未来はこの手の中に

君がステージに立ってくれる限り

登り切るまでもう振り向かない

 

King&Princeのデビューで、わたしがもうひとつ、区切りをつけなきゃいけないおもいでがあって、それが関西。

はじめに忠告しておくと長い、我ながらまぁークソ長い、愛を繋いだらこうなった、仕方ないよね。(LOVEめちゃくちゃ好きです、映像化センキュー)

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平野紫耀くんと永瀬廉くん。わたしがふたりをはじめて知ったときは、関西ジュニアでくしゃくしゃ笑顔の天然なふたり、だった。真ん中でうたってることが多かったけど、トークになるとたどたどしくて(笑)こうじくんやとーまくんに頼っちゃうかんじが可愛くてね。

ふたりはもう関西ジュニアじゃない、と思えるようになったのは、べつに最近のことじゃない、ふたりは関東で戦ってたし、関西だ!ってずるずるとふたりをひっぱるのは、違うなあとおもって、きんぐとして3人が、笑いあってたころに腹をくくった、。

それでもね、ときどき関西の顔にもどるのがものすごくズルくてね、ズルいんだけどわたしのいっちばん好きなふたりの表情でね、そんな顔もう見せないでよ、やめて、もう忘れたいの、って怒りたかったけど怒れなかった。怒れるわけないじゃん。だいすきな関西のみんなの、だいすきな仲間なんだから。過去形になったって、仲間だった事実はかわらないんだから。

 

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うえすとのデビューがきまって、はろーとーきょー観に行って、これからはこの6人で関西ジュニアを引っ張っていこう、引っ張っていかなきゃ、そうおもったよね、あのときの気持ちはきっと今も、だれひとり忘れることない鮮明な気もちだとおもいます。f:id:churatoma:20180210032205j:image

みんなでお手紙よみあって、たっくさん泣いちゃってさ。

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わたし後にも先にも平野くんがこんなに涙してるの、見たことないなあ。きっとみんなのみえないところで泣いてたんだろうなあ。

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お手紙読んで、泣きまくったあと、廉くんが力強く言ってくれたこのことばが、ほんっとうにほんとーーーにうれしくてね。

でもこのことばを、はやく忘れなきゃ、っておもうことつづきでね、6人のすがたを見るのがつらくてたまらなかったときもあった。この6人をすきだっていうことすら悪いみたいな空気になって。すがってるわけじゃなく、今いる場所を否定してるわけでもなく、戻ってほしいと本気でおもってるわけでもなく、ただ、じゅんすいに6人が好きなだけで、どうして?って。すきって公言することすら、むずかしくなって、ただただ心がきゅっと痛むしかなかった。

 

その間にも関西も、しょおれんも前にすすんでてね、わたしより、ずーっと苦しいはずなのに、キラキラしててね、なんって強いんだろうなって。しょうじき何回も泣いた、泣いてもどうしようもなくて、泣いたって現実はなにも変わってなくて、わたしが泣いてるときもみんなは笑ってて、それでも涙をこらえ切れなくて。でも、少しずつだけど、前にすすんでるみんなを見て、わたしもすすんだ、すすむしかなかった。

もう忘れよう、覚悟しよう、と思ったときに、お互いの名前が挙がったりしてね、東京であってたり、見学にきてくれたり、誕生日プレゼント送ったりしててね。ふつうのことかもしれないけど、わたしにとって、それは全くふつうじゃなくて、その全てがとくべつで。忘れたいのに忘れさせてくれなくて。諦めたいのに、諦めきれなくて、ずっと目的地のない船に揺られてるような気持ちだった。

 

 

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とーまくんがやめるギリギリまで、この6人でコンサートをまたやりたいと何度も訴えるように言ってたのが廉くんで。とーまくんのこころを引き止めるかのように必死にうったえてて。それがあまりにも切なくて、かわいくて、苦しかった。

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きっとこれが当時の廉くんの夢だったんだなあと、いまもふと思い出すときがあります。廉くんってよくもわるくも"すき"が分かりやすくて。移ろいゆく感情も、手にとるようにわかってね、だからこそ関西と関東をさまよう姿に、関西担の心もゆれた。廉くんは明らかに関西にいたがってたのが、分かってしまったから。分かってるけど、引き止めることはできなかった。残酷なすきだな、とおもった。誰もわるくないし、しかたないこと。そして廉くんには新しい場所がまっていた。

それでも、ギリギリまで、廉くんはステージにでてたね、とーまくんの最後のステージ、みおくってくれたね。涙があふれちゃって、腰に抱きついてうごかなくなったね。夏の舞台も、冬のコンサートも来てくれたね、当たり前のようにステージにあがって、関西ジュニアの、って、そう名乗ってくれたね。廉くんなりの、10代の少年なりの、すきなものをすきだっていう、そんな小さな抵抗だったのかもしれないな、、、。そんな廉くんをしってて、関西だった廉くんを忘れろ、なんて酷な話だとおもった。

 

廉くんとは反対に、よくもわるくも"すき"が分かりにくい平野くん。平野くんは廉くんよりもはやく、気持ちに整理をつけてた印象だったかな。どこからも必要とされてきた平野くんは、どこに対しても、"特別"をつくることを、無意識に避けてきたようなイメージがわたしにはあって。宿命をおった平野くんに、関西というおもいでは、温かすぎるくらいなんじゃないかな、、、はやく忘れるように、と自身に言い聞かせるように、見学にもほとんど来なかった。松竹座に来たのはとーまくん最後の春松竹だけ。(まちがってたらごめんなさい)

それが平野くんなりの、区切りのつけ方なんだな、とおもった。それを冷たいとは思わないよ、むしろ残酷なくらい、優しい区切り方なのかもしれない、平野くんなりの、苦しくならない区切り方なんじゃないかな、って。

平野くんが関東へ決まりかけてる時期のまいジャニで「年上やけど甘えてくるし、ワガママやし、僕そんなジーコがね、大好きです。これからもずっと一緒にいたいですし、ずっと仲良くしたいですし、ずっと僕の面倒みてもらいたいです」と言ってくれたこと、平野くんはおぼえてるかなぁ?あの言葉がすごく嬉しくてねえ。直接聞けてね、ほんとに真っ直ぐな言葉で、真っ直ぐすぎて色んな意味で胸がいたかったくらいだったよ、あの言葉は嘘じゃないって、わたし神に誓って言えるよ。

