したい、そんな気持ちでいっぱいです。