平野くんがね、珍しく自分から手を伸ばした気がするんだ、ジーコが必要だ、って。エゴかな、エゴなのかな、エゴでもいいや、ほんとうに嬉しかったんだ、平野くんのホントを少し覗けた気がして。それでも平野くんは強くて、色んなことを背負ってしまう脆い刃のような人だから、伸ばした手も、そっと直してしまったね。とても器用で、優しくて、勘に優れたひとだからこそ、その手を直したんだ。すきと伝えることだけが不器用な平野くんが、伸ばしかけた手だったのになあ、くやしいなあ。

忘れようとしたころに舞い降りたジャニフワ。座長として帰ってきた平野くんを関西ジュニアとして見るのは、色眼鏡になってしまうかもしれない、ちゃんと、Mr.KING平野紫耀としてみよう、そう思ってたのに。欲しがるように、日に日にビグゲの出番を増やしていく平野くんの表情はだれがどうみたって、関西ジュニアの平野紫耀でね、むじゃきにね、笑ってたんだ。康二くんをみる、あの表情は、きんかんの末っ子ちゃんでさあ、あぁこの子関西ジュニアがすきなんだなあ、って。すきだからこそ、しっかり区切ったんだなあっておもったらせつなくて、泣けてきてね。そんな平野くんが、時計を止めてをうたうのが皮肉でね、…心はなかったなあ、くやしいなあ。

ずっと見学に来なかった平野くんが、そのあと唯一きたのは東西SHOW合戦。2ndmovementを踊る康二くんをみて、俯いてたとレポにあった。俯いた平野くんのきもちが、ふしぎとわかる気がした。3人で練習した時間は消えないもんね。

 

 

ふたりの気もちを知りながら、すきだ!ってだれも胸をはっていえない、そんな時間がつづいて、苦しくて、苦しくて、それでもみんな前を向いてた。むりやりにでもすすんだ。

みんなが同じステージに立ったのは2017年の大阪城ホールのジュニア祭り。Mr.KINGと関西ジュニアとして、全員が同じステージになったのはこの時がはじめてだった。またみんなで会うのに、すごく、すごく、時間がかかった。それなのに、5人でとなりに並び合えないのは、しょうじきすごく切なかった。昔みた景色とは、ぜんぜんちがったけど、もう、わたしの心は泣かなかった。その全てを受けいれよう、そうおもった。

「関西ジュニアだった時間は大事ですけど、引きずったりはしてないです、僕はもう。」、そう言い切った平野くんを、きちんと見ようと。それでもね、表情に嘘はつけなくて、康二くんや大吾くん、流星くんを前にすると、本人も無意識にふにゃあっと顔がほころんでね、また、関西ジュニアだった平野くんの面影をかんじてしまってね。廉くんもさ、すぐに大吾くんや流星くんの近く嬉しそうにすり寄っていっててね。

ぽっかり空いてた時間を、取り戻すかのように、笑い合うみんなをみて、あの頃の景色がフラッシュバックしてしまってね、でも、あの時間に戻れるとは、頭ではおもえなくなっててね、切ないけどこれが"時間が経つ"ってことなんだな、とおもった。湧き上がる感情とは別に、頭の中は怖いくらいにシンと冷静で。それでも、時が止まってしまえばいいのに、って本気で願ってしまった。痛む胸に、静まれ、静まれ、ってそう、言い聞かせるしかなかった。

 

もしも、なにかの運命の歯車がまわって大吾くんの横に廉くんがいて、康二くんの隣には平野くんがちょこんと立っていたら、、、と。ふと考えるときがまだ、時々、ある。こんなの、ただのエゴなんだけど。時々ね、ほんと時々だけど、やっぱり考えちゃう。私の想像のなかのふたりでしかないんだけど、ふたりはすっごく幸せそうでね、安心してる笑顔で。すぐ大吾くんの隣へ無意識にすり寄っちゃう廉くんや、康二くんに褒められてニッコニコしちゃう平野くんがいて。

あぁこういう未来もあったのかなあ、もしかしたら13月ってこんな景色なのかもしれないなあ、もしそうなら探しにいきたかったなあ、なんてありもしない夢をみます。

 

好きな仲間といたい という気持ちと、もっと上に進むということがイコールになったらよかったのに、と。ふたりにとって上に進む先にいた仲間は、せつなくてかなしいけど、関西、ではなかった。それは、さだめでしかなくて。どちらも懸命に、ちぎれそうなくらい手をのばした結果だったと、今はそう思うしか、じぶんの感情に整理をつけられません。いっぱいいっぱい手を伸ばしたけど、届かなかったなあ、手が届きそうなときもあったんだけどなあ、。

 

ふたりがいなくなった関西は、どこかぽっかり穴があいてしまったように思えて、すごくさみしくて、大好きな大吾くんが笑ってるのに、私の心は悲しくて、悲しく感じてしまうことに、また悲しくなって。それでもみんな笑ってた、心の中はどしゃ降りだったかもしれないけど、それでも笑ってた。いつか晴れて虹が出る日を待つかのように、懸命に笑ってた。悲しいって思ってる場合じゃないな、って。私はいつも大吾くんの強さに励まされてるなあ。

 

 

ふたりは、「関西をすてないで」とか「かえってきて」ってことばをたくさんきいたりみたりしたとおもう。私はふたりが関西をすてた、とはおもえなくて、、、…うーん、うまくいえないな、。

ふたりはたくさんの運命をもった人たちなんだとおもってます。関西で活動してた子たちが関東にいき、しかもトップに立つというのは、並大抵のことじゃない。そこにはふたりの努力があることを、わすれちゃいけない。すてる、すてないじゃなくて、ふたりは導かれたんじゃないかな、と今はおもってます。それは、かなしくも関西ではなかったわけで、それはしかたなくて。もしふたりが関西にいたら、皮肉だけど、ここまでメイン以外の子にスポットがあたる機会はすくなかったろうなぁとおもいます。ふたりの残した光をつないだ仲間が、出てきたからこそ、関西もまた1つ強くなったのかな、と。

なによりふたりの存在があったからこそ、大吾くんはここまで強くなったなあ、と思います。矛盾と皮肉でいっぱいで、切ないけど、きっとそう。ふたりの存在があるから、大吾くんは西のエースへと駆け上がったんだとおもうと、これも運命なのかな、なんて、…結果論でしかないんだけどね。

 

負けへんからな、待ってろよ、この言葉を選択する大吾くん、康二くんはすごく強い。なんにもできないけど、それでも励まさなきゃ、なんて思ってた心を、はんたいに励まされたよ、ほんとにつよいなあ、私の心のぐるぐるなんて吹き飛ばしてしまうつよさだなあ。

みんななら、いつかきっと、また、同じステージに立って、笑いあってくれるのかなあ、そう信じていいのかなあ、私の心のぐるぐるは未来のきらきらへと変わっていきました。いつかさ、みょーじょーとかの巻末でさ、いちまんじとかやっちゃって、大吾くんが"ぜったい廉に追いついたろうと思ってました"とか、康二くんが"紫耀にだけは負けたくないとおもってた、今でもライバルであり、心のシンメです"(←ごめんめちゃくちゃ私情入ってるし、私の妄想コメントでしかない)とか言ってくれたらさあ?私のヲタクライフこれにて終了〜〜〜!ってゴング鳴らされてもいい!!!言霊!言霊!

いや間違えた、予言!!!

 

関西の平野紫耀くんと永瀬廉くんは現在進行形ではなくなってしまったのだけど、あの時代、あのときのふたりはかけがえのない関西の仲間であって、きっと今もふたりの心の中に、

盛り上がれんのか?

俺ら次第や〜!と、ふと聞こえるときがあるんじゃないかな、と。そんなことを考えながら、夢の階段を駆け上がるみんなを応援していきます。

たくさんの君の夢詰め込んで

 

なんどでもいいたい、岩橋くんデビューおめでとう、そしてPrinceとMr.KING改め、King&Prince6人ともおめでとう。

みんなの夢が叶ったこと本当に今もずーっとうれしい、毎日うれしいがドンドンふえてくよ。6人の未来をそうぞうするとワクワクドキドキが更新されていく。

 

 

こうしようかどうか、すごく迷ったのだけれど、やっぱり、じゅわあ〜っとあふれ出る好きを、かんたんに忘れることはできなくて。だからね、わたしの、Princeのおもいでを、ここにそっと、大切にしまっておくよ。決別するわけでもなく、忘れるのでもなく、そっとしまって、時々この景色をおもいだすよ。

わたしの持つかばんは、見た目より重いバックで しまうのに、すごく、ものすごく、時間がかかりそう。だってそこには、たくさんの3人の夢が詰め込んであるから。それでも、それでも、これからは、6人の未来を夢みたいから。

 

 

 

わたしは この2〜3年、Princeの3人をいっしょうけんめい応援してきました。とくに3人の夢がいっしょに叶うところをぜったいにみたい、そう強く思ったのはここ1年くらいが特にかな。

 

http://churatoma.hatenablog.com/entry/2017/01/23/PrinceがPrinceであること

このころからPrinceとして、3人が強い表情を見せてくれるようになったな、と思います。

 

http://churatoma.hatenablog.com/entry/2017/11/22/あの日の夢はいつもここにある

PrinceとPrincessの空間をおもいだすと今もしあわせにつつまれる、そんな時間でした。

 

http://churatoma.hatenablog.com/entry/2017/11/28/Prince_Prince_Prince

Princeの写真集ほんとうに、ほんとうに、うれしくて、ページをめくるたびにニマニマしちゃったな。

 

3人の夢が6人になったとき、3人としてのキラキラがどうなるんだろう、とモヤモヤがなかったわけじゃない。でも夢が大きくなるのってこころづよいな、ってそうおもえたんです。

全員が叶えられる夢じゃない、みんなが必死に手を伸ばしても遠くて、眩しくて、掴めない、そんな夢を自担が叶えられるんだから、少しくらい夢の形が変わったっていいじゃん、夢がなくなったわけじゃない、むしろ無限にひろがっていくんだもんね。綺麗事かもしれないけど、私は岩橋くんが夢を見つづける限り、たとえそれがどんな夢であっても、応援したいんです。

 

 

 Prince Princessがすき。

Princeとしていちばん苦しいときに舞い降りた特別な曲。この歌を聴くだけでPrinceとしてのたくさんの思い出が出てくるの。

2016夏のステージで誇らしそうに歌う3人の姿。みんなで振りを踊ったとき嬉しそうに笑う3人の表情。ジュニア祭りで2番が歌われて、胸がときめく理由を教えられたこと。2017夏では2回もうたってくれた、みんなの気持ちをすくい上げるように、やさしく、やさしく。ぜんぶぜんぶキラキラしてて大好きなきもち。こんなに幸せに包んでくれた曲はPrince Princessがはじめてだったんだ。 

 

 For the Gloryがすき。

Prince=カワイイってイメージが強くなってきたときに、イメージの幅を広げてくれた曲。No pain No gain、痛みなくして得るものなし。Princeが歌うことに意味があるんだと思った。ジャニフワでこの歌をうたう3人がかっこよくてだいすき。

 

 描いた未来、辿り着くまでがすき。

PrinceとPrincessだけの空間で歌った大切な曲。Princeが真剣な眼差しで「いつか描いた未来辿り着くまで」って歌ったとき、もう迷いはいらないんだ、ってそうおもえたんです。"いつか"を信じていいんだ、って自然とおもえた。

それまでは、心のどこかでPrinceがいなくなったらどうしよう、ってよぎってたんだと思う。それがジュニアの世界なわけだし。でも「Princess」って3人が優しく微笑んでくれて、ニュアンスだけど「みなさんがいないと物語は始まりません、これからも3人で。」って真っすぐな言葉をかけてくれた時に、3人はずっとステージに立ってくれるんだなあって信じられたんです。

 

 青天の霹靂がすき。

KAT-TUN未音源の曲にいどむPrinceが、かっこよかった。盲目、…盲目、なんだけど、いやでも盲目と言ってしまうにはもったいないなあ、っておもうくらい、青天の霹靂をPrinceがじぶんのモノにしたなあ、って。それまで、可愛い可愛い〜って思ってた3人に…カッコイイ。って息を飲むくらいドキドキさせられて。じぶんの血がドクドクドク、ってするのを感じたなあ。このときにPrinceとして応援する覚悟をきめたんです。わたしは何者でもないのだけど、それでも、グループとして、この子たちをぜったいに世におくりだすぞ、って、そうおもった。わたしにとって青天の霹靂はPrince3人としての未来を覚悟させてくれた曲。ものすごく特別で、なんど見ても新鮮に心が反応する、そんな曲です。

 

 恋を知らない君へがすき。

あの夏、2017のあの夏、あまりにも切なく、それでいて優しく強く、でも儚い、そんな矛盾を成立させてくれた。"嗚呼、あなただけは消えないで"、Princeに願われてるようで、Princessの願いだなあとおもった。実はブーメランのようにPrince自身に訴えてるようでね、それが合ってるのかどうかなんて分からないけれど、分からなくていい、目のまえにPrinceがいてくれるならかまわない、そうおもった。

あまりにも切なく歌う3人の後ろには、Princeの唯一自由な夏のおもいでが綴られてて、くしゃあ、と笑う岸くんと神宮寺くんの笑顔がね、まぶしくて、今までにないくらい心を許した表情を切り取っててね、そしたら歌ってる岩橋くんが、すっっっごく嬉しそうにしててね、あぁそっかあ、ってすぐに分かって。この人たちは、これから世界中の人の喜ぶ顔をみて、それを幸せ、として生きていく人達なんだなあ、そのために生まれてきたんだなあ、って。

 

MAGMAがすき。Messengerがすき。カナシミブルーがすき。キミは泣いてツヨくなるがすき。Back Fireがすき。愛されるより愛したいがすき。Beat-Lineがすき。ジャンボがすき。トランジスタGがすき。Yours Babyがすき。グッディがすき。IF WANNA DANCEがすき。キスマイドリームがすき。ドンセクがすき。ノーマターマターがすき。Dialupがすき。$10がすき。

あげだしたらとめどなくあふれて、キリがないのだけど、ぜんぶ、ぜーんぶすき。Princeのパフォーマンス、だいすき。

3人の曲をたどると、どうしても5人のおもいでの曲まであふれてしまうのだけど、それはしょうがないよね、さけようには、あまりに濃くて、優しくてキラキラしてる。3人の原点に必ずあの5人は存在する、きっとずっと。

 

 

ここまでくるのに、今思うと、あっという間に駆け抜けてきたように思うけど、きっとはやくなかったよなあ。たくさんの気持ちとたたかって、優しさ、厳しさをしって、悔しさを味わって、それでもグッと我慢して、覚悟して、3人にとって、そんな時間だったろうなあと、おもいます。

"6人のデビューが決まったとき、無だった"と前記事に書いたけれど、きっとそこに"悲しい"とか"悔しい"って感情があったわけではなくて。そっかあ、うん、そっかあ、って自分の中で消化させる時間が必要だったんです。悲しいでもなく、悔しいでもなく、あの時はただ頷くしかなかった。頷くことができて、よかった。

いまも3人の夢がとぎれたなんて思ってなくて、Princeの物語は、まだ句読点。これからも、色褪せることなく、紡がれていくのだろうと思います。それでもやっぱり、これまでのPrinceには、ありがとう、って手を振りたい気持ち。これは個人的な気持ちの区切りかな、。

 

あの夏、こんなとこで終われないと聴いたときから、もうずっと、心のどこかでこの未来を予感していたのだけれど、それでも夢みてたんだなあと思いました。一度は取り上げられた5の夢を今度は3で、って。そして3の夢が叶ったとき、いつかどこかで5の夢も交差するんじゃないかなあって。もう今、ここで、その夢をすっぱりと手放してしまうにはあまりに切なくて、まぶしくて、惜しいけれど、それでも今は、この眩しすぎる夢をそっと、そっと、見えない箱に、しまっていこう。

 

 

Prince=平和の象徴だって本気でおもえちゃうくらい、Princeはキラキラしてて。つかれて荒んだ心の中にも自然にスーッとやさしくとけ込んでくれる。つねづねジャニさんが舞台にとりこむ戦争のおしえ。アイドルというものが存在していられるのは平和だからなんだよ、って。この言葉が正しいのかはわかんないけど、Princeはその存在として、ふさわしいって本気でおもってる。

3人が笑顔でいつづけてくれれば、この世界の景色は、どこまでも優しいんじゃないかな、って昔も今も、ずっとそう思ってます。

これからも、3人はずっと一緒なんだと思うと、自然と口もとがゆるんでしまうくらい、うれしくて、よかったね、よかったね、って。これからPrinceの3人が、仲間だと、これからいっしょに戦っていくと、覚悟を決めた3人もこれからどんどんすきになっていきたいです。すきになろう、って無理やりすきになるのは、ちがう気がするけれど、歩みよっていこうとする気もちは、いるよね、とはおもいます。これがそのだいいっぽ。

まだ、すこしのあいだ、ぷりんすときんぐ、そうふりわけてしまうかもしれない、ひとつとして、みるのに時間がかかってしまう、かもしれない、それはきっときんぐのファンも一緒で。しかたないよ、大事なおもいでがつまった3人同士なんだから。でも、あゆみよることを拒むんじゃなくて、からだを少しずつ前にかたむけてでも、前にすすみたいな、いまはそんな気もちです。

6つの夢を詰め込んだ物語は、これからはじまる、ワクワクキラキラドキドキどんな音を奏でるのかな。

髪を乾かしてほしいジャニーズ

 

今夜も肩がバキバキになりながらセルフで髪を乾かしております、ジャニヲタです、こにゃにゃちわ。

タイトル通り私情と欲と虚しさにまみれた記事をツラツラと書いてまいりまっす!

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我ながら意外だけど← ヒナちゃんに乾かしてもらいたさある。ねぇ〜髪乾かして…?♡「アホ!お前自分でせんかい!」←うん、ですよね、まずまず予想通り。

ねぇ〜お願いっ!ほら!ドライヤーとクシ!用意したからっ♡

めっちゃくちゃ怪訝そうな顔しながらも「・・・ほれ、」って膝の間に誘導してほしい・・・。

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「髪の毛引っ張ったるからな!!!」なんて口では言いつつも、触れる手はめちゃくちゃ優しくてキュンとしたい。「もぉ〜なんで自分でせぇへんねんな〜」とブツブツ言いながらもきちんと乾かしてくれるヒナちゃん。

ある程度乾いたし、ありがとう!って動こうとしたら「アカン!まだ乾いてないやんけ!風邪引くやろ!じっとせいっ!」って肩掴まれて優しく怒られたい。オカン(泣)

…よっしゃ!おわった!ありがとう〜って動こうとしたら不意にバックハグで顔を肩にうずめられて「俺がうなじ弱いの知らんの…?」って囁くの!

アイヤ〜!油断してた〜!男出してきた〜!すいません、知ってました〜!なんなら狙ってました〜!すき〜〜〜!

 

 

は〜なんか今日疲れちゃったな〜、髪の毛乾かすのめんどくさぁ〜い、、、って執筆活動してるシゲさんを横目に大きめの声で分かりやすいサインを送り、見事に軽くスルーされるところから、このミッションは始まります。

こんな時誰かが乾かしてくれたらなぁ〜、ってもはやサインではなく催促を始めたとき、ようやく「・・・なに?乾かしてほしいの?」って、やや不機嫌ぽく上から目線で言われたい。←たまらん

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「どうしよっかなぁ、、、高くつくよ?オレ。」ってじらされたい。はあ好き。

ちょっと困った顔見せたら「うっそ(笑)ほら、貸して。」←とてつもなく屈託ないハニカミ。死ぬ。

ソファーに座って用意するシゲさんの足の間にスルッと入って幸せに浸りたい。「なんで女子って髪乾かしてもらいたがるわけ?ぜんっぜん分かんないんだけど!?」なんて恒例のシゲさん節が炸裂しながらも、お仕事は全うするあたり真面目な性格出てるゥ。しかもドライヤーの片付けまでしてくれて、優しさの塊にズギュンときたっっっ!!!後ろから抱きついたら「バッカ、お前…ッ///」って顔真っ赤っかにして照れてんの。ひゃー可愛い(泣)

 

「いい匂いすンね〜」って安定のチャラさで近寄ってくるみっくん。「よーし!乾かしてあげようではないか!姫!」おっとー!?なんかクサイ芝居が始まったぞー!?はいはい、ってテキトーにノッてたら満足げなみっくん。←可愛い

「姫、いい匂いですね〜」なんて言いながら、かなり慣れた手つきで乾かすみっくんに、ね〜え?「ん?」前の彼女にもこういうのしたげてた?って何気なく聞いたら「ん〜?○○ちゃんだけに決まってんじゃ〜ん」って軽くはぐらかされたい。姫設定忘れてる、ちょっと動揺してるじゃん。

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ぜったいぜっっったいこの手つきは嘘をつけなくて、勝手に元カノとみっくんの姿想像して、勝手に傷ついて嫉妬したい。ちょっと悲しそうな顔してる私に気づいて「どした?」って後ろからのぞき込まれて誤魔化しのキスされたい。

 

 

sexy髪触れターイム!🌹

意外とおねだりしないとやってくれない現実的なケンティーであってほしい。

「ん?やってほしいの?」←無駄にキラキラ光る薔薇背景

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「どうされたい?」っていきなり真顔で言われて一瞬戸惑ったら「ばーか、乾かすんだろ♡」ってスッとドライヤー奪われたい。

「やっぱロング似合ってるね。しかもいつもより髪ツヤツヤじゃない?」ってデロデロに甘やかしまくってほしい。ほんとにー♡って喜んでたら「…冗談だよっ♡」えー!怒るよー!♡「ウソウソ可愛いよ♡」←バカップル(最高)

急に黙りだして考え込んでるからどしたの?って聞いたら「…こんなに綺麗な君だと毎日心配だよ、ほら、俺嫉妬深いからさ…」って髪に顔を埋めてほしい〜。くっせぇセリフもケンティーが言うと正当化するな、、、すげぇ、、、。

ケンティーの心配ぬぐうためならアドレスから他の男排除しまーーーす!!!ピッ!!!SexyソーリーーーーSexyバイバイーーーーー!!!

 

ただただあの細く長い指で器用に髪を乾かしてほしいです。器用かと思ってたら不器用で、指が耳に当たったりして痛ッ💢って怒りたい。

美勇人さんには軽く怒りたい願望ある←なんの

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「あーごめんごめん!あたっちゃったぁー!いたかった?ごめんね!?」←可愛いゆるす

「ねぇまって!ひとのかみかわかすのってこんなにむずかしいの!?」ってヘラヘラしててほしい。ひたすらそれに、もうっ!ってプリプリしつつも、綺麗な美勇人さんの指に密かにドキドキしてたい。「ねぇなにニヤニヤしてんの!?そんなへた!?いっしょうけんめいやるから!ねえごめんきらいにならないで!」←可愛い、ごめんほんとは怒ってないよ

 

 

ねえ髪乾かしてほs

「ブスは自然乾燥でえぇんちゃうん〜」ゴーーーーン!はい、喧嘩💢デブブス顔うるさい罵りあった末、丈くんの膝の間になんとか収まりました。(もはやこの時間で髪乾いたんちゃうか疑惑)

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「めっちゃめんどいわぁ〜💢自分で乾かせや〜💢」丈くんにして欲しかったんだもん…。「…なんっやねん調子狂うわぁ、、…カワイイな」って思わずボソッと呟いてほしい。

え!今なんて…「うるさいなぁ💢ほら!前向けブス💢空耳や💢なんも言うてへんわっ💢」って言いつつ、耳赤いの見えて笑ってたら「…可愛いとか言うてへんからな💢///」何も言ってないよ〜〜〜だ。(すき)

後日、お高めのヘアトリ置いてあって聞いたら「お前の髪があんまりにも乾燥してて可哀想やから買ったんじゃ💢///」←可愛いジョッ〜〜〜!

後に丈くん姉に何がいいか聞かれたとバラされ「言うなや💢💢💢///」←可愛すぎるだろジョッ〜〜〜!!!

 

流星ちゃんに乾かしてもらう経緯は想像つかんけど()とりあえずそこは強制突破しよう。

「わぁ〜♡髪の毛引っかかっちゃったぁ♡痛くありませんでしたぁ?♡」ん〜んっ♡大丈夫っ♡「最近忙しいんですかぁ〜?♡キューティクルが…」ナチュラル失礼なこと言われて凹みたい

「これやと僕の方がツヤツヤかも…あっすみません😳💦」←凹凹凹

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意図的かどうかはりゅちぇのみぞ知る・・・。

なにより圧倒的な顔面の可愛さに、鏡に映る自分の顔と比較してめちゃくちゃに凹みたい。ひたすら流星ちゃんの可愛さにフルボッコにされたい。

りゅちぇがお風呂上がったら乾かしてあげるね〜☺「あ、ボク大ちゃんに乾かしてもらうんで大丈夫ですぅ〜♡」ってやんわり断られたい、凹凹凹。

 

 

安心と安定の国民的彼氏。

リアルにシンメの髪の毛乾かしてる時点で、お願いしたさ大気圏突き抜けてる。

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「…はい、おいで♡」って膝ポンポンして誘導してくれる神宮寺くん←優しい

「濡れてる髪の毛って傷みやすいからね〜」って優しくタオルで包んでポンポン拭いてくれる神宮寺くん←優しい

「いつも使ってるオイルこっちで良かったよね」はい、そうですううう♡♡♡←優しすぎて泣けてきた

優しい手つきで乾かしてくれる神宮寺くんに泣きながらトキメキまくってたら「ねえドキドキしてる?」耳元で聞かれるの!!!うお〜〜〜!!!(ジタバタ)

ド、ドキドキなんかし、してない、ッよ!←下手くそ

「…それじゃあ困るよ」ってそっとドライヤー置いて真剣な顔であすなろ抱きーーー!絶対すっから!!!キムタクの真似っ子したい願望あるから!!!「…ほら、ドキドキしてるじゃん」って後ろから胸を指さされたい(死)

もう神宮寺くんの手のひらでコロコロリンだ〜〜〜〜〜!!!(大の字)

 「ね、今度髪色オソロにしようよ」って究極に可愛いウルトラフェイスで無邪気に言われた日にゃあ、その日中に即刻!!!美容室駆け込みまっす!!!神宮寺くんと髪色オソロにして隣を歩ける人生欲しかったッスね〜〜〜〜〜。

 

 

 

はい!てなわけで以上髪を乾かしてほしいジャニーズでした!自担ちゃんで想像したところ両者プイッと背を向けられました(泣)どちらかと言えば乾かしたい部類だね!(部類とは)

今度気力があれば髪を乾かしたいジャニーズ編も書きたいすな🤗

 

自担が結婚は絶対できないものと言いました

 

2018年3月号のwithを読んで私の胸はズギュウンという、けたたましい音を放ちました。

 

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 ファンのことを「命」と例えてくれた自担は岩橋くんが初めてでした。

正直ファンのことを嫌うアイドルもいる中で、ここまでファンを大切にしてくれるのは岩橋くんと大吾くんだけだと思うんすよ(泣)(思いっきり私の贔屓目入ってる)(文句ある人とりあえず私がすべて責任持ってシバかれます)

だって命だよ、、、?かけがえないものじゃん、、、ないと生きてけないじゃん、、、(泣)大袈裟だったとしても、岩橋くんにとって、そうだと少しでも思ってくれた事実が嬉しくて堪らなかったんですううう(泣)

"人間としての欲は捨てる"

かなりの覚悟がないと出てこない言葉ですよ…。

岩橋くんが求める「完璧なアイドル」がどのようなものか、今の私にはハッキリとは分からないけれど、私にとっては岩橋くんが完璧だと思うものが私にとってのアイドル像だよ。岩橋くんは岩橋くんの信じる道を進んでくれればいいんだよ。

 

岩橋くんにとって"結婚"は"Princessが喜ばないもの"と、今はイコールなのかもしれない。決してそんなことはないんだよ。いつか岩橋くんが大好きで、一生この人と生きていきたい、守りたい、って思うひとが現れたら、もちろんその人と一緒になってほしいよ。

私達の心を、こんなにも幸せにしてくれる岩橋くんが、幸せを我慢する必要はないんだよ。

それでも今このデビューが決まったタイミングで、「アイドルとして生きる」と宣言してくれた岩橋くんが私の大好きな岩橋くんで、胸がきゅっとなったんだよ。

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「アイドルとして生きる」ことが岩橋くんにとっての「幸せ」に繋がっているならば、私はずーっとアイドルとして生きてほしい。それが本音。ずっとキラキラしてて、曇りない岩橋くんでいてほしい。ステージでキラキラの笑顔でペンライトを振ってる岩橋くんを見てすきになったんだもん。私が好きな岩橋くんはやっぱりアイドルとしての岩橋くんなんだとおもう。でも、アイドルとして生きることが、岩橋くんにとって苦しくなった時は、そっと手放してもいいんだよ。

 

色んな思いが交差するけれど、「結婚は絶対にできないものだと思ってます」とスパッと言い切るアイドル精神を持ってる岩橋くんがすきです。だいすきです。純粋にすごくうれしかった。

 

アイドルとしての岩橋玄樹くんをまた強く大好きになった、そんな記事でした。

みんなこの星のPrince Princess!

 

P.S King&Prince FC数60000突破おめでとうー!

偉い人!彼らを見つけてくれ!

 

キンプリちゃんのデビューが決まり、ほっとひと安心ですが私にはまだ使命がある!

 

西畑大吾くんのデビューを見守ること!!!

 

そしてジュニアの中には今だにデビューしてないのが不思議なほど、魅力ある子がザクザク溢れている。私の独断の偏見で何人か紹介させてほしい。

 

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もはや知名度でいうとナンバーワンでは?

舞台SHOCK・朝ドラ2本・外部舞台本日家を買います・オイリオCM・PとJK・SPドラマ:五年目のひとり(渡辺謙と共演)・ラストレシピ・VS嵐2回出演内1回はプラスワン!!!関ジュの映画は2本主演、次は6月にミュージカル・マリウスに出演が決定しております!!!

画像は19ちゃいですが、現在は21ちゃいです。・・・う、嘘じゃないよ、成人してるよ!仲良しの正門くんとサシでチャンジャのある居酒屋に行ってお酒飲んでますよ!酔うと甘えん坊になるみたいですよ!きゃー!可愛い!

コ、コホン、、、身長は164センチくらいとミニマムですが、小回りききます!元陸上部で足が速く、フォームがかなり綺麗なので運動系のドラマもドンと来いです。加えて童顔なので学生役まだまだ募集中。とにかく役に徹底する子で3回も坊主にしました!できない役は今の所ないと思います。

声はどちらかと言えば高めで歌声は伸びがいいタイプ。ふにゃっとしたタイプに見えて割と肝が座ってます。舞台でアクシデントがあっても動じずやり遂げられるタイプです。

SHOCKで培った経験が生かされており、堂本光一さんの「無理して頑張れ」という言葉が本人の中で生き続けています。仲間にも「無茶はあかんけど無理はしろ」と声を掛けています。

憧れの先輩は嵐の二宮くんと長年言い続けており、嵐ファンからの知名度はうなぎのぼり。それもあってかラストレシピ・オイリオのCMで共演を果たしました。

恐ろしいほど有言実行な子なんですよ。

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プラスワンで出たVS嵐では二宮さん直々に「もう西畑いますから」発言。あとで2万円もらいました。やったね。

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2017Myojo大賞では6位をキープ。関西ジュニアではダントツのトップ。本人は「来年は大吾の"5位"を目指したい」と言ってたが、キンプリがデビューしたことによって現在実質1位。2019Myojo大賞は本気で1位狙いに行こう。そんな大吾くんの今年の挨拶は「あなただけの王子様でありたい」うぅ、好きィ…。

ブログは読むこちらもゴクリと唾を飲むほどの文量。そう、ファンへの愛情もすごいんです。見た目は華やかな今ドキ感あるイケメンではないので第一印象でファンがドンとつくタイプではないけれど、ステージで見たときの圧倒的な表現力と自己プロデュース力に打ちのめされる人多数。そして最終ファンの人や、周りのスタッフさん、仲間への配慮の仕方をみてノックアウトされる。そう、じわじわとジャブが効きファンが増えるタイプです。

そして純粋に好感度が高い方だと思います。西畑くんって子可愛いよね、と言われることが非常に多く、あまり悪口言われてるのを見ないタイプ。茶の間の支持を集めやすいタイプだと思います。

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そしてまぁーーーなんつってもお顔がすこぶるきゃわゆい。見ればみるほどきゃわゆい。そりゃあ茶の間釘付けでっせ。

関西ジュニアの現エース。可能性はまだまだ無限大です。どうぞお目付けくださいまし。

 

ここからはクールダウンでさらりと行きやす!繰り返しますが独断と偏見なので!

 

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まぁこれも私の私情挟まってもいますが、私情をポイしても顕嵐ちゃんは見つからないと困る!!!魔女宅、何者、空飛ぶタイヤ…世の中に見つかりつつありますが、まだ世の中はこの子がきらびやかなダイヤモンドだとは気づいてない!!!

そんなの勿体なさすぎる!!!(声を大)(机をダァーン!)

 

 ツンケンしてそうなチャラ男に見えて、中身はポヤヤン天然さんなところも顕嵐ちゃんの魅力。何をしても怒らないで笑ってるところが可愛くて女の心を鷲掴みにすること間違い無し。

何よりもすごいのはどんな時もひるまないこと。「自信しかないです」。そうやって自身を奮い立たせるところ。つねに遠くの世界を見つめているような表情をするところ。一度目に入ると逸らすことを許さない、そんなふしぎな魅力がある子なんです。これからも役者としての経験値も重ね、さらに魅力あるアイドルになると確信してやまない子です。

 

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言わずもがなジュニアを引っ張るお兄ちゃん。この人の視野の広さは誰にも叶わないとおもいます。客席の反応を瞬時に見分ける能力はタレントとしての才能。ジャニーズ司会枠(特にバラエティー系)を狙っていける人材だと思います。イジるのもイジられるのもそつなくこなす彼を発見してくれ。

何よりすごいのは責任感の強さ。今までの置かれてきた立場上もあるだろうけど、すごいなって思う。彼はタレントになるべくしてなった人だと時折思います。

アラサーにしてこの可愛さをキープしてるのもすげえなと。絶滅危惧種のギラギラ精神を受け継いでる数少ないジュニアで、一定界隈の胸を掴んで離さないと思うんすよね。刺さる人にはふっっっかい所まで刺さりそう。

 

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滲み出る色気。それに尽きる。

若くして人間失格に出てほしい何とも言えない美しい"陰"が女の心を惹き付けてやまないんですよ・・・。

この顔面にして根暗というのが最高。爽やかさが求められる20代で珍しいタイプのタレントだと思います。被りがないんじゃないかな。加えて喋りが達者。あとスタイルがいい。目を引くんですよねえ。

陰の影醸し出しときながらバンバンアクロバットできるところがたまらないッス・・・。

 

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日テレドラマ「母になる」の大抜擢で一躍有名に。

 誰もが「可愛い!!!」と雄叫びあげずにいられないプリティさ。そりゃあ沢尻エリカ藤木直人の子供でしっくりくるし誘拐されるわなと納得、納得。この可愛いお顔を持っていながら媚びようとしないところがさらに最高。

それなのに!!!ウルトラに可愛いのがっょぃ!!!

いい意味で空気読めないで堂々としてるタイプなのでごく自然と絶対的エースになりそうな子。まだまだ成長過程で将来ダンディに化けそうなのもたまらんすな。

 

 

はい!以上がワタシ的世の中に見つからにゃいかんだろ!!!なメンバーでした!!!

まだいるけど!!!私情挟めばあと15人は選抜したいところだけど!!!

 

とりあえず西畑大吾くんを地上波の連ドラにおねしゃす!!!爪痕残すので!!!保証します!!!

 

ハピアイを終えて

 

どうも、ハッピーなアイランドに行き、いよいよ2018年を迎えたなと実感しております(遅い)関西も新曲でアイランドに行ってしまうし2018年はアイランドに囲まれそうな予感です。(アイランドに囲まれるとは)

 

"ジャニーズJr.岩橋玄樹"という肩書きの岩橋くんとしては最後の舞台になるんだろうな、と思いながら観るのは不思議な気持ちでした。この気持ちを表すなら愛しさと切なさと心強さと〜♪って感じかな。

 

噂どおり二幕の迫力が凄かった…。

トップの人がプロフェッショナルだとカンパニー自体がプロフェッショナルに変貌していくんだなと実感しました。

Zokkon命での気迫すごかったあ…。これが食らいつくってことか、と。

 

King&Princeでの君だけに好きだったな。

まだ正直ぜんたいを見るよりはPrinceの君だけにを見たい気持ちが勝ってしまうのだけれど、その気持ちはこれからのKing&Princeが変えてくれると信じてるから大丈夫。しぜんと心の動くままに応援しようとおもう。

「僕は今星屑のように君におりてく」のときのPrinceが美しくて儚すぎてつらかった…。Princeの麗しさはデビューしてもグループ名変わって人数増えても変わらないでいてほしい。

私はPrinceに出会うために生まれてきたんだ…!っていい大人が本気で思ってしまう君だけにでした。好きです。婚姻届嘘でもいいから書いて。(蹴倒されろ)

 

帰ってパンフ読んで、ヒガシさんが全員にソロパート与えるために振り分けも考えてくれたって知って嬉しかったなあ…。文化を継承していこうとしてくれる姿勢がほんとに嬉しいし有難い。自然とそうおもってくれるのはやっぱりジャニさんが愛情を注いでくれたからだろうし、ジャニさんってすげえなあと改めて思います。

偉大な先輩の背中をみた みんなには学ぶものが溢れ出たと思います。それを余すことなく吸収していってほしい。そして時間がかかっても自分の中に落とし込んでいってほしい。この舞台が与えられたことに各々理由付けをしていってくれたらなあ、なんて思ってます。こんな貴重なこと、そうそうないだろうから。ジャニーズのすごさを改めて見せつけられました。これからもエンターテイメントで日本中、いや、世界を明るくしていってほしいです。その中の一人に岩橋くんがこれからもいるんだと思うとワクワクするな。

 

素敵な舞台だった…もう一度アンコール、もう一度アンコール、またいつか会えるよね。

全てのジャニーズJr.にありがとう

 

デビューが決まった華々しいメンバーの裏に歯を食いしばってる人がいることを決して忘れてはいけない。

その事はデビューした人達が1番忘れてない。

 

King&Princeの6人があまりにも眩しすぎて、その眩さゆえに不条理に責められることもあると思います。その全てを受け入れて6人はさらなる輝きを放っていくと信じています。

 

私がこれまでで印象的なのは斗真くんが語る嵐のデビューコンサートの出来事。松潤、相葉ちゃん、ニノ、そして斗真くん。この4人はMAINというグループとして横一線でジュニア活動をしていました。この4人でのデビューが囁かれていた矢先、嵐のデビューが決まったんです。そこに斗真くんはいなかった。誰もがそこにいると思った斗真くんが。それは今でいうとキンプリの中の誰かが一人だけいなかったような状況じゃないかな。

「僕はデビューできなかった落ちこぼれなんで」

後に斗真くんはそう溢した。CDデビューできない=売れてないという考えを払拭したのは斗真くん自身だけど、当時の10代の少年の斗真くんからしたら"落ちこぼれ"だと思ってしまった気持ちが痛いほどわかる。決して斗真くんの力量が足りなかったとかじゃない、あの日あの時のタイミング、運命としか言いようがないんだと思う。

良くも悪くも社長の勘というのかフィーリングというのかそういうものでタレント人生決まっちゃうのがこの事務所なもんで。でもすごく長い目でみるとその人に合ってる場所に立ってるなと思うのでやっぱり社長の勘というのは凄いと思う。

 

兎にも角にも、斗真くんは嵐としてデビューすることは叶わなかった。そして嵐のデビューコンサートについた。いわゆる同期のバック。それは10代の少年たちにとってショッキングな出来事だったことに間違いありません。その時の心境を最近になるまであまり口にしなかった斗真くん。数年前(ウロボロス主題歌に嵐のsakuraが決まったタイミングに近かったと思う)斗真くんのブログで「イヤイヤその現場にいた」と書いていた。時間が経ったからこそ言える心境だったろうなと思います。あの黄金期時代は今よりも「デビューが絶対」だったし、10代のうちにデビューできなければやばい状況にあった。悔しさは今の子達よりもひとしおかもしれない。

 

なんで俺が…という思いを抱いて踊ったバック。そんなコンサートの最後に櫻井翔くんが

「今まで付いてきてくれたファンの人と、たくさんの友達と、一緒に頑張った全てのジャニーズJr.にありがとう」と挨拶をした。

斗真くんにはその後肩を抱き小さな声で「斗真、本当にありがとうな。」と言ってくれたそう。

 

その言葉は、その場にいた「なんで俺が…」と思ってたジャニーズJr.みんなの心を無視しなかった翔くんの優しさだったと思う。全ての悔しさを抱きしめようとした10代の少年にとって精一杯の言葉だったと思う。その精一杯の"ありがとう"をどう受け取るかは相手次第。その"ありがとう"に背を向けてしまう人もいたと思う。

斗真くんはその時に、…いや本当は時間がかかったかもしれないけど、"ありがとう"を受け止められた人なんだ。

多分いま、同期として顔を合わせてるみんなはそうした思いを抱きしめられた人達なんだと私は思います。そして、そういう人達の気持ちを汲み取った上で前に立ち続ける強さと優しさを持った人達が今もキラキラとステージに立ち続けている、と思うんです。

 

いつかみんなで顔を合わせて笑い合っててほしい、一緒に頑張ったキンプリと全てのジャニーズジュニアにそう願います。